関係ないもの同士をくっつける魔術師

無意識の前提や思い込みって、怖いもので。

目の前の事実を歪めてしまうことが多々あると感じております。

「この人はこう思っているに違いない」

「私は、こういう人間に違いない」

「絶対にうまくいかない」

ネガティブなほうに働くと、よい状況も見逃してしまいます。

前に話した「自分の価値」と「人の評価」も実は全くの別物なのに、前提や思い込みが強くなっていると。

＝「相手の評価は、自分の価値そのもの」

と、無理くり繋げていることにも気づかない状態になります。

でも、この無理くりくっつけちゃう状態がポジティブになると、逆に最強だと思います。

ふと、なぜかこの流れで、ピコ太郎さんを思い出しました。

意味わからないけど、なんか、わかるようなギャグというかリズムダンス。

でも、本人は堂々と披露してくれるので、

そうか、それは、そういうものか。

と納得してしまう空気感は

まさに「くっつけの魔術師」(適当)

 

このピコ太郎さんを見ていたら。

「この思い込みの強さは、もしかしたら、見方を変えると面白いことに使えるかもしれない」

そんな可能性があってもいいと感じました。 

思い込みの激しい人が、別の方向にそのマインドをシフトできたらきっと面白い世界を作れるのかもしれませんね。

まだまだ私も修行中の身ですが、そんな可能性を信じてコツコツとくっつけ魔術師を目指していきます。

今日はこのへんで。

また、明日👋