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結果は後悔 選択のミス・素直な気持ち

俺の気持ちは理解してはいけないよ。君たちは突き進めばいい。俺は1年の5月には決着がついていた人間。6年より3年の方が断然長かった。ピエロを演じる気分だった。俺はプロレスラーでもないのに。悪役を務めるのには役者不足だ。お前はずっと引きずる。何も残らない空虚な3年を演じれて後悔はなかったのかしれない。俺は強く戦った。自分は自分だ。素直に生きれなかった人間の完敗。2次元の世界から入ってきたような人間。他言語が分からない外国人と同じ。世界はホワイトアウトしてるような凍てついた世界。前にも進めず、後ろにも下がれない。拒絶したのは自分。そこは弁えた。けど、選択をし損ねた。自分を分かってた3年間もあったからだ。まるで戦後気分。将来の日本を予想してるような3年間。平和は一瞬。空想は儚く短い。自分の創造するネバーランドは築けない。そんなに世間は甘くない。自分の理想郷はアトランティス大陸みたいに地球の底に沈んでいく。それも一瞬に。自分中心のストーリーなんか2次元でしか作れない。どこかで凡人以下の人間は底しか見なくなる。けど、世間の色には染まりたくない。TikTokとかの世間の風潮に絶対乗らない。先祖に失礼だ。戦後と戦前の価値観やプロパガンダやモノの宣伝やマーケティングの仕方などは変わった。先祖は空想上の神。だって自分は会った事がないんだから。

自分に嘘をついた高校3年

プライドが高い自分は良い大学に入りたかった。無意識にそう言う意識が胸の中に秘めていた。良い大学に行くには努力が必要。今まで努力なんかを真面目にやったことのない自分に努力なんてできっこない。何でも何かしらの努力を続けられた人との差を痛烈に感じる。最後は人生の経験値と充実度が勝負を分けた。何の要素もない自分にこれらの要素を持っている人たちには勝てるわけがない。前提条件がまずなかったのだから。「普通にやってればできる」っていう言葉には自分は当てはまらない。だって普通じゃないんだから。普通に3年間を送らなければならない。自分は病むくらい空虚な3年間を過ごした。友人の輪の中でも浮いてたくらいだ。別に嫌な雰囲気とかで嫌われてた訳ではないと思うけど。自分が自分を浮かせた。なぜなら、自分に自信がなかったからだ。これが全て。まともな3年間を送った生徒の気持ちが全くもって分からない自分に普通なんて言葉は似合わない。自分が言う「まとも」って言う言葉の意味はちゃんと部活やバイトをして自分の時間をどんなふうに投資をするか。そこで色んな人に会い関係を築くことである。無理して色んなことをやる必要は必ずしもないとは思う。1人では戦えない。けど、どこのコミュニティにも属さない自分は何もできない。自分に自信がないのだから。1人では絶対勝てない。人間は1人だけでは戦えないのだから。けど、このような条件を満たしている人でも勝てないこともある。どんな次元なんだろ...。


創学ゼミナール様ありがとうございました。

直接伝えるのは自分にとって相手にとって利益がないので、Noteを短冊のようにしてお礼を届けたいと思います。受験の結果は惨敗でした。頭の悪さよりも努力不足が明確に分かるほどの結果だったんじゃないかなと思ってます。何も得られなかったわけではありません。英語の単語量の知識は増えましたし、1番苦手だった国語も昔よりできるようになりました。この失敗をこれからの人生の教訓にしていこうと思ってます。申し訳なさもあります。先生の期待を完全に裏切る形になったのは1番悔しいと感じてます。自分が挑戦したにもかかわらず罪悪感も多少あります。自分が悪いのに。浪人はしません。そこまで裕福な家庭でもないですし、第1志望の大学にそこまで貪欲ではないので。申し訳なさと感謝の気持ちが混同している中で御礼を申し上げます。ありがとうございました。

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