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トップガンマーヴェリック ニンジャ、時々お漬け物(第一部)

ルンコ♪ ルンコ♫ 
1月21日土曜日
今日は朝からお出掛けである。(一人ですが)

家に帰り着いたのが夜11時前! スマホによると歩数は19,237歩
とりあえず、ここまで書いて一安心
今日のうちに”今日”と書くことができました。

このあとも速報性を重視して文章はあまり推敲できていません
まぁ臨場感があるといえば言えなくもありませんね。

事の発端はこうである。

去年の10月16日、銭ファー(奥さん)が大阪で久しぶりのお友達に会い
行程の最後京都でお茶をしてお別れ。
帰り際に京都駅伊勢丹で、
トトムの大好物長芋のお漬物を買ってきてくれたのです。

ところがうちの娘のポコぞうには私の味覚遺伝しておりまして
納豆: 銭ファー⇒×ブッブー、トトム・ポコぞう 
漬物: 銭ファー⇒×ブッブー、トトム・ポコぞう 
といった具合。

ポコぞうと、『じゃあこのおいしい長芋の漬け物半分こな!』
全体の三分の二山分けして食べ
(ちょっとでも多く食べそうになると睨まれながら)
残りは明日のお楽しみ。

次の日
残り三分の一
6切れくらいに切って、
半分こで、今日も仲良くおいしくいただこう”。

いや、ここは父の余裕を示そうと、
”トトム2切れ、ポコぞうは4切れどうぞ!』と言うつもりで
一切れ目に箸をつけようとすると、ポコぞうにキッと睨まれる。

えっ!一切れも食べてはいかんの?

『トトは昨日食べたからもういいじゃん!
と結局、全てポコぞうの口に

年が明けた1月7日
今度はポコぞうが京都のお友達の家に泊まり掛けのご訪問。
トトム中国駐在時代以来(すなわちポコぞうの広州日本語幼稚園)
お友達と清水寺に行ったりして楽しく過ごす。

帰ってから『お土産買ってきたよ!
柴漬”と書かれた包装紙から出てきたものは長芋のゆず風味の漬け物

京都駅のあのお店のものではありませんが、
清水近くで結構お客さんがたくさん入っていたお店なので、
おいしいかと買ってきてくれたのである。

いっただっきまーす。
今日は最後まで睨まれることなく、ポコぞうとふったりで半分こ
”ん?半分こ?” トトム半分も食べれたのか?
ポコぞう!どうなん?お味

『おいしいけど、ゆず味をハッキリつけてて、”そりゃーおいしいでしょう
というか、ちょっと”あざとおいしい”だね。
やっぱりあの店のにはかなわない
やっぱりそうですか?

では最後の砦!トトム自ら、京都伊勢丹に行くとしよう。

あっ、そういえば京都でも『トップガン・マーヴェリック』
やってるんやった。

桂川なんで、京都からほんの2駅。

ちょっとついでに見てきます。

あくまで”ついで”です、マクド(あっ関東はマックか)
ビックマックマックシェイク買ったついでに、ポテトSも買っとくか、
くらいの、ついでです。

実はポテトが一番好きという人もいます

ちなみにであるが、イオンシネマ桂川の上映フォーマットは4DX
4DX Screenではないので、左右のサブ画面がなくて、
座席が動くだけのやつ。

今まではすべて4DXScreenだったので、左右の画面も視界に入るように
後ろ寄りの座席位置で鑑賞していたが、
画面に近い前方で座席が動くというのは初体験になる。

なぜ座席が前方であることを前提に話しているかというと、
木曜日の朝、起きると同時ネットで座席予約したからである。
(木曜日0:00から土曜日のネット予約できますが、
さすがにもう”日付変わり次第”でなくても座席は選び放題)

土曜日は~♪(ヘイ!) おっつけもの♪(マーヴェリック!)

