受験、就活、転職…。なぜ「面接」は難しいのか【第0回】
12月も始まりました、いよいよ年の瀬ですね。
「あれ?今回のとーてんの記事は、テーマが今までとは随分と違うぞ…?!」とお気付きの方もいらっしゃるのではないでしょうか。
今日の記事では、今まさにシーズンの大学受験や就職活動、さらには婚活などにも応用できるお話をしたいと思います。
就職活動では、業種によっても異なりますが、多くはES(エントリーシート)やSPIなどの共通テスト、そして面接が課されます。
事前に自宅でじっくり準備ができるエントリーシートや共通テストに比べ、苦戦しやすいのが面接ではないでしょうか。
例えば筆者は、アクセサリーショップのバイト面接で「自分を漢字一文字で表すとどんな人か」と問われて、予想外な質問に困った経験があります…(笑)
この面接に重きが置かれるのは、就活だけではありません。例えば、大学受験においても近年はAO入試や自己推薦入試といった推薦型の入試形態が多様化し、その多くで面接が行われています。
ただこの面接、苦手な人も少なくないのではないでしょうか。
私たちが現在運営している自己分析アプリ「とーてん」ユーザーの中には、就職活動を進める大学生も少なくありません。
そこで、今回から数回にわたり、面接にまつわる記事を投稿していきます。
次回以降、「なぜ人は面接が苦手なのか」「何をしたら面接が上手くなるのか」などをテーマに記事を投稿します。
皆さんは自分がなぜ面接に苦手意識を持っているのか、しっかりと理由を言えますか?
もちろん、「面接が得意だ!」というかたもいるかもしれませんが、多くの人は面接が苦手かもしれません。でも"苦手な理由"をしっかり言語化したことないですよね。
「どうしたら緊張しないで面接ができるのか」や「面接を盛り上げるにはどうするべきか」を考えるには、まずは自分の潜在的な苦手意識にしっかりと向き合わなければなりません。
自分の中の苦手意識にまず焦点を当てることで、新たに見えてくる自分の一面もあるのではないでしょうか。
今後一月に一度以上のペースで更新します、また次回の面接特集noteも楽しみにしていてください!
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