スターシードの特徴5選！

スターシードの特徴って本当にいろいろあるのですが、中でもわたしが一番当てはまった特徴を5つご紹介します。

Ⅰ. 地球での違和感や孤独感

- 周囲の人々と価値観や感覚が合わないと感じる。  
- 「自分の居場所ではない」という感覚を抱えることがある。  
- 幼い頃から孤独感や疎外感を感じている。

「地球にいるんだけど、なんか違う。」という、言葉で表現するには難しい感覚。

というか、そんなこと言うと不思議ちゃんぶってるようで嫌だったのであまり人に話したことがありませんでした。

大勢の人といるのに、一人孤独のような感覚。
親戚の集まりも自分は違う。
友達遊んでいるのにわたしはどこか一人。

何かが違うのはわかってるのに、"わたしはみんなと違うの" という風には思われたくない。

でも、この感覚を誰かに話したら、
"自分だけが特別だと思われたいの？"
"自分で孤独を作ってるだけじゃん"
なんて言われちゃう。
だから、絶対言いたくないよね。笑

いろんな方の話を聞いていても、これに関してはスターシードによくある感覚なんだと思います。

Ⅱ. 「帰りたい」という感覚

- 地球以外のどこか遠くに「帰りたい」と無意識に感じることがある。  
- 自分の本来の故郷は地球ではないように思える。  

これは一番わかりやすく、わたしの中で一番しっくりきた特徴です。

先ほどの孤独の理由がこれで全部解決！
ずっとわからなかった答えがやっとわかったような気がしたんです。

なんならわたしは、居場所を特定したかったのか、海外に行くたびに、わたしの故郷かもしれないなんて思ってました。

全然そんなことないんですけどね笑

Ⅲ. 使命感や目的意識

- 「自分には地球で果たすべき使命がある」と漠然と思っている。  
- 世界や社会に変化をもたらしたい、癒しや調和をもたらしたいという強い思いがある。  
- 自分の人生を通じて何か重要なことを成し遂げたいと感じる。  

飽き性で熱しやすく冷めやすいわたしですが、小さい頃からずーっと変わらず関わることがあります。

それは、

• 子どもという存在

• スピリチュアルな世界

• 地球の平和

• 表現すること

この四つは形を変えながらもずっと関わりつづけていました。

ただ、責任も多い世界で、めんどくさいことも多いし、ぶつかることも多い。
自分の権力や考えを使命のように振りかざし、受容のない世界もあったりと過酷でした。

そんな世界を生きるのに疲れて、やりたくなくて、避けようとしたり、離れようとしたりした時もあったのですが、絶対に引き戻されるという現実。。

抗うのを諦めて、それを使命として受け入れたことで、逆に全てがスムーズに事が進み、わたし自身のやるべき事が明確に見えてきたんです。

きっと今こうやってスターシードとして発信することも一つなんだろうなと。。
そんな風に思ってます。

Ⅳ. 感受性の強さとエンパス傾向

- 周囲の環境や人の感情に影響されやすい。  
- 他人の痛みや悲しみを自分のことのように感じることが多い。  

この部分に関しては、強すぎたがゆえに感情を抑え込み、自分を隠すようになっていきました。

もともと感受性が高い方で、周りの人に影響されることが多かったため、親からは「芯がない子」と言われ、それをずっと気にしてた時も多かったです。

また、人のことを気にしすぎて悩むことも多く、それを打ち明けると決まって言われることは、

"考えすぎじゃん？"

言われるたび、だんだんと "考えすぎる自分" が嫌いになっていきました。

そんな風に自分を嫌いになる事が増えるのは本当に辛いですよね。

それから、人混みや波動の低い環境にいすぎると頭痛や腹痛になることも多々ありました。

威圧的な人と一緒に仕事をしていた時は、声が出なくなったこともあります。

これはスターシードに限らずですが、いま何か身体に反応が来てる時はいまの環境ややってる事が自分に向いてないサインなので、無視せずに一度やめてみてくださいね。

Ⅴ.  地球の環境や社会に対する敏感さ

- 環境破壊や動物の苦しみに深い悲しみを感じる。  
- 地球の未来や人類の在り方について真剣に考えている。  

地球が壊されていく映像や動物に限らず、どこか遠い国で人が亡くなるなど悲しいニュースが流れるたび、ほんとに切なく、辛かったです。

テレビでユニセフや赤十字の募金活動CMを見るたびに自分にできることはないのだろうかとずっと考えてました。

だけど、考えすぎる自分が嫌いだった自分は、いつの日からか、この地球や人類に対する愛を持つことを抑え込み、そこに意識が向かないように、向いたとしても感情を消すようにしてた時期もあります。

この感情を殺すということについてはまた書きたいとおもいます。

おわりに、、

いかがでしたでしょうか。
同じ感覚だった方やちょっと違った感覚を持った方もいるのかもしれません。

同じスターシードといえども、人間が十人十色というように、スターシードも様々な感覚の魂があるとわたしは思ってます。

みんながみんな同じだと、ここで使命を果たすことができないのでね。

もし、自分の中に何か気づきがあれば、ぜひコメント欄やシェア投稿して共有してください。

あなたのシェアが誰かの心に光を灯すこともあるので。

toto