「視座を高く持つ」ということは、現在地を正確に理解すること。
こんにちは。いまの紺です。
私、今日「視座」というのを初めて認識しました。
どこかで、聞いたことはあったのですが、へ？視野、視点と同じものかな？？とスルーしていたのですね。
すごく気になったので、早速調べたところ
「どの立場から物事を捉えて見るのか」ということらしく。
私自身、視野を広げるとことを意識したことはありましたが、「視座」という意識はなかったなと。
目から鱗。
よく考えたら、私がいつもお世話になっている人たちはすこぶる視座が高い。
正直、言葉にされても理解できない視点から物事みとる～
ってくらい。
これは、視座高いためだったのだなと理解しました。
そして、
この視座の高さを持つことが人を育て、引き上げていく要素だと感じました。
ちなみに。
視座が高い＝偉い人とかではないのです。
視座の高さを意識して持つことで、視野、視点に囚われず、全体を俯瞰して見ることができるため、ズレが生じた時に慌てず対処できる。
最強のリスクヘッジができる人間になれるということです。
ちなみにこの視座が備わってくると「気遣い上手」「巻き込み力」「創造的な発想」が高くなるそうです。
また、視座を持つということは、自分が今どの立場で動こうとしているのかを理解していなければなりません。
自分の現在地を理解していない人に「視座」はない。
そう理解しました。
この知識を取り入れたことで、最近は目の前のこと気をとられすぎていたなと反省できました。
下から見上げてばかりいては、大事なことを見落とすのだなと。
視座、意識していきます～！
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