【愛知CL】そうです俺がイカサマ被害者です。そういえば俺って水ポケ使いだったわ。ポケカ復帰1年目シーズンラストCLでつかったモスノウラプラス
どうも、「お前の対面がサマをしたらその腕を掴んで指を詰めさせるためにナタを用意した方が委員会」でおなじみのtotokoです。
またの名を「お前が消えて喜ぶ者にお前のジャッジを任せるな」でおなじみのtotokoです。
はい、というわけで愛知CLお疲れさまでした。俺は旧裏から十数年ぶりに復帰して1年目のシーズンが終わりました。
結果は5-3で2XX(個人名伏せのため)位でした。まあ、はじめてのCLから比べるとえらい進歩したのではと思います。
さてはて、そんな前書きは置いといて、オタクが風俗にいったらレポをするのが絶対であるように、CLに出場したらnoteを書くのは絶対なので書いちゃいます。
ここまで無料です。引き続き読んでみたいという人はこの後も無料なので、ゆっくりとスクロールしてください。
使用デッキとその理由
なんかえらい普通の見出しだけど、なんか完走出来なかったプロプレイヤーがTwitterで「有料noteの質がうんちゃら」的なツイートを見かけたのでたまにはそれに則ろうと思います。
ただ、こんな小話書いているんで早速ルール違反です。うるせえ。1エネミュウミュウでパーフェクション使って、ジャンピングバルーン使ってさっさと撤収して試合勝つぞごら。
使用したのは「モスノウラプラスtotokoスペシャル~水の呼吸を極めようと思ったけど、そういえば俺刀持ってるわけじゃないし、そもそも鬼滅の刃は原作派で、アニメ見てないからこのネタ使うのも微妙じゃね?~」デッキです。長いので「モスノウラプラス」でいいです。
まあなんでこれを使おうと思ったのかというと、一応他に候補が2つありました。
一つは「モクナシゴリランダー」、もう一個は「ハイパーリロールブレマスザシアンV」です。
ただ、この2デッキを回していると「うーんなんか違うんだよね~」という曖昧な感想しか言えない似非評論家みたいな言葉が出ちゃったので辞めました。
モクナシゴリランダーは「サイドプランが基本3-3なのにMAX打点が200ってつらない?あと、強化GXワザ切るタイミングシビアやな~」と、ハイパーリロールザシアンVは「ハイパーリロールブレマスってそれSET1の構成だからダメじゃん」という理由です。もっと具体的に聞きたい人はリプかなんかください。
それで、残った候補はモスノウラプラスでした。はじめは、パルキアとカスミカンナをつかった「永遠(誤用ではないし、そこは本件の本質ではない)にゼロパニ」がコンセプトで、ラプラスはおまけみたいなものでした。
ただ、それを使ってみるとドーモ弱い。というか、ゼロパニしてもそのあとのパルキアが弱い。こいつ5エネでその火力でその耐久って何に役割持つんだよ?レベルで弱かったので、ラプラス型に――ってこれって「採用カード」の項目に書くことじゃね?
