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彼女の美しさのヒミツは、このツヤ肌・マット肌を知っているからだった!

あなたは、自分の肌質が似合う色に影響を与えていることを知っていましたか?

ツヤ肌・マット肌と言っても自分ではよくわからないし、テカっているのがツヤ肌なのかといえばちょっと違う気もするし、と思いますよね。
たしかにテカっているというのは少し違いますが、光っているという感覚は間違いではありません。
これは私がこれまで1,000人以上の方をパーソナルカラー診断してきて感じたツヤ肌・マット肌の感覚なので、科学的に正解というわけではありません。あくまでも感覚になりますが、自分がどちらのタイプなのか分からないという人は見分ける際にちょっと参考にしてみてください。

簡単にツヤを見るポイント

1.頬骨の上のテカり
「テカり」って言っちゃってんじゃん!という感じですが(笑)
子どものころ、ほっぺたに手で輪っかをつくって「たこ焼き!」って遊びませんでしたか?あのときにたこ焼きに光沢が感じられましたか?こんな感じのテカりが頬骨の上に見られるかどうかです。たこ焼きを作ってみてもいいかもしれません。

2.腕の骨沿い
パソコンのキーボードをたたいているときに、腕が机とほぼ水平になっていますよね。
そのときに骨に沿って、光の線が見えますか?
腕は丸い(筒状)なので、一番ふくらんでいるところに光の線ができています。
これは、比較的肌の色が暗い人(色黒さん)のほうがわかりやすいです。色が白いと、どうしても広範囲で光をはね返してしまい、光の「線」は見づらくなります。

ツヤ肌とマット肌の触ったカンジ

マット肌の人は簡単に言うと肌の表面が滑らかで、触るとしっとりしている感じがします。よく「陶器肌」と言いますが、そんな感じです。
ツヤ肌の人はしっとりというよりツルンという感じかな。個人差があるので、あくまでも「そんな感じの人が多い」というだけなのですが。ザラつきがちな肌質の人もいますしね。

もし、これらの特徴が色白・色黒などよりも目立っているような場合、パーソナルカラーで似合う色を選ぶ際、ツヤ肌かマット肌かを気にして選んだほうが良く、特に高価な服を着たりものすごい美女だったりしなくても魅力的な人は、この違いを知っているのかもしれないのです。

肌の特徴をつかんで色を選ぶ

色白・色黒と違って、分かりづらいツヤ肌・マット肌ですが、この特徴が際立っているのにその点を考慮せず色選びをしてしまっては、魅力を引き出すことはできません。
ツヤ肌の人は鮮やかな色で華やかさをアップさせる、マット肌の人は柔らかい色で優しく清楚な印象にする、などその肌質で演出できるイメージが変わってきます。
あえて反対のタイプを使う方法もありますが、それは高度なので、ここでは説明しません。
一般的には、ツヤ肌の人は高彩度の色、マット肌の人は中間色が似合いますし、身に着けることで魅力をアップすることができます。

パーソナルカラー10タイプ分類®では、ツヤ肌の特徴が目立つ人はビビッドタイプ、マット肌の特徴が目立つ人はソフトタイプとして分類しています。
興味を持たれた方はこちらもどうぞ♪

あなたは ツヤ 肌?それとも マット 肌?ビビッドタイプとソフトタイプ

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