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iOSエンジニアがDroid.Kaigi初参戦してきた
こんばんは!ととです。
今年のiOSDCと同様に、今、帰りの新幹線でこの記事を書いています。
私のことを知らない人のための自己紹介
元々、新卒からずっと、iOSアプリのエンジニアとして働いておりました。
今は、地元・大阪の鉄道会社にUターン転職し、(PLという名の)モバイルアプリ開発に関わる何でも屋をやっています。
Androidのアプリ開発は、実は私自身でゴリゴリに書いた経験はないのですが、
もうiOSのことだけ知っていればなんとかなる仕事でもなくなってきまして。
iOSDC2024が楽しくて、帰ってきた勢いで「Droid.Kaigiも行きたいかも!」と言ったら、
無事会社の許可もいただけたので、急遽、初めてのDroid.Kaigi参戦に至りました。
トーク
正直、もう何を聞いてもさっぱり分からなくて何も収穫して帰ってこれなかったらなんて会社に言い訳しよう…なんて思っていたのですが、全然、そんなことなく。
もちろん私の勉強・経験不足で分からない部分もありましたが、「あ〜ここはiOSも一緒だなぁ」とか「これはエンジニア共通だよなぁ」とかもありましたし、
私にとって全然知らない分野の話も、分かりやすい発表が多くて、面白く聞かせていただけました。
録画も爆速で上がっているのを確認したので、見逃したやつやおさらいをしようと思います。
会社に帰ったら、得た情報を会社のメンバーに共有して、私はAndroidのコードを覗いてみようというモチベーションになりました。頑張る。
コミュニケーション
自粛があけて、ありがたいことに東京を離れた今でも少しずつ全国のiOSエンジニアの知り合いが増えてきた実感がありますが、
Androidのエンジニアのコミュニティに突っ込んでいくのはこれが初めて。
まあ兄弟みたいな(?)技術なので、iOS/Android両刀使いのエンジニアもいて、あまり孤独に過ごさずに済みました。
嬉しい誤算としては、知り合いの知り合いとして存じ上げてはいたものの、会う機会がなかった人達と思った以上に会えたことです。
潜在ニーズならぬ、潜在フレンドと言いますか。友達予備軍がこんなにいたなんて驚きでした。
ありがとうありがとう。友達を繋いでくれた友達もありがとう。
実は「あっ、あの人知ってるけど、多分むこうは私のことは知らないだろうから…急に話しかけても困っちゃうよな…」みたいなこと思っちゃうんですが、
いざ話かけてみると、一方的に知っていると思っている同士=もう友達やん!みたいなこと多くて。
やっと会えたね!
でも、もし逆に"自分は認識出来てなかったけど、相手が私のことを知ってくれていて、話しかけてくれた"とかいう体験って、
私には(申し訳なさこそあれ)有難く嬉しいことで。
だから私ももっと話かけにいきたいなと思いました。
Xでは参加してるって書いてあったけど見つけられなかった方もいて、「どこにいますか!」とDMする勇気を出さなかったのを今反省しています。
最後に
Droid.Kaigi、とても楽しい2日間を過ごさせていただきました。
ネイルもプリクラも!
![](https://assets.st-note.com/img/1726230285-7iAnzeN1RhTUOrgEf8XVBmMH.jpg?width=1200)
あと、外国人の方の登壇や女性の登壇が多くて、英語のアナウンスがあったり…といい経験になりました。
開催スタッフの皆さまに心からの感謝を捧げてこの記事は終わりにします。
本当にありがとうございました!