感情を揺さぶるものを産み出すために
今日はYouTubeで「うっせぇわ」で有名なAdoさんの「踊」を聴いていました。
たまたまKESHAの「Die Young」を探していたところに辿り着いたのですが(たまに聴きたくなる大好きな曲。オススメ!)
「うっせぇわ」は知っていましたが、「踊」を聴いて、改めてAdoさんの歌に乗ってる感情が尋常じゃなくて、こちらの感情まで揺さぶられぐわっとする感覚になりました。
高揚感と一緒に、胸の中の何かがズルッと引きずり出されていくような、今まで抑えていたものがポーンと飛び出していくような。
不思議な感覚でした。
同時に私の中で猛烈に沸き上がったものは、「私もこの人みたいに感情を動かしてモノを産み出していきたい」という欲求でした。
じゃあ、私が感情を乗せられるようなことってなんだろう?と思った時。
今だとタロットかなー?
うーん、でも、まだあるはずだ、と感じました。
なんとなくこの「感情を動かして何かを産み出す、人の感情を揺さぶるものを作る」という感覚は、この先の私の人生の土台になると感じました。
ただ、問題は、今の時点で私は感情を動かすことを怖がっていたり、苦手とするところがあります。
母曰く、昔は怒ってもムカつくくらい泣かない子だったそうです。
今は感情が揺れるとすぐボロボロ泣きますので、多分、我慢してたか、なんかいってるなーとスルーしてたのどちらかでしょう(笑)
人と接するのが苦手なのも人から感情を揺さぶられ1人で一喜一憂していることが疲れるためです。
しかし、Adoさんの「踊」を聴いていたら、私ももっと感情を形にしてみたい!そしたら人の感情を揺さぶる何かを作れるのでは!?と思ってしまいました。
むしろ、Adoさんはきっかけで
私の本能が「お前の大好物なモノは、感情を辿れば見つかるぞ!」とヒントをくれている気がしました。
なので、第一歩として今年は、感情を吐き出す年にしていったほうがいいなと感じました。
悲しいのも、苦しいのも、辛いのも、楽しいのも、怖いのも、悲しいのも、嫉妬するのも。
全部外に出すことを頑張ろうと思います。
なぜなら、今まで外に感情を出すのが不器用で遠慮がちだった分。
しっかりと向き合い、出しきっていけば「こんな感じで対応するといいんだな」っていう落とし処が嫌でも見つかると思うからです。
つまり、飽きるまでとことん感情を出してみようや!ってことですね。
もちろん、子どもみたいに手当たり次第には出しませんよ(笑)
どちらかというと...
感情の出し方を学ぶ年にする
というのが正しいかもしれません。
イヤだったらできませんって断るとか。
悲しかったら、悲しかったことを受け入れて相手にも伝えてみるとか。
イヤなことがあって、でも誰も悪くないときはカラオケで喉がかれるまで歌うとか。
疲れていたら、泣ける映画みて泣いてスッキリしてみるとか。
逆に
無理に感情を作り出そうとして、作り笑いしないとか。
などなど。
感情を嘘で固めないで、真っ正面からどれくらい受け止めていけるか。
また、その心叫びをどれくらい勇気を出して外に吐き出していけるか。
これを1年通してチャレンジしていきます。
多分、1月は色んな目標がポポポポーンな勢いで、でてくるので、月末にまとめられたらまとめてみようと思います。
今日はこのへんで。
また、明日♥️