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【「見積もり無料」ってどういう仕組み?】新米林業屋とてお

どうも、新米林業屋とておです。

新米林業屋の僕が林業についての情報や仕事や子育て、人生について考えていることや感じていることなどをお話ししています。

「見積もり」って、無料だったり有料だったりすると思うんですけど、この違いであったりとか、どういう風なものが有料でどういう風なものが無料なのか、そういうことを考えることがありました。

林業界で独立をされる方、一人親方であったりとか、個人で活動をされている方、たくさんいらっしゃると思うんですけど、とても興味があるんですね。

独立をしようと考えている、というわけではないんですが、可能性の一つとして視野に入れるという意味でアンテナは張っています。

個人事業主さんってどういう風な動きをしているのかなとかね。

会計とか営業とか、現場を回すだけじゃないですか、仕事って。

何もせずに営業もせずに仕事って来ないじゃないですか。

だから、営業活動もして事務的な作業もして、現場も回して、ってみんなどうやっているのかなというのに興味があります。

林業に関わらず、例えばどんなお仕事でもいいんですけど、起業したいなあ、みたいな気持ちは少なからずあったりはするので、僕自身に。なので、アンテナは張っています。

それこそ最近、「独立しました」っていう方とお話しする機会があったので、色々お話を聞いてみたんですけど。

その方は今、独立したてということもあって、一人で全部しているみたいなんですが。

現場作業を、仕事を受けるために色んなところに行ったりとか、企業さんを回ったりとか、それこそ個人のお家に営業したりだとか、そういったこともして、事務作業もして、今ね、「インボイスとか、色々大変です」っていうお話もしてましたね。

そういったことをして初めて現場に出る。

もちろん現場作業をしないとお金にならないので、仕事はたくさん欲しいとは思うんですけど、仕事をもらうためには営業活動をいっぱいしないといけない。

でも仕事が入って現場に入ってしまうと営業活動できないじゃないですか。

そのやりくりとかって、「本当にどう回してるんだろう」っていうのが単純に興味があるなと。

で、その見積もりの話なんですけど、「見積もり無料」、僕がすごく気になるのは、車に乗っていて、最近はあまり聞かないですけど、車のラジオを聞いているときに、弁護士のCM、弁護士さんのCMすごく流れるじゃないですか。相談無料みたいなね。

すごく「相談無料」をうたうCM多いじゃないですか。

「あれなんで相談無料なんだろう」って前々から気になってたんですよ。

どこまでが無料でとかっていうのは、弁護士さんにお世話になるような事案が今ないので、詳しく調べたことはないですが、「相談無料」。

この相談無料とか見積もり無料とかって、どういうシステムなんだろうっていうところに興味があるんですよね。

林業とか、木を切ったり草を刈ったりするお仕事の見積もりでいえば、現場見ないとわからないわけじゃないですか。

どれくらいの日数がかかって、どれくらいの人数がいるとかね。

どういう道具が必要で、大きい木を切るとかだったら、家の周りに生えている木を処理しなければいけないとかだったら、どういう危険性があって、とかっていうのを見ないとわからないわけじゃないですか。

じゃあ「見積もりお願いします」って依頼主さんから連絡をいただいて見積もりに行きますと。

見積もりに行くのにも車乗って移動するわけじゃないですか。

場所によっては1時間2時間かかるようなところ。

現場でいろいろお話をして、「じゃあこの現場だったらこれくらいの日数と人員とこういった道具が必要になりますね」みたいなお話をすると思うんですね。

その時に見積もり代を「無料で見積もりしますよ」って言っちゃうとその日の売り上げってゼロじゃないですか。

何だったら移動とか、その人が稼働している時間、個人事業主さんとはいえその人が動いている時間っていうのは発生しているわけなので赤じゃないですか赤字じゃないですか。

その間何も生み出してないですよね。

その「見積もり無料」でやっているところってどういう利益の取り方してるんだろうっていうね。

結局その見積もり無料で行きました、でも相見積もりっていうんですかね。「他社さんと比較して他社さんにすることにしました」ってなったらもう本当にただただ赤字。

無駄じゃないと思うんですよ。「なるほどな、こういう事例の時に他社さんはこういう風な感じで攻めてくるんか」っていうのは勉強になると思うんですけど。

ただね、僕自身見積もりのお仕事をしたことがないので実際にどういう風な流れかっていうのはちょっと今空想で喋っておりますけど。「ここまで喋ってきて空想かい!」みたいなね。

でもその実際にあったこととかはちょこちょこ自分の会社の営業担当の方にお話を聞いたりとか、今回その個人事業主さん、最近独立された方のお話を聞いたりとかでちょっと推察というか、「大体こういう流れなんだろうな」っていうのをちょっとお話ししているんですが。

これね、見積もり無料にしないと仕事が取れないのか?

他社さんが見積もり無料ですよって言ったら、見積もり有料なところと見積もり無料なところがあった場合、最初に連絡するのはどっちですか?って僕に聞かれた場合、多分見積もり無料の方に連絡してみると思うんですよ。

一旦ね。一旦は見積もり無料って言ってるところに連絡してみて、これどうですか?って「これやったらこれぐらいかかりますね。」って聞いて、分かりました、ありがとうございますー。の後に実際に比較してみる。その会社がいいのか別の会社がいいのかね。

でも見積もりってやっぱり人が動いてるし、その人の動いてる人の時間もかかってるし、実際に車を動かしたりとか燃料代とかかかってるし、絶対に無料でできるわけないんですよね。

その辺ね、「見積もり無料」やめませんかって思ったりするんですけどね。

ユーザー。そのサービスを利用する側としては見積もり無料っていうのはありがたいけど、健全な経営、運営をしていこうと思ったらなかなか難しいよなっていうのをちょっとね考えたり。

そういうのを調べてるとちょっと面白そうな本があってkindle unlimitedにあったのでちょっと後で読んでみようかなと思うんですけど。

そういうのをねちょっと自分も勉強しとこう。勉強することにはね無駄とかないと思うので知識としてね。自分の中にちょっと突っ込みたいなと思っている事案なのでね。

ちょっと見積もりね、無料でやっている理由とか無料じゃないと仕事を取れないのか。

はたまたちゃんと「見積もりも有料でやりますよ」っていうところの方が信頼できるのか。そういったことにちょっと興味持っております。といったお話でした。

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とてお
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