謎の寝言
昨夜は自分の寝言で目が覚めた。
目が覚めたときは「ああ、嫌な夢を見てしもた。これは何を象徴してるんろ?」と思いつつまた寝てしまい、次に目が覚めたのは無事に朝。
自分の声で目が覚めて、あんだけはっきり覚えてたはずやのに、起きたときは記憶は薄らぼんやり。
今やイヤな夢を見たことは覚えてるけど、中身は全く思い出せない。
わたしは家人曰く、寝言は言うわ、イビキはかくわ、寝相は悪いわ、で同室で寝る人には三重苦な迷惑な人。
申し訳なくは思ってるけど、如何ともし難い。
「夜中に何か言うてたで」と言う家人に
「何て言うてた?」と聞いても、相手も寝込みを襲われるが如くいきなり叫ぶ訳だから、内容までは定かではないのが殆ど。
ただ以前にひとつだけはっきり覚えてた寝言があって、かなり威勢よく言ってらしい。
そのセリフが...
「わたしを誰だと思ってるの?
ウサギよ!!」
やて。
いったいどんな夢を見てたんやろ?