8月の日記 毎朝おかゆ生活
気づけば、8月が終わろうとしています。もう夏は終わりだなと感じる気候で、朝と夜は肌寒くてもう窓を開けて寝てられない。
2024年8月は、嵐のような月だった。
まず、お盆休み直前に娘の手足口病、息子の手足口病、旦那の体調不良。それが治った!と思ったら娘の鼻かぜ。息子も鼻水ずるずる。鼻が詰まって呼吸ができないから夜中に泣いて泣いて眠れないときは、どうしたらいいものか頭を抱えた。月末の今も次いつ子どもたちの体調が悪くなるかわからない恐怖におびえる日々。
旦那は、お盆明けから出張で札幌へ。週末は帰れる! といっても、二週間に一度帰れるか、帰れないか。帰っても土曜の午後に帰ってきて、日曜の午後に札幌へ戻る。もしかして全然休まらないかも!
産後7か月を過ぎた私のメンタルはいろいろと限界で、本当に嵐のような月だったなぁ。
毎朝おかゆ生活というラジオネームで、ちょっと投稿してみた。
息子の離乳食におかゆを作ったら、2歳の娘も「娘ちゃんもふわふわのごはん食べたーい!」と朝ごはんにおかゆを熱望された。息子の分と娘の分とおかゆを作ったら、もうママの分だっておかゆでいいかなと思っておかゆを食べ始めて、最近の朝食はほぼおかゆ。おかゆっておいしい。
おかゆのお供で好きなのは、かつお節に醤油を垂らしただけのもの。シンプルにおいしい。
細かく切った小松菜をしらす干しとめんつゆ、かつお節で炒めた小松菜のふりかけ。隠し味にニンニクチューブを少しだけ入れると更にうまい。
納豆とキムチ。辛いから娘ちゃんは食べられないよというと、「からいのやだー!」という日と「娘ちゃん、食べれるよ!」と強襲される日がある歯磨き必須の一品。もちろんおいしい。
家族のこと。子どものこと。家のこと。仕事のこと。
いろいろと悩むことが多いけれど、あんまりメンタルが上向かないときは深く考えすぎずにただ時を稼ぐのも一つの手だなぁと思いつつ、2024年もあと少しだしもう少し頑張るかぁと8月の日記を終わろうと思います。
この秋は実りの秋になりますように!