小さいころと音楽の話~中学校編~part5
こんばんは、閲覧ありがとうございます。トトです。
まだ一回も使ったことがない見出しの画像の部分、何を張ったらいいのか考えながら今日もこの時間です。皆さんはいったいどうやって画像を入手して、どういった意味の画像を張っているのか、まだまだ勉強が必要なようです。。。
さて、前回は、「夜中」という秘境の奥地に見つけたアニメで、OP,EDからアニメを探すようになった話でした。
余談ではあるのですが、先日ボカロ編でお話ししたカゲプロシリーズの物語は実はアニメ化しており、曲が好き×アニメが好きな僕には最強のコンテンツだったと思います。
そんなこんなで、今日も素敵なアニソンを探す旅。
運命の瞬間は突然やってくるのです。
銀の匙2期のOP,フジファブリックの「LIFE」という曲です。
個々の動画に出ている方たちは本当に演奏も上手で、演出も面白くて何回見ても飽きないのですが、これは「曲」に魅せられました。
でも、最初に出会った「東京カランコロン」とは少し違う感覚。なにかは分からない。ただ、初めて曲を聴いて出た感想は
「この曲を演奏してみたい」
でした。
「バンドとしてのすごさ」だったんだと思います。ギターもベースもドラムもキーボードが、それぞれかっこよかったです。本当にかっこいい曲ですよね。
そして、太鼓の達人をしてきたので、「ドラムならできそう」という考えから、ドラムのイメトレ生活が始まりました。
ドラム始める理由が「太鼓の達人」だった人ってどのくらいいるのでしょうか(笑)よくドラマーあるあるで、「ドラムするからって太鼓の達人がうまいわけじゃない!」と突っ込みを入れられていますが、太鼓の達人をたたいたらドラマーにはなれるみたいです(体験談)
「LIFE」を聞いたのが中学3年で、お受験真っただ中なので、すぐにドラムをたたけるというわけではなかったのですが、僕が通えそうな普通校には軽音学部が存在しなかったのです。なぜか高専にはありました。
も、、、もちろん工業的、専門的な勉強をしたくて入りましたよ!(笑)でも30%(多い)くらいは「軽音部があるから」があったかもしれないなぁ。。。
そして晴れてお受験にも合格し、家族のもとから離れ、少し遠い学校に行くことになりました。
あ、中学校卒業しちゃいましたね。ここで中学校編が終わりですね。
僕の中学生活をまとめると
・ラジオから聞いた「東京カランコロン」
・太鼓の達人にあやかる
・ボーカロイドというジャンル
・深夜とアニメの出会い
・フジファブリックからのドラム
この流れです。完全にオタクやっていましたが、ちょっと道を外して軽音学部というところに行きつきました。
いろんなところで自分のやってきたことがつながって、ちょっとおもしろいなぁと思います。
明日から高専編だと思いますが、特に書くことないです。ほぼまとめみたいになるかも。。。