アナログ
自分も真似して一眼レフに挑戦(笑)
まずは名器RICOHオートハーフストロボ付き、今風に訳すとアホでもボケでも撮れるカメラ。んで、こいつは1枚のフィルム枠に2枚写すので24枚なら48枚写せる優れもの。
自動巻き上げのゼンマイもストロボも生きていました
♪ストロボの充電器する「ウィ〜ン」という音を聞くと、宇宙戦艦ヤマトの徳川機関長の、
「補助エンジン動力接続…スイッチ・オン」
「補助エンジン低速回転1600、両弦バランス正常、耐水圧ドームへ注水、後部ゲート閉鎖」
「波動エンジン内、エネルギー注入」
「波動エンジン・シリンダーへの閉鎖弁オープン。波動エンジン始動5分前」
「波動エンジン内圧力上昇、エネルギー充填90パーセント」
「波動エンジン内圧力上昇、エネルギー充填100パーセント」
「波動エンジン点火2分前」
「フライホイール始動、15秒前」
「波動エンジン内、エネルギー充填120パーセント」
「 アフターバーナー点火、シリンダー閉鎖弁オープン」
「波動エンジン点火10秒前、10・9・8・7・6・5・4・3・2・1、接続点火」
古代進「波動砲発射!」
と、スラスラとセリフが出てくるから不思議、なぜなら沖田艦長は徳川機関長に敬語使うくらいリスペクトなんだと誰にも熱く語れない現在に寂しさを感じる、
やはりアナログは素晴らしい。