組織内ポジショニング
いつも読んで頂きありがとうございます。
マーケティングコンサルを行ってます、
totonoiの石橋です。
今後、「マーケティング」を軸に、
たくさんの方のサポートを
行なっていきますので、
どうぞよろしくお願いします。
そのマーケティング用語でも
よく使われる
「ポジショニング」
新規事業や自社分析の際に、
使われるフレームワークです。
読者の方で、現在会社員(サラリーマン)
って方もいると思います。
今回は、「組織内におけるポジショニング
とは」ということをお話しします。
経営者やフリーランスの方にも
参考になると思いますので、
どうぞ最後まで読んで
いただけたらと思います。
例えば、転職活動や部署異動など、
自分の「立ち位置」が変わること
って経験したことありませんか?
新旧関係なく、組織には必ず
サッカーチームのような
ポジションがあります。
今、自分はどのポジションなんだろう?
有能な人にポジションを奪われるかもしれない。
そんな経験をしたことが、
ある方もいるかもしれません。
少なくとも、僕は多々あります。
特に、新規事業を作ったり、
事業再生をやってきた経験から、
この不安や葛藤は、案外しんどいです。
だけど、それを乗り越えてきた
僕から一つ絶対的自信を持って
言えることは、
「ポジションは自分で造れる」
ことです。
そして基本的に、
「人はポジションを与えてくれない」
そう思って、仕事に取り組む必要がある
ということです。
決してネガティブな話ではありません。
事実です。
自分も周りも必死です。
だからこそ、自らポジションを造り、
日々ブラッシュアップし、
確固たるポジションにしていく
努力が必要なのです。
部署で言うと、
営業、マーケティング、経理、総務、人事、
エンジニア、デザイナー、開発 etc
同じ部署に何人もの仲間であり、
ライバルがいます。
組織内で自分のポジションが決まると、
自信が持てます。
会社に依存しなくていいほどの
力がつく可能性があります。
組織内におけるポジショニングの確立に
よって、自分の可能性を高めていきましょう。
今日も読んで頂きありがとうございました。