「したいこと」を形にするために、どのように現実に落とし込んでいくか

今日は友人より、急遽タロット練習に付き合ってもらいました。

初めてスプレッドという型に沿ってカードを並べてみたのですが、自分一人でやる時とは違い。

「カードが教えてくれる」ってこんな感覚なんだ、というのがより実感できた日でした。

本来の意味とは少しズレているかもしれないのですが、「これを伝えてー」と、カードから伝わってくるんですね。

面白ーい！

ただし、感覚で伝わってくるものを言語化する時には、私の持ちうる語彙力の範疇は越えないため。

相手の状況や感覚に合わせた、言葉の選び方や伝え方、人としての経験を重ねていくことが大切だなと感じました。

タロットに付き合ってくれた友人は、「人のいいところを引き出したい」という気持ちを強く持っているそうなのですが。

今日を振り替えると、私の「タロットが楽しい！」という気持ちを、彼女から引き出してもらった日だと感じます。

受け手である友人は

本当は腹の底でなんとなく思っていたことが出ていた。自分自身もタロットの情報を元に、言葉にしていくことで、頭が整理され、背中も押してもらえた。

と、感じたそうです。

もちろん出たカードの答えが全てではないけれど、これから進む方向へサポートとして受け取ってもらえるといいのかな。

という、私なりの学びもありました。

出た答えに寄りかかるのではなく、そういうこともあるかもしれないから気を付けよう。

くらいの感覚とでもいいましょうか。

あとは、私自身が受け取った情報を早く伝えたい気持ちが強すぎて、相手の話をないがしろにした部分もあったかな？と思ったので。

少しずつ、冷静さを身に付けていきたいです。

8月ももう終わりですが、来月あたりに5～10人くらいみさせていただけるような環境作りをしていこうと考え中。

ということで、8月は日々のタロットのお勉強頑張っていくのと、Instagram配信をしていきます。

連日タロットの内容に偏ってはいますが、全ては繋がっており、これ自体は「したいことを形にする」練習の1つ。

何をしようとしているか、ではなく、どんな気持ちで、どのように現実に落とし込んで動いているか。

を自己観察している経過でございます。

毎日の中で、少しでも「したいこと」に向かうための時間投資をしていく。

これが現実に落とし込む私なりの一歩かな、と。

漫画みたいに、誰もお膳立てはしてくれませんので、自分のお膳立ては自分でしようと思っている今日この頃です。

今日は、このへんで。

また明日👋