閑話休題
で、俺としてはCL愛知は三月のパンタシア略して「サンザシ」や古から生きているピカゼクの民、後はCL前に「アレ?実はサンザシってよわくね?」という真理に気がついてしまった人間がそれでもザシアンVを使いたいということで使っているルカメタザシアン略して「カメアン」の3つが大枠で集まって、細かいところをゲンミミオムスターやズガドーン、マグカルゴ系の炎グッドスタッフ、あと全く面白くない遅延プレイでおなじみのカラマネロ系が埋めていくと予想しました。
ちなみにモルペコ人形は世界各地で「時間が足りない!」とナゲキ始めたことを聞いたので少ないだろうなと見積もりました。
というか、そうであるからモスノウラプラスにしたというわけじゃないんだけどね。ぶっちゃけ、現環境だとモスノウラプラスが「青天井出せて、不意に出てくるVmaxデッキに対してワンパン出来る」からというのが大きな採用理由。
あと、盤面さえ整えば無双出来る強さがあり、多少のリカバリーもしやすいし、プレイングが単純というのもありました。
採用カードざっくりと
なんか「○○:4枚」とかいうのはなんか辞めませんか?って誰かが言ってた。確か、毎回「人生耐えてる」とか言ってさっくりと負けてるプロ()のツイートだ。それがリツイートで回ってきたわ。
は?disってねえよ。単純に馬鹿にしてんだよ。格好付けて英語使うな。グレートキャッチャーでデデンネGX呼んで、エネが足りてないミュウミュウで倒して対戦相手が困惑しているのも無視して片付けて後から「あ、入れ替え使ってなかったかも……」って言ってジャッジ案件にしつつ「もう片付けられて状況確認できないので、判断できない」とか無能ジャッジ呼びつけて俺の勝ちにするぞ。
モスノウ
今回のマストカード。水でエネ何枚でも張れるって、旧裏のカメックスを彷彿とさせる特性。ただ、ベンチラインにしか出来ないのでそこら辺は上手く動かす必要あるけど、実際そんなに深く考えてポケカをしたことがない。
ぶっちゃけ1体立てばいいし、グズマもないしカスタムキャッチャー使う奴は中指で対応できるので2-2ライン
ゼブライカ
モスノウラプラスっていくつか型があって、イエッサンVやきずぐすり系を厚めにつんだ「耐久型」や、ピッピにんぎょうを積んで時間稼ぎをして盤面を整える「人形型」、ゼブライカを使って土橋章宏脚本の超高速参勤交代を彷彿とさせる縦引きをしてエネ加速をさらに加速させる「速攻型」。
だいたいこの3つがあって、俺はピカゼクが苦手なのでそれに少しでもついて行けるようにということで速攻型のモスノウラプラスにした。なので、ゼブライカを採用。
ぶっちゃけ、速攻型と言ってるけど感覚的には3ターン目ぐらいから殴り出せるからサンザシと同じくらいの速度だと思ってる。
これもモスノウと同じように2-2採用
デデンネGX
先攻のドローや「もう一歩」と三方ヶ原後にトイレにあと少しというところでうんこ漏らしちゃった家康公のようにワザの水エネが足りないとならないようにおまけのドローができる便利なアローラモルペコ。ただ、使っても1回だし、初手で来たら困るだけなので1枚
メタモン◇
3枚目の、シママやユキハミ。ちなみに、メタモン◇からVmaxには進化できないからな。もし進化しようとするやつがいたら、「進化できねえんだよ。なに勝手に進化させようとしてんだよ!ルール知らねえなら、メタモン◇使うなよ!」って優しく注意しましょう。
カメックス&ポッチャマ
いくらウィークガードがあるからって雷弱点はキツいけど、こいつを入れておけばどうにかなるレベルでどうにかなる便利なやつ。
主にGXワザ要因。強化GXで260(はちまきこみ)だせるし、強化しなくても麻痺にできるから相手に入れかえ札を要求できる。
ラプラスV、ラプラスVmax
今回のメインアタッカー。VもVmaxもどっちも強い。この次に強いVはイシヘンジンとイシヘンジンVmax。
主に使うのはラプラスVmaxだけど、うまく引き込めなかった時や、バックラインにもラプラスVがいるなら、フロントはラプラスVのまま戦うというのもあり。
ラプラスVmaxははちまきこみで、4エネで220、5エネで250、6エネで280、7エネで310、8エネで340が出せる。主にこのラインを覚えておけば扱い方には困らない。
モスノウのおかげでぽんぽんと5~6エネはあっさりつく。しかもHPが320もあるから基本ワンパンされない。
ネクロズマあかつきGX
「ふうせん」の登場で便利屋になったネクロズマのダメージがそんなに出せない方。
主にインベイジョンで前にでてアタッカーに水エネ張って逃げるという役割だけに産まれてきた生き物。可愛そう。
ただ、こいつをみたらどいつもこいつもアブソリュートを出してくるので、先出しはしないこと。相手が警戒して、アブソリュートを出してきたら中指を立ててクイックボールのコストにする。
