1322回toto予想
ご無沙汰でございます。
本totoでは成績が振るわないですが、常にデータを軸に予想するスタイルは変えずにいこうかと思います。良ければ参考にしてください。なお、13日開催予定試合については各地の天気予報を考慮します。
※ご指摘意見等有れば、頂けますと幸甚です。
①チーム名横の()内の数字は前回対戦時のスコア
②直近5試合のリーグ戦での成績のみ抜粋し記載
③データがパッとしない時は直近の調子を考慮
1.札幌(1)ー神戸(4)
8/13 ー天候関係なし
H札幌 ●△●△○ ホーム戦績 3勝6分1敗
A神戸 ○○△●● アウェイ戦績 2勝4分7敗
札幌は対神戸戦5連敗中。このカード、札幌ホームでは計12戦でドローは1回のみ。勝敗がつく可能性が非常に高そう。神戸としても今シーズン下位低迷が続いているものの、お得意チームには勝ててるイメージ。鳥栖にはシーズンダブルしてるし、札幌にもホームでは4-1と快勝。鳥栖同様、札幌にもシーズンダブルの可能性は十分にあり。そして、1枠に札幌が来ることは今シーズン8度目。過去7回で札幌が勝利したのは1度のみ(1勝3分3敗)。従ってデータからは神戸の勝利が濃厚と推測します。水曜のルヴァンカップもターンオーバーしていたので、疲労面もそこまで問題ないでしょう。シングルであれば2かなと。
とはいえ、14時KOですので、安パイにトリプルにするのが吉だと思います。102推奨。
2.磐田(1)ー浦和(4)
8/13ー曇り(風強めの予報)
H磐田 ●●●○● ホーム戦績 4勝3分5敗
A浦和 △○○○● アウェイ戦績 2勝5分5敗
エコパスタジアムでのホーム浦和戦は2勝4分5敗と相性悪し。ただ、磐田は今シーズンの戦いだけ見れば、ホームでの勝利4つが残留争いに残れている好材料といえる。一方で、浦和は前節まで8戦負け無しだったが、アウェイ名古屋戦で3-0と完敗。アウェイでの戦績が伸び悩んでいるのが明白。そして、来週からはACLも再開とメンバーのやりくりには頭を抱えそう。下位相手ということで、戦力ダウンをしたものなら、磐田にも勝機はありそうで、浦和シングルは危険と判断。浦和はアウェイ連戦となるが、過去3度のアウェイ連戦では連敗をしたことはないデータを考慮します。よって02のダブルで。
3.横浜M(4)ー湘南(1)
8/13ー雨(豪雨強風➡︎小雨強風)予報
H横浜M ○△△○● ホーム戦績 9勝2分
A湘南 ○△△●● アウェイ戦績 3勝3分5敗
マリノスはホームではリーグ戦無敗継続中。ただ、公式戦3連敗中が気掛かり。一方、湘南は前節5失点の大敗で連敗中。ここで感覚論になりますが、大敗した後の次のゲームでは意外にも成績が好転する場合があります。前回対戦ではスコア上では完敗なものの、内容(スタッツ上)ではむしろ湘南の方が良かったです。また、マリノスとしては、対湘南戦の日産スタジアムでの成績は直近3試合で2分1敗と勝てておらず、悪天候と相まって波乱が起きそうとの見立てです。ただ、湘南もエース町野が怪我で不在とのことですので、勝ちは厳しいかなと。波乱読みはドローまで。10で検討です。
4.F東京(1)ーC大阪(0)
8/13ー豪雨予報
HF東京 ○●○○● ホーム戦績 6勝4分2敗
AC大阪 △△○○○ アウェイ戦績 5勝4分2敗
前節、ホームで敗北した東京ですが、今シーズンは連敗が2度有り暗雲。ただ、ホーム連戦となれば過去3回中、全てどちらかの試合で勝利しています。となれば、前節敗北していますが、今節勝利の可能性が高いと推測。また、このカード直近6試合でC大阪の勝利はなく、FC東京の4勝2分中と、C大阪からすれば少々苦手意識あり。とはいえ、C大阪も3連勝で波に乗っていますが、今シーズン3連勝までが最高。勝利予想がし難く、ルヴァンでの中3日となれば、東京優勢と判断します。ここは思い切って1シングルで。
※本当ならばトリプル案件です。
5.川崎(0)ー京都(1)
8/13ー雨(豪雨強風➡︎小雨強風)予報
