heyに入社した理由_ととの場合
2021年9月15日より、iOSエンジニアとしてheyという会社で働いています。
社内記事で公開した「heyに入社した理由」の一部をこちらで公開します。
# どうやってheyを知ったのか
転職エージェントの方に紹介されて。
# その後、どうやってheyを調べたのか
- とりあえず「hey株式会社」で検索
- iOSDCの資料
検索したらiOSDCのスポンサーやってます!みたいな情報があったので、去年の資料を引っ張り出して読みました。
(昨年は参加申し込みしたものの、都合がつかず見れなかったのでheyのことは知らなかった)
今年のiOSDCもスポンサーでした。
実は最初はそこまで志望度が高くなく、あまりしっかり調べたりしませんでした。
あとエージェントの方が色々と説明してくださってたのもあります。
またカジュアル面談からスタートということもあって気になることは全部その時に質問してしまいました。
# 選考でheyのどこが良いと思ったのか
- 面接官の印象がよかった。
カジュアル面談含め3回の面接で、仕事に対する考えとかが合っていそうだなと感じました。
最終面接は偉い人が出てきたものの「なんかめっちゃ技術わかる人がマネジメント側におるんやな、エンジニアとしてはありがたいよなぁ」と思いました。
- 面接のフィードバックがとても早かった。
面接受けた側としては、「受かったのかな、どうだったのかな」とか思うことが疲れるので、気持ち的にとてもありがたかったです。
- Uniposを採用していると聞いた
Uniposって知らなかったのですが、
人に、気軽にこまめに感謝を伝えられるシステムが導入されているのがとてもいいなと思いました。
- 最初から最後まで、面接をしてくれた人たちの向いている方向がズレていなかった
エンジニアの人にもビジネス的な話も含め色んな質問を結構してしまいましたが、全員向いている方向が同じだな、と感じました。
他の面接だと、メンバーとマネジメントサイドの言っていることにめっちゃズレがあるとかあったので……。
# どうしてheyに決めたのか
- 面接の人達と一緒に働きたいな、と思ったこと
また、フィードバックで「とにかく一緒に働きたい!」と言ってもらえて、ホイホイとその気になりました。ちょろいので
- iOSDCのスポンサーをやっている
技術勉強会のスポンサーをやってくれていると、「技術者にお金を使う会社なんだな」という印象が強くなるので、重視してました。
- ワクチンの予約のシステムを無償で提供していた
コロナ禍の中「医療従事者はあんなに頑張ってくれているのに、私はお金儲けのためにしか仕事ができないのかな」と思っていました。
なので、「いつか自分の作ったシステムがこんなふうに役に立てればいいな」と。
- 入社前に色々と手を回してくれた
以下の経験から、規定よりも良かれと思ったことを柔軟にしてくださる本当にJust for Funな会社だなと思いました。
・ワクチンの職域接種の案内を回していただきました。コロナ全盛期だったので、本当にありがたかったです。
・iOSDCのスポンサーチケットの余剰分を回していただきました。
・入社一ヶ月前からオンライン飲み会誘っていただきました。
・あとスキップしてもらったコーディングテストをやってみたいと言ったらやらせてくださいました。
# 入社後、感じていること
- 受け入れ体制や、最低限の手順書はあるけどもルールが多過ぎない
そこそこ大きな会社にいたので、これが新鮮でした。
詳しくはまた記事を書こうと思います。
- 私が会った限りでは、不機嫌そうな社員がいない。全員がご機嫌
いやそんなことある?って感じなんですけど、本当です。
- みんなサービスのために!という方向を向いている感じがある
エンジニアなのに社内政治に巻き込まれるとか、力関係に悩むとかそういうストレスが少なそうに思っています。
- 経営者との距離が近い
経営者の人の、「事業として何を目指しているのか」の話が抽象的すぎなくて分かりやすいです。
望めば経営者の人と1対1で話せます。
- 福利厚生で自社サービス(Stores)のユーザーであるお店のものを月々お買い物ができる制度があり、毎月楽しい
毎月5千円、会社のお金でお買い物できます。
お買い物自体も楽しいですが、自分が作っているサービスがどんな人の役に立っているのかが日々実感できる素敵な福利厚生です。
ちなみに採用情報はこちら。(特に宣伝義務はない)
他にもheyの記事を読みたい人はこちら。