小さいころと音楽の話~高校生編~part1
こんばんは。トトです。
noteを始めて今日で一週間です。とりあえず続いてよかったと思います。今週も頑張って書く!
肝心の記事はというと、中学校時代の自己紹介がやっと終わり、無事高専生になりました。高専の受験は普通校の試験より早く、受験戦争中の友達に優越感みんなから冷たい視線を浴びながらひそかに優越感に浸る生活を過ごしていました(笑)
そして親元を離れて寮に向かう日が来ました。車でかかっていた曲はKANA-BOONのTIMEのアルバム。
このアルバムの曲を聴くといつもあの頃を思い出します。
このころのKANA-BOONの人気はすごかったですねぇ
憧れの高専生活、、、だと思っていました。
中学校からの友達は一人もいない、親もいない。場所も知らない。
入寮して最初の一か月は携帯持ち込み禁止。
この4重苦は中坊の僕にとって本当に辛く、最初の一週間は地獄のホームシック生活でした。。。
唯一の心のよりどころは、この遠距離恋愛の曲(笑)中学校の時に付き合っていた彼女とは別れずに「遠距離恋愛」という形で、なんと手紙のやり取りをしていました。なんてかわいらしいの、、、!!(笑)
ちなみにこんな曲たちです。iPodは携帯ではなかったので、持ち込みOKということで、常に聞いていました。
そして入学式も終わり、本格的に学校生活が始まります。同じクラスの友達と話しかけようとまずは近くの席にいる子たちと自己紹介。そこにまさかの「軽音学部入部志望」のやつが!!どんな曲が好きなの?と聞くと「うーん、聞いてるアーティストが特殊だから有名な人たちから言うとね、、、ミスチルとか、ビートルズとか、、、一番好きなのはフジファブリックって人たちなんだけど、、、」
フジファブリックだって。
こう物語にすると、人生ってホントつながってますね。(昨日も書いた気がします)だって、フジファブリックって、、、その子も「フジ知ってる人生まれて初めてみた」だそうです。
そして二人で「軽音学部に見学に行こう」となり、軽音学部へ向かうのでした。めでたしめでたし。
こんな感じです。これが今の僕を創っている要素です。要するに、思い返すとアニメもボカロも太鼓の達人もバンドもぜーーーーんぶ音楽なんだなぁ、って話です。そしてこの音楽があったからこそその時の記憶が鮮明によみがえってきます。まるでアルバムを見返しているかのように。。。
ひとまずここでこのシリーズを終わりにします。part1になっているのはこれから続きかきたくなった時のためです。あとで編集で書き足せよって感じではありますが、、、💧
明日から何書こうか