【新米林業屋×空手】子どもたちと一緒に何かを学ぶ幸せ。
どーも、新米林業屋のとておです！
毎週土曜日は子ども達の空手教室に一緒に通っている。
子ども達に何か習い事をさせたいなぁと考えていた時、自分も一緒になって出来るものがないかを探した。
英会話、水泳、空手、ボクシング、この辺りは一緒に出来そうだと思った。
というより、自分がやりたい、もしくは興味がある、という習い事候補だった。
その中で、子ども達がたまたま興味を持ったのが空手だったのだ。
しめしめと思いながら体験教室に参加。
子ども達も楽しそうにしていて、「続けて通いたい」と答えるほど。
僕の狙いは、僕のやりたい習い事を子ども達と一緒に通いたい、子ども達と一緒に参加したい、ということ。
とにかく子ども達と一緒にできる何かがあればそれで良かった。
さて、子ども達は空手にやる気を見出してくれた。
次は僕が一緒に参加出来るかどうかが問題だった。
体験教室に参加したとき、周りを見回すとママさん達しかいなかった。
そして、空手の練習に参加している大人は先生方だけだった。
「あー、こりゃ、親は見学パターンかなー」と諦めていた。
3度目の体験教室の際、先生方の一人から、「お父さんもぜひ一緒に参加してください」とお声をかけていただいた。
「え？いいんですか？」と声に出しながら、「よし、きたっ！！」と心の中でガッツポーズ。
この空手教室では元々、親子で練習をするような形式だったそう。
子どもが少なくなり、子どもと一緒に参加する親も減り、今では子ども達だけが練習をするようになってしまったのだとか。
そういった経緯もあり、今では子どもたちと一緒に練習に参加するのが当たり前になっている。
空手、元々自分がやってみたいと思っていたこともあり、練習はとても楽しい。
前回の練習では、大汗をかくほど熱中した。
子どもたちは汗をかくこともなく、涼しげな顔で練習をしているもんだから、こっちが少し恥ずかしくなるくらい。
自分の子どもたちに、親が真剣に取り組んでいる姿を見せることが出来るのは良い機会だと感じているので、これからも真剣に練習に取り組んでいこうと思う。
子どもたちと一緒に何かを学ぶことが出来るのは本当に幸せだ。
それでは、今回はこのへんで。
本日もご安全に！ほなまた！
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