心の中で鼻歌を歌いながら、ご機嫌で会社へ
なお( )は心の中の合いの手

漬け物を買う事で、マーヴェリックを観ることができ、
マーヴェリックを予約することで漬け物を買う事が保証されるという
互恵条約のようなものである。


会社に着き、『おはようございまーす』

すると先に来ていた先輩のバリ・キルミーさんが間髪入れず
『トトムさん、これ知ってますか?』とご自分のスマホで何かを表示させながらやってくる。

ちなみにバリ・キルミーさんはnote初登場ですが、重要人物
6月ごろ、仕事中、やおら
この間、トップガン・マーヴェリック観に行ってきたんですよ。
マーヴェリック話口火を切ったのが、キルミーさんなのである。

まだマーヴェリックを観ていなかった当時の私

『あぁやってますよねー。プラモ雑誌で面白いって書いました、
一度観に行きたいとは思ってたんですが、
どうでしたか?』

『いや、面白かったよー、NoName(キルミーさんの同期)
2回観に行ったって会社で言いまくってたけど。』

へー、じゃあ行ってみます

これで私のトップガン生活がはじまったのです。

いつもバリバリのナイスなキラーパスを私に投げてくれる
バリ・キルミーさん!

今度はどんな話題なのでしょうか?

いや今朝、車で通勤中ラジオパーソナリティーが言ってたんだけどね。

メリケンパークにあるカワサキワールド
トップガンマーヴェリックの映画に出たバイクが展示されてるらしい
ですよ。知ってます?

いやー、知りません聞いたこともありませんでした。

そのラジオのパーソナリティの人も、トップガンマーベリックが大好きらしいのですが、阪神大震災の取材たまたま神戸に来た時、
見たんだそうです。

曰く
たまたま海洋博物館の中にあるカワサキワールドに入ったと。

なんとなく見ているとトップガンマーベリックのバイクがあったと。

えっ?神戸に来るまでは知らなかったとしても、
さすがにメリケンパークには大々的に看板とかで
宣伝されているんじゃないんですか

いや~、ラジオではそういう感じじゃなかったね。
ホントたまたま見つけたという風に聞こえたけど。

でもホントに映画の撮影でトム・クルーズがまたがったバイクが2台とも
展示してるらしいよ。

えー、それヤバイですね。
普通大ニュースになりますって!

なんとも怪しい話であるが、カワサキワールドのHPを見ると確かにやっている。12月20日からなんと1月22日(日)まで

カワサキワールドのHPにあった、来日前のミラノショーでのお二方の様子


実は21日の土曜日に桂川にトップガンマーヴェリック観に行くんですけど、18時10分からなんで、朝のうちにカワサキワールドへ行って、
テンションMAXにした後に映画を見るという
パーフェクトプランにします。

柏手を打って、低頭してからキルミーさんに伝える。


ちゃんとあるだろうか
ラジオを聞いた人が詰めかけてきて、
ルーブル美術館のモナ・リザのようになっていないだろうか?
ドキドキ。

またまたキルミーさんの情報にはズキューンとキル(撃墜)されてしまいました。

バリ・キルミーさん想像図

土曜日の計画


カワサキワールド開館10:00なので9:45には到着する。
最大で3時間 13:00までカワサキワールド滞在
元町周辺で昼食。込み合う時間帯となることも考えて
14:30くらいまでに食べ終わる。
元町15:02⇒京都15:59
京都伊勢丹で漬け物を買う MAX1.5Hrを確保
京都17:28⇒桂川17:34
イオンシネマ桂川まで徒歩4分
トップガンマーヴェリック 4DX 18:10~20:30

完璧なスケジューリングではありませんか!

