こんなに好き 大好き
我が子のこと、大好きなんだ。
好きも嫌いもない、そこにいる。その存在と生きてきて、次々と起こる日々に、
一緒に歩んでくれた、仲間。だね。
子育て、って面白かったー。
その、歩んでくれた仲間は、、うちの場合はねー、わたしの在り方が強すぎて、、それも絡まった心身持ってたから
マニアックに、どんな風ででも共にいる、を体験してた。
そこは、どんな風にいても、良かったよ。
どんな風にいても、家族だし、どんな風にいても愛だった。
そんな、一種宇宙的な空間で生きて、
思えば特別な経験をした。
息子の中学の文集の文章がこれ。
高校で野球して、普通に就職して、普通に暮らしたいです。
彼にとって、普通、は特別!に等しかったかもね。特別!が起こるたびに、普通でいよう、としたんだな、きっと。
この時の、特別、普通は、
1か2か、と同等。二分されるものでなく、分類だ。
娘との、深い強い絆を感じている。いままでも、たくさん、特別を与えてもらった。
こんどは、いわゆる、息子的にいう、普通だ。
次のステージ。
忘れちゃうほどに、離れる。あー、忘れたこと、なかったんだなー。親はそうだろう。でも、娘にも、それを求めてたかもね。
こうやって、わたしは、観たいんだな。
わたしたちはひとつであったこと。
どこまでも離れることで、宇宙が広がること。
人間として、地球で生きる、楽しみ、喜び、そして、悲しさ、切なさ。そして、愛おしさ。
一緒にいたいね。だからこそ、離れることは、喜びだ。ややこしい涙が、続々と流れ出る。
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