間隔が空く
ちょっとこの数日は予定があったりでヒマな日という時間を取れずnoteはお休みでした。ただぼんやりと、ここで文章を書くこと自体は嫌にならない限りは続けようと思っておりまして、なんなら毎日1本更新してやるぞくらいの気持ちで始めたわけですが、数日にして立てた目標は失敗しましたね笑
まぁ人間、やらな、と思ったことは徐々に、そして確実に嫌になって行くものです。中には嫌と思ってもそれをハードルにしてやり続けるみたいな自己鍛錬の極みみたいなひともいるかもしれませんが、そういう人は辛い状況を乗り越えること自体が喜びなのでそれはその人の続け方なのだと思います。
私なんかは、強制されたらやりたくない、みんなが右向いてたら左向いてみたい、なんてことをしてしまう天邪鬼気質があるのでやることはあまり厳密に決めたりはしないタイプです。ただ飽き性でもあるので、やらない期間が続くと離れちゃうということも、自分の特性として知っています。ならば、自分を飽きさせず続けるにはどうしたらいいか。それは、ふと思い立ったときに、嫌な気分でなければちょっとだけ真面目に考えてみる、です。
何を言っているのか。個人的感想なのであまり役には立たないかもしれませんが解説を。例えばギターを趣味にしているとして、毎日これをやろう、なんてことを最初は目標にするものです。ただどうしても気分が乗らないときはある。そんなときはやらないが正解だと思います。でも、ベッドの上で、「あ、そう言えば今日まだギター触ってないな」とそれを思い出したときの自分の気持ちの感覚を感じてみます。(マジ何言ってるのか)
ギターの練習について思い出す→やりたいor別に特別やりたいわけではない、けど特別嫌な気分はしない
こんな時に、思考を一度だけ真面目に練習してる時用の頭にします。そして練習の内容だったり、今日のノルマだったりを考えます。そこまでのステップを踏めたらもうできると思います。何故なら今の頭の中はギターのことについて、思考の指向性が定まったからです。
とどのつまり、自分の気持ちに反発しない、そして一度フォーカスを当ててしまう、これが割と大事かなと思います。
前者は、嫌だと思ったこと、考えるだけで自分の気持ちが悪くなるようなことはやらない方がいいです。それは結果的に、自分に対して罰を与えていることとなんら変わりありません。
後者は、舞台全体に照明が当たっていて、どこが中心かわからない状況から、スポットを当ててその部分を主人公にしてあげるような感じです。少なくとも、主人公でなかったとしても、その物語のパートのスポットが当たってる人のことは考えるでしょ、みたいな
以上二点が私としては大事なことかなと。なんというか、内なる心の声(とか言うとよくわからないかもだけど)を上手く誘導してあげようという観点から考えた結果、このような方法論というか、結論に達しました。
とは言え私がこれを完全に実践できているかというとそうでもなかったりするので、もしかしたらほかに良い考え方とか表現の仕方があるかもしれませんね。
まぁ少なくとも数日で目標は失敗してますしね笑