準備するものとして
カワサキワールド用 
  カメラ ミラーレス一眼マクロレンズ(念のため標準レンズも携行)
      コンパクトデジカメ SONY(暗くても良く映る)
      当然スマホでも撮影必須!あっ、自撮り棒も
漬け物用(これに準備がいるのか?と思う人もいるでしょうが)
  保冷バック 2個
  保冷剤

トップガンマーヴェリック用
今回は4DXで席が動くし、荷物も多いのでクッションとネックピローは
あきらめよう。
スマホがあれば、QRコードで発券可能
あとはいつものフェイスタオル(涙拭き用)くらいか。

いやこれまでいつも忘れていた重要なものが!
  腕時計‼

コロナが流行してから、『手洗いは手首までしっかりと』の励行のため腕時計をしなくなっていて、
いつもいつも映画にしていくのを忘れていたのです。
  
やっぱりスカイアクションムービーにはパイロットウォッチ
ブライトリング コスモノートⅡ!
入社して最初のボーナスで買った30年物

いつもこれで、クライマックスプラント爆破作戦
タイムリミット2分30秒が映画のリアルタイムでは何分なのか?
を確認しようとして、忘れていたのです。

忘れ物なし!行ってきまーす。 

ちなみにこのブライトリング
買った時の文字盤はきれいなメタリックブルーでしたが
15年を過ぎると、だんだんと色が退色し始め、
今はこのようにシャンパンゴールドです。

今はもう売っていない手巻き式

きれいに見えるのですが、24時間表示であることに加え、
目盛りが薄れていて肝心の時間が見にくいのですが気にしない。

カワサキワールドNow


元町駅から歩いて、海の方へ向かう。
途中、元町中華街を通過。なので人通りはほとんどありませんが、
澄み渡った青空に色鮮やかな飾りつけが映えています。

新年快乐!

穏やかな土曜日の朝
あぁそうだ、明日が春節(旧正月)だった。

noteの広州編も今が旬!がんばって最終話公開まで辿り着こうと思いつつ歩く。

ホテルオークラの裏に回るとメリケンパーク
少なくともここまでマーヴェリックどころか、
カワサキワールドの看板一つありません

白い網みたいなのが神戸海洋博物館(中にカワサキワールド)


見えてきました。神戸海洋博物館

ない!マーヴェリックの『』の字も見当たりません。

せめて正面エントランスの展示案内にくらい追加しておけばよいのに
全くの覆面展示会状態!

展示内容の紹介はこれだけ?

男カワサキ!(時代錯誤かもしれませんが、よく言われるフレーズです。
お土産コーナーにも、このフレーズのTシャツがありました。)

ステレオタイプですみません


カワサキさんの技術者にとっては、
”男はつべこべ言わずに、ただ見たい人が見に来れば良い!”
なのかもしれませんが、控えめにもほどがある

カワサキさんがこのような姿勢なのに甘えて、地域社会は何をやっておる!
本来ならばまずこの沿線の私鉄である山陽電鉄、阪神電車、阪急電車は
車両にラッピングで大々的にマーヴェリックの図柄を載せるべし。

山陽電車 カードキャプターさくらのラッピングカーはやったのに!
これはこれで嬉しいが!

そしてJRはすべての車両の車内吊広告に載せ、元町駅には巨大看板を!

元町中華街は、『米国武器学校士官乗的摩托車来神戸』くらいは
得意の赤地に黄色文字の横断幕にして掲げるべし!

プンスカ

予定通り9時45分到着

すでに大型のカメラ一脚(狭いところで使う、三脚より簡易的な手振れ防止用撮影機材)を持ったおじさん達がちらほら。

ただしまだ人がまばらなので、列ができるには至っていない。

私はエントランス正面まできて、撮影。

華やかさのないエントランス

そうしていると、おそらくマーヴェリックのことなど露ほども知らない
母子連れがやってきて、

『あれー?まだ開館してないね。周りとか見て回る?』(by母)
『ううん、ここに入口って看板があるからここに並んどこうよ!』
(by年端も行かぬ娘御)

列の起点発生。

私はすかさずその母子の後ろに、スッと並ぶ

少し離れていた一脚おじさんは”やべぇ”とばかりに寄ってきて私の後ろへ
そうすると周りの無関心を装っていた人達もワラワラと集まり、
たちまち列が形成される。
(日本人の心理って面白いですね)