ボルケニオン◇
今回のおしゃれポイントその1であり、他の連中の「ぱくりじゃないよアピールのためにデッキバランスをゆがませるようなピン投おしゃれカード」じゃなくて、まじで効果のある&効果のあったおしゃれカード。
あんまり並べないデッキの後ろのやつを呼び出したり、前にピッピにんぎょうやジラーチとか出してきたときに使ったりとか結構使いたい場面がたくさんある。フィオネじゃないの?ということに関してはあとで、不採用カードの項で話す。
あと、こいつ一応バックにも20点だせるので、はちまきがなくて取り逃したやつを倒すとかいう役割もできちゃったりする。
グッズ
なんか大分長くなってる感あるから、はしょる。
ゼブライカを入れてるからエネルギー回収は2枚とちょい多めに採用。あと、ポケモン通信は進化もタネも持ってこられるえらい奴。ゼブライカorモスノウどっちかが先に出来ていたら片方の不要な奴を使って、未完成のラインを立てたりもできる。
グレートキャッチャーとポケモンキャッチャーが1-1なのは、GXばかりじゃないだろうから、普通のポケモンも呼び出したいから2-0だったのを1-1に分けた。
コイントスは表を出せるものなので実質、カスタムキャッチャーの上位互換。ちなみに俺は相手のサイコロコイントスは断っている。サイコロコイントスする奴はだいたいが表を出せるようなサイコロの振り方してる(転がさずに表のまま流すような投げ方を練習している)。
ポケモンいれかえはネクロズマギミックがあるので1枚にしている。アブソリュート警戒で2枚~にしてもいいけど案外、というかほんとにポケモンいれかえを使う場面って少なかったから1枚で良かった。不思議とね。
博士の研究
とにかく掘り進めるからmax4枚採用。というか、これのおかげでモスノウラプラスが強いと思う。不要札捨てて全力で水エネを探しに行ける
マリィ
博多弁の可愛い子ばい。かーっ!見んね霧子!卑しか女ばい!ちなみに、ゲーム中で恋鐘は一度もそんなこと言ってないけど、桃色魔法少女は「シャミ子が悪いんだよ」は言ってると思う。
進化が集まったりとか不要なタネが集まったりとか縁起が悪いときにはマリィが役に立つ。ついでに相手のハンドを4枚にできるので事故らせることもできたりする。
マオ&スイレン
2枚目のポケモン入れかえ枠でもあるし、120回復も出来るので、不意の事故や相手の2確とかをずらしたりできる。
アカギ◇
今回のおしゃれポイントその2であり、他の連中の「ぱくりじゃないよアピールのためにデッキバランスをゆがませるようなピン投おしゃれカード」じゃなくて、まじで効果のある&効果のあったおしゃれカード。
俺はカラマネロ系使う奴が大概嫌いで、あいつらって1ターンの行動が遊戯王の未界域デッキ並に長いくせにやることがタネポケモン並べるか、サイコリチャージをすることだけというしょうも無いから。
また、今回グズマがなくなったことでシステムポケモンを採用する人(オドリドリGXとか)が増えたので、そこら辺を展開した後にカウンターで出すことで相手にeSportsを要求できる。
相手はアカギ対応のパターンとか練習していないので、たまにプレミしたりすることもある。
あと、ポケモンサーチ手段がクイックボールぐらいになったので、相手が展開遅れて、全力でカードを掘りきったぐらいでつかうと案外ポケモン切れで勝ちとかあったりする。
使い所を自分の中でいくつか決めておくこと。
トキワの森
どうせ、みんな採用してるからそいつらの森使わせてもらうわという感じで1枚だけ採用。
一応こいつ1枚で30打点をプラスできる。
エネルギー
だいたい4~5エネが3体前後につくのでこれぐらいの水エネルギーでよき。エネルギー回収も算段に入れてるので、エネルギーには困らない。基本は。
あとは雷弱点がキツいのでウィークガードエネルギー。サイド落ちケアも含めて2枚採用
不採用カード
ここではよそのモスノウラプラスや今環境でわりとどのデッキでも入るようなカードの不採用理由をざっくりと書く。
フィオネ
俺の考え方としては「使いたいときにそのカードがないのならそれは採用していないと同じ」というデッキ構築の考え方を持っているので、よくある「○○対策として××を1枚採用」というデッキ構築は否定的。だから、せせらぎもないのに自由に持ってくることができないフィオネを入れるぐらいなら、「万が一のアタッカーになるし、特性要因としても扱える」というボルケニオン◇を採用。
ソフトバンクホークスが日本一3連覇しているのは、複数ポジション守れる選手がたくさんいるからだぞ。
ヤレユータン
このサルでデッキトップに戻したカードは果たして君がマリィで残したかったカードだろうか?違うだろ?