H川崎 △●○●○ ホーム戦績 8勝1分2敗
A京都 △●△●● アウェイ戦績 2勝5分5敗
タイトルはリーグ戦一本に絞られた川崎はここからどちらに転ぶか。リーグ戦だけみれば、前節首位マリノスに勝利し、延期分の2試合を勝利と仮定すれば、首位と僅か1ポイント差。ルヴァン敗退からのリバウンドメンタリティが試される。開幕前のスーパーカップ、ACL、天皇杯と各タイトル戦での敗退後のリーグでは負け無し(2勝1分)。一方、京都は5試合勝ちなし中ですが、過去6試合勝ちなしの記録あり、このまま不調継続としては十分あり得ます。コロナ感染者による復帰も期待されますが、ブランク明けでの川崎には相当苦労しそう。そして、このカードリーグでは過去19試合でドローは僅か1回のみ。ドローの線も薄いと判断します。川崎一択でいきましょう。1のみで検討。
6.鹿島(1)ー福岡(0)
8/14 晴予報
H鹿島 △△△●●
A福岡 △○○△●
ご存知の通り、鹿島は5試合勝ちなし中とチームワーストタイの記録。そこで監督交代とまさに崖っぷち。更には、今シーズンリーグ全試合出場中の三竿が出場停止とまさに正念場。6戦勝ちなしは、新たな黒歴史を刻むことになるので、鹿島勝ちは入れようかなと。対する福岡は、こちらもご存知の通り、コロナによりメンバーが枯渇している中で、史上初のルヴァンカップベスト4進出を決めました。これって何かの縁だと思いました。鹿島、史上初の6戦勝ちなしが起きそうではないですか。今シーズンこのカードは既に3試合行われており、鹿島の2勝・福岡の1勝と勝敗がついています。また、このカードは過去リーグ戦15試合のうち、ドローは1度のみで、勝敗がつきそう。ここは1-2のダブルで検討です。
7.柏(2)ー広島(1)
8/14 晴予報
H柏 ●○○○○ ホーム戦績 6勝1分5敗
A広島 ●△△●○ アウェイ戦績 3勝5分3敗
サポなので私は、贔屓で柏一択予想です。
柏5連勝はないだろって思われる方へ、J1では2017年にリーグ8連勝を記録していますので、記録的なデータから言えばあり得ます。古賀太陽とサヴィオあたりはコロナから帰ってくるはずです。(黙ります)
データから見ると、柏はホームで広島には過去10試合で僅か2勝のみ。(2勝4分4敗) 苦手な相手です。
自分がサポじゃなければ02予想になるかと思います。むしろ柏はリーグで引き分けが1番少ないので、広島シングルでも良いと思います。ここはお任せしますが、柏が勝って、一緒に喜びを分かち合いましょう。
8.G大阪(1)ー清水(1)
8/14ー雨予報
H G大阪 △●●●△ ホーム戦績 3勝4分5敗
A 清水 ●○●△○ アウェイ戦績 4勝4分4敗
有名どころのデータでいえば、今シーズン雨天時のG大阪は公式戦6試合全敗。清水は7試合で2勝2分3敗。また、G大阪は前節延期からの2週間空いた今節、試合勘の鈍りが懸念される。ガンバとしては、中止となる前の前々節はドローだったが、今シーズン2度続けてドローになることがなく、ドローの次は勝敗がついている。一方、清水としては今シーズン連勝がないが、雨天での試合でみればG大阪の勝利も薄い。清水一択で良さそう。
※天候次第では1-2予想に変更する場合があります。
9.鳥栖(1)ー名古屋(1)
8/14 晴予報
H鳥栖 ●●△△○ ホーム戦績 5勝5分2敗
A名古屋 △○●△○ アウェイ戦績 2勝4分6敗
ここはあっさりとした分析ですが、鳥栖としては今シーズン連勝がない。一方、名古屋はルヴァンからの中3日での試合に。鳥栖の連勝無し記録と、名古屋のアウェイ戦績を考慮すれば、ドローの予感ですが、正直ドローのみは心許ないので、どちらかに振りたいと思います。このカードは、現在鳥栖が4試合負け無し中(△○○△)。ですが、鳥栖は今シーズンホームで大のお得意様だった柏に破れるということがありました。自分は柏サポなだけにこのデータを上乗せして、02の名古屋軸で攻めたいと検討しています。シンプルに相性だけ見れば10の鳥栖軸で良いかと!
