人を羨んでも、人生は良くならない

これは自戒も込めて書きます。

私は、ある一定の層から避けられてしまうことがあります。相手の常識から逸脱してしまうところがあるようです。

あからさまに嫌がらせをしてくる人もいれば、なんか遠巻きに距離をとられたり。

気にしないようにはするものの、言われてると分かるとやはりいい気持ちはせず、頭の片隅で引きずってしまうことがあります。

そして、そういうタイプの方のお話は、人の愚痴ばかりです。

あとは、これはなんとなくですが、往々にして念を飛ばす力も強く、こちらもなんだかヘドロのような気持ち悪さを感じ取ってしまいます。

特に心の調子が悪い時は、てきめんに引っ張られます。

そういったことが苦手で、めんどくさい！引きこもろう！と決めたわけですが。

そういう方は、周囲の人のことをよく見ているのだと思いますし、自分に自信がない方が多いとも感じます。

きっと家族や周りのために一生懸命に働いてきて、自分のことを後回しにもしてきたのだと思います。

自分が目にかけた人に対しては、思いやり深い方が多いとも感じます。

なので、苦手ではありますが、そういった方を全てを否定する気持ちはありません。

自信がないから、他の人のいいところもよく見えるし、何かが羨ましくなるのかもしれませんね。

そんなことを色々と考えながら、私としては

「他人の人生をいくら羨んでも自分の人生はよくならないよね」

という結論に辿り着きました。

いくら他の人の人生に興味を持っても、自分の人生しか生きられませんので、反面教師にしつつ、頑張らねばなーと思った次第です。

私にとって残念ながら優しくない方でも、ご縁がある方にとってはよき理解者になるのだから、それでいいかなーとも思います。

正直、悲しいですけどね！！

好き嫌いがあるのは仕方ないことです。

強く生きますw

今日はこのへんで。

また、明日👋