モスノウラプラスにおいてヤレユータンを採用するメリットがほとんどない。
よく「マリィで戻したくないカードをヤレユータンで~」という奴がいるが、それをする機会が毎試合あるのか?ないだろ?そういうこと。
カスタムキャッチャー
カスタムキャッチャーって元々モルフォンGXデッキ専用グッズぐらいの位置だったのにいつの間にか出世したな。
あの頃一緒にセキチクシティで遊んでいたあいつは一人ガラルへ行って変わってしまった……。あのころのあいつはもういない。
訳:不確定なのに4枠採用するのはキツい。枠がない。
パルキアGX
ゼロパニしてもそのあとのパルキアが不安定&カメポチャとかのピンカードと比べてスタートしたときのリスクが大きすぎるので不採用
コイキング&ホエルオーGX
モスノウのおかげで割と使いやすくなった元祖大型ポケモンだが、今回のコンセプト的にはズレているので不採用。俺だったらカスミカンナを使って専用デッキを組むし、多分そっちの方が強い。
おじょうさま、つりびと
エネサーチorエネ回収として相性は悪くないが、今回は速攻型なのでそれを使うぐらいならマリィや博士の研究でハンドをリフレッシュしたほうが腕が広がるので不採用。
リセットスタンプ
入れてもよかったけど枠がないというのが正直な理由。あとは、マリィがあるから、別にいいかなー?と思った。
グズマハラ
ウィークガードエネルギーを持ってくることが出来るが、そんなピンポイントのためにピンで採用するぐらいなら、ルール的にピンでしか採用できなくて、強力なゲームチェンジャーの役割も持てるアカギ◇の方が優先度が高い。
シロナ&カトレア
このデッキでトラッシュからなんのサポートを回収する気なんだ?
ゲームプラン的な扱い方
ぶっちゃけ難しいことは何もない。
ゼブライカとモスノウ立てて、水エネをラプラスに付けて殴る。以上。
たくさんの択があるデッキが最近多いけど正直それは弱いと思う。俺がパーフェクション系に懐疑的なのはそういうこと。判断する時間を極力減らしてプレイミスを減らす方が勝率が上がる。
なるべくスタートはラプラスVが望ましい。で、先攻。あとは、ひたすら掘って掘って掘り進めて、エネ加速して殴るだけ。
見た目的には中速っぽいけど案外アグロっぽい感じのデッキだと思ってる。
VSサンザシ
だいたい動きが1T目手張り、2T目オルジェネ、3T目アルティメットレイなので、このオルジェネの返しで三神院さんを倒すことが出来ればいい。
やり方は簡単で、ラプラスVmaxにエネ6枚+ハチマキを着けるだけ。それが出来るぐらいの速度は可能。
VSカメアン
フルメタルウォールGXがしんどいので、どーにか3~4エネでうろうろして、殴りたい。
フルメタルウォールGXでエネトラッシュされてもエネルギー回収があるのでリカバリーは結構出来る。
向こうの最大火力はそんなにない(ワンパンはほぼされない)ので、フルメタルウォールGX後に水エネを加速してバーストダメージで倒す
VSピカゼク
怖いのは強化タッグボルトGX。これでモスノウを狩られること。なので、なるべく相手が6枚エネを張れないように速度で負けないようにすること。
あと、ちゃんとウィークガードエネルギーをつけること。
VSカラマネロ系
相手が調子乗ってサーチカード連発して盤面が整ったら、アカギ◇を投げてeSportsを要求させる。
注意すべきは相手のオーロット&ヨノワールの強化ペイルムーンGX+。これを中盤あたりで使われるとキツいので、それ警戒のために入れかえやエネルギー回収は大事に扱う。
