型にはめすぎない
今日はとっても感覚的なお話しなので。サラーッと流してください。
最近、思うことがありまして。
私、占い大好きなんですけど、なにかしらの型があるじゃないですか。
ホロスコープだったらこの星座は~◯◯で。
とか。
タロットだったら、このカードは◯◯な意味で。
とかとか。
大事なんだけど、相手をみていくことも大切だなぁと思ってもいまして。
自分のことでいえば。
何かの出来事で、感じた感情を、「あの時と似ている感情だから、これは◯◯だな」って無意識に仕分けて、型にはめてた自分に気がつきました。
もちろん自分のなりの経験に基づいていることだけど。
これってなんだか、冷たい作業だな。
と、思ったんです。
全部の感情が、今まで感じた型にすべてハマるわけないし。
三角、四角、丸、星、ハートなどの型があったとして。
それに「感情」を無理矢理詰め込んでいる感覚を感じる時があって。
上手にハマらなかった時に、型から溢れた「まだ名前のつかない感情」を無視してる自分がいたんです。
なんか、溢れたけど、大したことなさそうだし、型になんとかはまったし、まぁ、いっか。
みたいな。
でも、だんだん、お腹の辺りがモヤモヤしてたんですよね。
本当は違うかもしれないのに。
日々に追われて、型にはめて、まぁいっかってして。
ここ一ヶ月、どうにもお腹が調子悪くて。体からのメッセージだっては思ってたんですけど、「そのうちよくなる」って。
無視してたんです。
これは、なんか、違うなぁって。
でも、それに向き合って、何かに気づいちゃったら、怖いことが起こるんじゃないかって。
あえて、型にはめて無視ししてました。
なので、改めて、感じた感情を無視しないで「感じきっていきたい」。
そう思いました。
なんで、占いから、感情の話になって、お腹の話になって、最後は「感じきる」ことになってるの??
って、思うかもしれないんですけど。
私にとっては、全部、繋がってるんです。
うまく説明できなくてごめんなさい。でも、繋がってるんです。
「型にはめて」見ないふりをしていたのは、数ヶ月かもしれないし。
もしかしたら、気づかなかっただけで、生まれてこのかた、ずっとそうだったのかもしれません。
それを打開する1歩が、「しっかりと感じきる」一点に集まってるんです。
自分の感覚が鈍感だと、型に頼っちゃうんですよね。
むしろ、型に頼るから、鈍感になるのかもしれません。
一般常識、社会人、大人、年齢、これまでの経験、色眼鏡...。
それらも含めて、型にはまっていることに安心するのはもうやめたいなって。
そう思ったんです。
型にはまってると、私がみたい景色を見られないよ、とインスピレーションが教えてくれたんです。
オリジナルの型を作るためには、自分の感覚に敏感にならないといけない。
常識とは18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう。
アインシュタインの名言ですね。
ビジネスをしていくうえでは、このコレクションを1度捨てる作業が必要といわれています。
人生も同じじゃないかなって、思いました。
だから、こんまりさんの本も読みたくなったのでしょう。
自分だけの何かがほしかったら、辛くても、無視していたことに、向き合っていかないといけない。
その第一歩として、自分に敏感になるために「感じきること」。
それをすることによって、自分にとって、必要なものだけ残していきたい。
そんな感じなんだと思います。
あとは、ちょっと視点をずらすと。
同じ型ばっかり目の前に並んでたら飽きるのと一緒で。
人生つまんないって思ったときこそ、自分に敏感になることが大切なのかなというところです。
自分でも言語化ができてないくせに書き起こしてしまいました。
これも1つの型はめかもしれませんね(笑)
もっと、この感覚にぴったりの型ができたら、またこのお話しをしようと思います。
突然なんかいってるな~くらいで、どうぞ流してくださいまし。
ては、今日はこのへんで。
また、明日👋
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