小さいころと音楽の話~中学校編~part1
こんばんは、トトです。閲覧ありがとうございます。
「〇〇が〇〇だった話」みたいなタイトルって、ブログ特有の言い回しですよね。いつかそういう話ができたらなんて思います。
さて、タイトルは「小さいころと音楽の話」とありますが、自分の小さいころ(といっても小中学生の話ですけど、、、)の話です。
中学に入学するまで自分は「音楽が好きなんだ」という自覚がありませんでした。もちろんドラマの主題歌とかは聞いていたし、嵐の曲はなんとなく知っているし、Greeeenは割と好きでよく聞いていたりはしていました。
中学最初のテストで、「テストの成績が良かったらipodを買ってあげる」と母に言われました。結果成績は割とよくて、買ってもらえるところまで至りましたが、なんとなく今買ったらゲームばっかりしてしまいそうで、(当時はパズドラが出始めたころでいろんなところで流行っていました。ヘラをゾンビパで倒していたころですね笑懐かしい笑)とりあえず保留にしていました。
しかし、奇跡の瞬間が来ます。これは今でも覚えていますね。全身に衝撃が走りました。それは、普段聞かないラジオを聞いていた時のことでした。
東京カランコロンというバンドの「いっせーの、せ!」という曲が流れてきました。
なんだこの曲!?!?!?!?!?
それは今まで聞いたことがない、ほぼひとめぼれに近いような感覚になりました。なぜ気に入ってしまったのかもわからない、でもたしかにこの曲に衝撃を受けた感覚はありました。
僕が初めて「音楽」に出会った瞬間でした。
でもこの時はまだ「音楽が好きだ!」という感覚がありませんでした。
今日はこの辺で失礼します。皆さんも音楽に限らず、自分が今やっていることの始まり、きっかけを思い出してみてはいかがでしょうか。あの時感じた感覚や衝撃はやはり特別なものだと思います!
次回は太鼓の達人やボカロやアニメが出てくるかな?笑