【線状降水帯の詳細を知らなかったので調べてみた】新米林業屋とてお
どうも、新米林業屋とておです。
新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。
雨がとてもひどく降っております。窓の外は真っ暗なんですけど、まだね。びっかびか空が光って、ものすごい雷の音と、結構家も揺れるぐらいなので…今も光ってますね。
線状降水帯っていうのをね、よく見かけるようになりましたが、今もその線状降水帯の中というか、この空の上にあるんでしょうけど。
線状降水帯ってどういうことなんだろうというのをあまり理解してなかったので、気象庁のホームページを見て、説明が書いてあったので載せておきますね。
「発生メカニズムに未解明な点も多く、今後も継続的な研究が必要不可欠です」というふうに書かれております。
線状降水帯がどういった理由で発生するのか、というのがまだ解明しきっていないというか、まだ分かっていないところもあるよということで、「予想することが難しい」というふうにも別のところで書かれておりました。
ですので、いつ発生して、いつどこにどういった危険が発生するのか、ここは本当に各自が危機感を持って動くしかないのかなというふうに感じております。
天気予報とか見ていると警戒レベルっていうのが出ると思うんですけど、それもレベルがいくつだったらどういった情報なのかっていうのも、ある程度自分たちで理解しておかないといけないなと思っています。
でもちょっと分かりにくいかなって僕はちょっと思ってるんですよね。
警戒レベルいくつとか出てても理解してない自分もいるので、勉強というか知っておこうと思って調べてみました。
警戒レベル…今「3」とかなんですけど、「地元の自治体が高齢者等避難を発令する目安となる情報」、「大雨警報」とか「洪水警報」とかレベル3に相当しますよと。
「災害が想定されている区域等では自治体からの高齢者等避難の発令に留意するとともに高齢者等以外の方も普段の行動を見合わせ始めたり河川の水情報等を用いて避難の準備をしたり自ら避難の判断をしたりしてください」ということです。
「自ら避難の判断をしてください」という注意書きがあるということなので、ちょっと危ないなと思ったらそれに対しての行動をちゃんと取ることが大切なんだろうなと。
それ以上のレベル4とかレベル5とかになると、レベル4だと「災害警戒」だったりとかもう「氾濫危険情報」とか。
レベル3だと「氾濫警戒」なんですけど、レベル4になると「氾濫危険」という言葉に変わったりとか。
レベル5だと「大雨特別警報」「氾濫発生情報」となり、「すでに発生してますよ」と、レベル5とかだったら「命の危険が迫っているため直ちに身の安全を確保してください」っていうふうに書かれているので、「自ら避難の判断」とかじゃなくて「逃げてください」と「身の安全を確保してください」というのがレベル5みたいな感じで、それぞれレベルによって注意事項であったりとか警報のレベルもそれに合わせて変わっているので、どういった警報が出てたらどれぐらいのレベルで、どれぐらいのレベルだったら自分はどういった行動をしないといけないのかっていうのはもう一度ちょっと確認して、家族とかとお話とかもしておいた方がいいなというふうに思っております。
朝ちょっとお話を家族でしてね、仕事に出ようと思います。
仕事ね。普通におそらくこの雨でも仕事はあると思います。
ちょっと雷だけ怖いですけど。やっぱり雷ね、屋内で眺める分には綺麗だなとかかっこいいなとか音すごいなーって思ったりするんですけど。
やっぱり屋外で作業中とかに聞く雷はめちゃくちゃ怖いです。
音もでかいし本当に足元揺れるんで。で、光ってからどれぐらいの間隔で音が鳴るかで雷の距離がわかるっていうのを学校で習ったような気がするんですけど、光ってから結構早い段階で近くでなったりするんで。
そうなると周りの作業員さんとかに声かけて、「ちょっと雷ひどいんで避難しませんか」って言ったことが最近もありましたね。
それぐらいね、雨もひどいし雷もすごいんで本当にちょっと身の安全を確保しながら、雨足が弱まった時にちょっと作業するとかね。
それまではちょっと車で避難とかね。
そういうのもちょっと注意しながら作業に入りたいと思います。
どうか皆様も無理のない範囲でお仕事だったりとか、お休みのところもあると思うんですがお休みだったとしても、お家の周りとかどうなってるのかっていうのをちょっと確認しながら注意していただきたいと思います。
今回はこの辺で。自分も気をつけて仕事しようと思います。皆様もどうかご安全に。ほなまた。
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