相手がジラーチを前にして番を返してきたら、ボルケニオン◇で無理矢理前後を入れ替える。
実際の対戦結果
Game1:カメアン ×
スタートがカメポチャになってしまって、ちょっと展開が悪くなり、やっと回ったところでフルメタルウォールGXを受ける。
さらにカスタムキャッチャーをツモられて、モスノウ倒されてgdgd展開に頼みの綱のエネルギー回収が2枚サイド落ちしており、リカバリーもできず時間切れで引き分けだけは申し訳ないので最後はLoで自滅。
Game2:ゲンミミオムスター ○
スタートがデデンネで諦めかけていたけど、ジェットほうすいで化石とオムスター呼び出して、ボルケニオン◇で無理矢理殴る。
最後はラプラスVでGG。
Game3:超パーフェクション ×
モスノウが上手く作れず、手張りとウェーブバックで無理矢理殴って行く手はずだったが、パーフェクションでポルターガイスト受けて退場。
なんとかモスノウラプラスの形を作ってVmaxで殴り、アカギ◇で相手の盤面を整理させる。
グレートキャッチャーでエネがついていない方のミュウミュウを呼び出して、番を返し、こっちはバックに6エネのカメポチャを用意。
こっちの手番が返ってきたら、強化バブルランチャーGXで麻痺にさせてワンチャンスを取ろうと思っていたら、急に相手のプレイスピードがアップ。時間的にはまだ余裕がある。
こっち、前番に1エネのミュウミュウ呼ぶ。相手、グレキャでデデンネ呼ぶ。エネたりてないのにミミロップリンのワザをコピーしてデデンネ倒す。
俺が???となっていると、さっさと片づけられる。俺が「エネついていなかったデスよね?」と指摘。
相手、片付けてから「ポケモンいれかえあったのにすみませんでした」と言われ、ジャッジを呼ぶも「状況確認できないので~」となんかごちゃごちゃオタクみたいなこと言い出したから「あ、じゃあもういいです。ジャッジがサマを指摘できないならいいです。彼の勝ちでいいです」
ってインターセプトして俺は卓から離れた。
そうです、ちまたでTwitterで話題になったエネ不足なのに勝利宣言撤収イカサマを受けたのは俺です。
対戦相手と、白髪のおっさんジャッジの顔は完全に覚えたからな。
Game4:レシリザ ○
もうイカサマ受けて負けた上にこれで2敗となって予選突破も絶望的になり、意気消沈していた。
ぶっちゃけこの試合ではちょっと態度が悪かったかもしれん。対戦相手の人には申し訳ないことをした。
で、試合の方は。eSportsの神が俺にチャンスをくれた。
相手はボルケニオン型のレシリザだったらしく、前ボルケニオン、後ろレシリザの1-1ラインを作っていた。
こっちはクイックボールでボルケニオン◇を優先して出して、ジェットほうすいで後ろのレシリザ呼び出してラプラスVmax2回で勝利。
この時ほどボルケニオン◇を採用してよかった~となったことはないと思った。
Game5:ズガドーンリザードン ○
非GX中心のデッキ。
真っ先にズガドーンGXのGXワザでサイドを取られるものの、こちらもすぐにモスノウラプラスの用意ができたので、返しでズガドーンを取る。
その後、グレートキャッチャーでオドリドリGXを倒すが、向こうもたけるとうきリザードンでラプラスVをワンパンしていく。
こちらはラプラスVmaxが1枚サイドでなかなか持ってくることができず、ラスト相手サイド1でウッウ見せてきたので全力でポケモンキャッチャーでオモテ出してデデンネ倒して勝利
