手の年齢が50代と言われた話
最近、おうち仕事の影響か左の親指の付け根が痛くなるときがありました。
使いすぎかなーとは思っていたのですが、力が入る部分だったので仕方ないから終わったらご褒美にハンドマッサージ行こう~と思うくらい。
そんな感じで過ごしてたら、今日とうとう力をいれるとビリっとした痺れる痛みがあり、上手く力がはいらなくなりました。
湿布張ってれば治るかなー?
腱鞘炎かなー?
リウマチ??
色々考えたけれど、お正月休みに入る前に一度医療機関には行こうと決意。
今日整形外科に行ってきました。
お爺ちゃん先生で「はい、なんともないと思うけどレントゲン撮るねー」
え、そんな大袈裟なことするの?なんにもなさそうなのに?湿布だけ渡されるかと思った。
自分の状態を知りたかったのでちょうどよかったのですが、レントゲンという単語にはなんだかビックリしてしまいました。
診察室にどうぞー
と呼ばれ、先生と再会。
「これみて、親指の付け根の骨ズレてるでしょ?」
え、あ。ほんとだー。(平常心保つので精一杯)
「これはねー普通50代くらいにならないと出てこない症状なんだよー20代で出てる人初めて見たよー!」
「この感じだと、10年くらいで腫れてくるね~」
へぇー( ;・∀・)そなんですねー(ガタガタ)
どうしたら悪化しないんですか?(そんなやばいの?うそでしょ?)
「悪化とか予防じゃないんだよ!もう治療したり、ボルト(固定するもの)いれたりしないといけないの!教えるから!動画撮って!!」
あ、はいー。
と、直し方と、テーピング、今後親指を使いすぎないように先生よりご指導を頂く。
ちなみに、今回のおうち仕事は単なる引き金で、昔から変な親指の使い方していることが原因だそうです。
変って、自分では分からないのですけれど(笑)
痛みを感じない動かし方と、普通の人はのように動かし、どのような状態(見た目)がいいのかを今日から研究しよう思いました。
一時の腱鞘炎くらいかなと思ってたら、もはや骨の問題でびっくりしましたが...。
分かった以上、付き合っていくしかないものなので、自分の身体は大切にしないといけないなーと思った日でした。
ちなみに、昔不整脈が起きた時は、このタイプの不整脈は高齢者がなるものだよーて言われたので私の身体はそんなに丈夫じゃないんだなって薄々は気づいてました。
今回の件と併せると、無理するとだいたい高齢化してる感じもするので身体に負担かけない生活を考えていきます(笑)
みなさんもお気を付けてください。
今日はこのへんで。
また、明日😁