開館10分前に、シャッターが半開きになり、博物館の人が出てきました。
私より年配のおじさんがまず出てきて、そのあとに女性。
女性がまだ建物の中から、おじさんに
今日風強いですか?』と聞くと
おじさん『ああ
(えっ、無風にしてうららかな朝ですが…)と思っていると
前の母娘も小声で『今日は風、ぜんぜんないのにね』とヒソヒソ話。

しかし海洋博物館はそのおじさんがルールのようで、
係の女性は賢くも
地面に立てる看板を仮想の風向きに逆らわない向きに置き、
かつ看板の脚には、転倒防止の重石を置くなど
強風対策”を黙々と進めていきます。

そうしている間に博物館おじさん(名前はMr.ルールとでもしましょう)
は前の親子に、
のびのびパスポート』(神戸市民の小中学生の神戸の施設無料入場パス)
持ってます?と質問。

列2番目の私には『一人ですか?』と質問し、
何か列の仕分け優先順位付けなど、大々的な整理あるのか
と思えば、それでおしまい。
後の人には何も聞かずどこかへ行ってしまう。

Mr.ルールは、私が一人できているのかどうかを
ただ知りたかっただけのようです。

この時には、既に列は40名くらいになっていると思われます。
その中にマーヴェリックバイク参拝ライバルと思われる装備をした人は
私の他は3人くらい。

如何に人が周りに集まっていないクリアな状態で、
全景を撮影できるかがポイントなのです。
(上のミラノショーの宣伝写真みたく)

入場後の速やかな移動も重要。
並んでいる間に海洋博物館内のエリア図
入場後どう動けばよいか動線を予習。

Mr.ルールの、前売り券お持ちの人はいませんか~。
一組の親子が名乗りを上げ
ディズニーランドのファーストパスの列みたいなところに並ぶ。

しかし私の前の列起点母娘ファースト親子も、
目的はおそらくトップガンマーヴェリックではない
カワサキワールドですらないだろう。
(海洋博物館に子供が遊べるアトラクションがある模様)

やはりライバルは一脚おじさん一人
と周囲の警戒を怠らない私。

もうすぐ10時だな、と思っていると、Mr.ルールが表れ
10時まであと5秒です。』と宣言。
先ほどのお天気の判断の様子からいっても、
そこまでの厳密さが求められるとは到底思えない
ローカルな(失礼)
のびパスがあれば、無料で入れる
場末の(再び失礼)
施設なのに…と心の中で再び突っ込みを入れると、
前の母娘もすかさず『なんかえらい時間に正確やねぇ…
とぼそりとつぶやく。

この母娘とはこころが通じ合っているようです。

この間、3.6秒… 

はい!開場です。

言い忘れましたが、入場料は大人900円
当然、既に手には千円札を握りしめています。

しかし想定外の事態が! 
入館チケットは自販機のタッチパネル操作で買う必要あり。

お年寄りでも操作しやすいように、50㎝くらいの大きいディスプレイ
一つ一つのボタンが10㎝角くらいでやたらとでかく、
かえって画面全体が見渡しにくい。

係の女性に教えてもらいながら操作していると、
なんと一脚おじさんの後塵を拝することに。

一脚おじさん(長いので、このあとから”一脚さん”と言おう)
入口を入ってすぐのところに展示されている、やたら目を引き付ける
海洋博物館の巨大帆船(かなりリアルな本格模型)にも
目を奪われず、カワサキワールドへまっしぐら

私も後を追う。

ジェット旅客機のパネルと記念写真のコーナーを飛ばすのは言わずもがな

川崎重工の創業史 一脚さん目もくれず
私も目もくれず

お前は先に行け!ここは俺がくいとめる!
スルリ。 アレ⁉

初期の事業(機関車やら空母瑞鶴戦闘機飛燕やら)!一脚さんとばす
私もとばします

産業用ロボットトンネル掘削機ガスタービン  とばす
仕事柄これはいいや!

