自分の「はみ出ている」部分を伸ばす

こんにちは。いまの紺です。

私は、これまで周りと比べて足りない部分を補おうとばかりしてきました。

足りない部分があるのは「悪いこと」だと思っていたからです。

そして、いかに周りから浮かないか、はみ出ていないかを気にして生きてきました。

それでも確実にはみ出てる部分はあったとは思うのですが、

なるべく「普通にみえる」ように慎重に振る舞ってきました。

はみ出ている部分を認めてしまったら、何か恐いことが起こるような気がしていたからです。

それは

親しい人から反対されること

非難の目で見られること

進んだ先に何があるか分からない安心のない未来への不安

そして、

社会から仲間外れにされる恐怖

だと感じます。

そんな不安だらけの中でも、自分の「したいこと」に飛び込んで、その道を切り開いている人を何人もみているはずなのに

やはり、「自分事」となると、足止めをくらいます。

でも、そんな人たちもこの「不安」な道を通ってきたのだと思うからこそ今頑張れているもの事実です。

そんな中で、最近考えていたのは

もっと「自分のはみ出ている部分」を伸ばしてもいいんじゃない？

ということです。

自分が周りに合わせてなんとか補おうとしている部分って、「自分の分」を確保するだけで精一杯なんですね。

「自分の分」を確保した暁には、

「私が、無理して頑張ってやってるんだから、あなたも無理してやりなさいよ！」

なんていう周りへ押し付ける人になっていきます。

私は、これからGIVER(先に与えられる人)になりたいと思っています。

足りない部分に時間やエネルギーを費やしていては、いつまでたってもその夢が叶えられないと確信しました。

なぜなら、人生は有限だからです。

人に押しつけたくなるような、心の消費しか起こらないことに貴重な命を費やしている暇はないと感じました。

そうならないために

「得意なこと」「やりたいこと」をしていく中で、溢れた部分から与えていくことが、１番効率がいい方法だと感じました。

心から溢れ出る部分を周りに与えていきたい。

こんな気持ちです。

念のためお伝えしますと、チャレンジや努力を否定しているわけではありません。

自分の「はみ出ている」部分を知るためには、まずはやってみることも大事です。

身をもって「知る」ことをしなければ、自分がどんな「お宝」を手にしていたか気づくことさえできないからです。

情報というお宝は待っていても懐に飛び込んでくれることはありませんので、ヒントを手がかりに探しにいく必要があります。

今回の記事は、自分が周りに合わせて抑え込もうとしていた部分が人のために役立つかもしれないと思い書きました。

「はみ出し」の部分が、魅力や才能になるかもしれません。

 

どこが「はみ出ている」のかを知る必要もありますし、一人一人違うものです。

そして、人に与える形になるまでに、時間はかかるかもしれません。

けれど、一度グラスから溢れ出た水が止まらないように、きっと「はみ出し」たら、いい方向に進むと思ってしまいました。

まずは、そんな私自身が「はみ出し」の可能性を信じて身をもって模索していきます☺️

こんな私ですが、自由な生き方している方々に混ざり、極秘性と有益性の高い情報を毎日無料で得ています。

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