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母港

子どもってさ、親を港みたいにして

遊びに行っては帰ってきて、、をするやん。特に赤ちゃんの時。1歳は歩くの楽しくて、だけど、だんだん冒険するようになって。特に、お友達とかいる感じになるとなおさらね。

それぞれの性格もあるけど。うちの下の息子のほうなんて、2歳半までほぼ、おんぶ。お姉ちゃんの幼稚園の付き添いでも、自分の思ったとおりに遊ばせてもらえたりしたらいいけど、付き添いのときはかなりくっついてた。おんぶ、重いけど便利だった。いやだと、ぎゃーって泣くタイプでなく、しくしく、でもずっと。しがみつく、とか。

ま、そういう息子が、20歳で子どもをもって、いまでは立派なパパです。一概には言えませんが、濃縮してくっついたかな、とは思う。

旦那さんにも、その感じを思う時がある。港的に帰ってくるのかな、って。

と、思ってたら、わたしだった。

飛びたたない領域。不安も心配もないまったり感の中では、旦那さんと離れててもいいやー、って思うけど

自分がチャレンジするときは、港のように居て欲しいのね。

ホッとしたい。

自分で自分をホッとさせていい許可。

わたしは、そんなお母さんであったかな。。

枠にはまりきらない言葉をここでは紡いでいます。実はわたしのオリジナルはここにあるかな、とも思ってます。サポートしていただけたら、より自由に羽ばたきます。ちょっとした出会いに、わたしから産まれるものを手渡せたら、幸いです。