この時、俺の中では「終わらない終わらないtotokoのCL愛知はまだ終わらない!」と2009年の夏の甲子園の日本文理の気持ちになった(Twitterでは中京大中京とか言ってましたが、アレはミスです。興奮して間違えました)。
Game6:リザードン ○
相手がサポート引けず等で展開が遅れており、こっちは順調にモスノウラプラスのラインを用意して、前を倒していく。
相手がようやく溶接工でドローして、クイボ3枚使って盤面を作り始めたタイミングで、アカギ◇を使って展開を阻害し、ポケモンサーチ手段を失わせ、最後は種切れにして勝利。
アカギ◇じゃないとできないゲーム展開だった。
Game7:ゲンミミオムスター ○
手札トレーナーズ4枚でワンパンはないだろうと高を括っていたが、びっくりボックスを使われ、ゲンミミでラプラス落とされる。
ついに悪運尽きたか……と思ったら、トップがカメポチャで、ハンドの3エネとポケモン通信2枚とクイックボールと進化のおこうをつかい、モスノウを展開。
さらにデデンネGXで水エネを3枚引き1ターンで6エネをカメポチャにセット、強化バブルランチャーGXでマヒにさせてテンポを取り返し、相手が化石前にしてきたので、ボルケニオン◇でいれかえさせて、オムスター立たせる前に押し切ってGG
Game8:サンザシ ×
相手のテンポも少し遅れ気味でこれはいけると思ったが、ハチマキがなかなか引けず三神やザシアンVをワンパンするラインを用意できなかった。
全力ではやがけ等を使うが、エネもハチマキも拾えずにワンパンできずに、相手のマオスイレンで回復されてしまう。
頼みの綱のラプラスVmaxも1枚サイド落ちしてしまい、ついに悪運尽きた感じでGG。ここで3敗となり自動ドロップ。完走まで残り2試合というところだった。
最後に
正直言うと、相手のイカサマ(Game3の件)が無ければ「もう一度遊べるドン」だったのでもしかしたら完走、ついでにトーナメント進出もあり得ただけに、あの試合は本当に悔しかった。
ちなみにイカサマの件は、俺の知り合いのいとこのはとこの友人の弟の姉の兄の友人の親友の親戚の又従兄弟の~のジャッジの人に言って、対戦相手の名前も伝えている。
トーナメントシーンということもあり、普段ならば相手のそういうところをとがめられたのに、相手の急なテンポアップについて行くことができなかった。
ただ、ポケモンカードに復帰して1年目の最後でしっかりと成長できたことを形にできたのはうれしかった。
モスノウラプラスじゃなかったらここまでの結果は残せなかったと思っている。
これからしばらくはこのモスノウを使って水デッキを研究したいなと思ってる。
だって、ガラル地方には俺の好きなベトベトンもモルフォンもクロバットもいないんだもん。まあ、代わりにモスノウという新しく好きになったポケモンがでてきたんだけどね。
あと、前日に名古屋入りしたときに立ち寄った風俗店のねーちゃんがすげえオタクでオタトークで盛り上がってものすごく楽しかったので、また名古屋に行った際には彼女を予約指名しようかな?と思ってる。
最後に、ここまでくっそ長い文章を読んでくれてありがとう。
そして、イカサマした奴!てめえの顔と名前は覚えたからな!あとイカサマして勝ったくせに最終的に俺より順位低いとか舐めてんのか?
あと、ごちゃごちゃと日本人特有の言い訳を並べることしかできなかったクソジャッジ、てめえの顔も覚えたからな。もうおまえは一生ジャッジするな。
以上!