カワサキシアターコーナー あとで来まーす。

とうとうバイクコーナーに突入!
(やっぱり神戸近くの明石に川崎のバイク工場があるので
このコーナー、力が入っています。)

入ると同時に、トルコのボスポラス海峡大橋を閉鎖して
時速400㎞の最高速チャレンジしたという
伝説のバイクH2Rの展示があり
普通であればこれが目玉の一つといっていいのですが、
一脚さんわき目もくれず通過
私はチラリと見て通過

そして第二コーナーを曲がるとありました。
トップガンマーヴェリックの神々しい2台のバイク

トップガンマーヴェリック第1作で若きマーヴェリックが
F-14 と並走し、またトップガン・マーヴェリックでも
再び雄姿を見せてくれたGPZ900R ”Ninja”

そしてH2Rを公道走行用にして、カーボンファイバー製カウルを
付けた、今作の主役機 H2 Carbon!
こちらもペットネームは”Ninja”です。
F-18と一緒に走ってましたね。

GPZの方ですが、大学時代の友人750㏄のを持っていまして、
一度股がらせてもらったことがあります。
(私は400㏄まで乗れる免許しか持っていないので。)

バイクというのはエンジンのパワーに対して車体の重量がとても軽くて
自動車にくらべると、加速力がものすごいのですが、
750㏄ともなると、ちょっと走り始めて、何気なくアクセルをひねると
あっという間に時速100㎞を超えてしまうのです。
だそうです(;'∀')

大学当時の黄ばんだ写真を見つけた。サングラスは後加工(;^_^A


あっ、そんな追憶に浸っている場合ではない。
既に一脚さんは撮影態勢に入っている。

しばらくは私と一脚さんの二人だけ
ガイド係っぽいお姉さんが冷ややかな目で見守ります。

会話も交わさず黙々と撮影しますが
阿吽の呼吸で、カメラの向ける位置を邪魔しないよう譲り合い。

無事、人の写り込んでいない全景(タイトル画像)と、
バイクのプロポーションが正確に写る、望遠での撮影をすることが
出来ました。

This is the first shot!


あとはプラモづくりの資料などに使えるよう、
各部のアップの写真を撮ったり
微妙に撮影角度や露出を変えて写真を撮ったり
カメラをミラーレス一眼からコンデジに替えて撮ったり
あっ夢中になっていたスマホでの撮影を忘れていました
スマホでデジカメで撮ったのと同じように撮ったり、
など多彩な撮影を敢行

一呼吸ついて、カメラのファインダーから目を上げ、
(今のカメラにファインダーはないけど、比喩ですね)
今度は肉眼に力を込めて
ご神体2台をじっくりと”拝む”。(見るという意味。パチパチはやってない)

この後は、展示されているカワサキのレジェンドバイクを一通り見た後
新幹線0系ヘリコプターバートルなど大物を見る

レジェンドさん達、今回は小さくてスミマセン

その後もう一度マーヴェリックのバイク達を見て、後ろ髪を引かれながらも
カワサキワールドから退出

折角なので海洋博物館の展示も見たのですが、
かなり精密に出来た帆船の木製大型模型がズラリ。

これらの製作に注ぎ込まれた情熱を思うとモデラーとしては
謙虚に頭を下げるしかありません。
で写真撮影敢行(詳細省略

いつかは作りたい木製帆船模型


しばし帆船模型を撮影後我に返り
”しまった、この後マーヴェリックの映画まで
2台のNinjaを見た余韻を残しておく必要があったのだ”
と思い出し。

再びカワサキワールドに入場
(海洋博物館から出なければなんどでも出入り自由)
今一度”Ninja”の世界に浸ってから、
カワサキワールド、海洋博物館を無事、後にしたのでした。

このあとはいよいよ京都に向かいますが、やたらと長くなっていますので
一旦ここで第一部完
すぐに第二部執筆にかかります!












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