10.岩手(1)ー秋田(3)
8/13ー雨予報
H岩手 △●●○● ホーム戦績 3勝3分9敗
A秋田 ●●△○△ アウェイ戦績 4勝5分7敗
岩手はホームで4連敗中。過去、ホーム5連敗の記録あり、継続の可能性十分。中盤の要である弓削を出場停止で欠く為、厳しい戦いを強いられることになりそうかなと。一方、秋田は3試合負けなし(2度目:1度目は5試合負け無し)。今シーズン雨天時ではホーム岩手は1勝2分2敗。アウェイ秋田は2勝2分1敗とそこまで大差がないが、ここは順当に秋田軸の02で検討です。
11.岡山(1)ー山口(0)
8/13ー晴予報
H岡山 △△○△○ ホーム戦績 7勝5分3敗
A山口 ●●●△● アウェイ戦績 1勝4分9敗
岡山は6試合負け無し中と好調。一方、山口は今季ワーストとなる6試合勝ちなしとトンネルから抜け出せず。このカードは相性的にも、岡山が優勢で岡山の7試合負けなし(2連勝中)。岡山シングルで十分そうだが、引っかかるデータあり。岡山はホームで4試合に1回必ず負けている(○△△●△○○●○○○●○△△?)
なんか、皆が盲目な試合で波乱っていうのがここらで来ちゃいそうな予感。1-2張りで賭けるのありです。
12.仙台(4)ー大宮(2)
8/13ー雨予報
H仙台 △○●△○ ホーム戦績 7勝4分4敗
A大宮 △△△●○ アウェイ戦績 2勝6分7敗
これといってこのカードには良いデータがなく、。
唯一、仙台はアウェイ連戦後のホームゲームになるのですが、前回同様時、帰ってきたホームゲームでまさかの敗戦(長崎戦)でした。今回もこのデータを考慮するのであれば、大宮勝利の可能性もありそうです。また、大宮は前節首位横浜FCに勝利しており、勢い付いているのも確かです。ここも他のカード同様波乱起きそうなのですが、確率的にリーグ屈指の得点力を誇る仙台が、連勝しそう。シンプルに1で。波乱入れるのであれば、1-2⇨10の順番かなと。、
13.甲府(1)ー熊本(1)
8/13ー雨⇨曇り予報
H甲府 ●○△△○ ホーム戦績 5勝6分3敗
A熊本 ○○○●○ アウェイ戦績 8勝6分3敗
甲府はホームで3試合負け無し中ですが、今季リーグでの連勝は僅か1回のみ。一方、熊本は前回のアウェイでは最下位の琉球に敗戦したものの、シーズンを通して連敗したことがなく、言わずもがなアウェイでの連敗記録もありません。とはいえ、今シーズン全試合フル出場のCB菅田が出場停止。控えにも酒井や阿部といった実力者がいるが、不安材料としては大きそうです。直近5試合で甲府は10得点8失点。熊本は7得点2失点。攻撃力では甲府、守備力では熊本ですが、熊本はCB菅田不在の影響がどこまでかが正直わからないところ。天候面でも、雨天であれば甲府は今シーズン雨天時の勝利なし(2分3敗)なので、02がベースなのですが。。
甲府ホームでは熊本は勝利したことがなく、過去7戦で甲府の6勝1分です。02か1-2すごく迷っている状況です。購入ギリギリまで天候の様子を伺い、雨の影響がなさそうであれば1-2。ありそうならば、02という感じにします。※まずは02で張ります。
◼️素案シート