タモリさんが盛岡ロケに来たぞ!ガチのおすすめ観光スポットはここだ!
先日、旧ツイッターのXでタモリさんが盛岡市に訪れていたことが話題になりました。どうやら、放送日が6月1日(土)テレビ朝日系列、時間は20:45からということで、テレビで盛岡の魅力が紹介されるようです。ちなみに、盛岡市は2023年のニューヨーク・タイムズが2023年に行くべき52か所を発表し、イギリスの首都ロンドンに続く2番目に盛岡市が紹介されました。
これは事実上1位!で良いのではないでしょうか!(個人的にそう思う)
盛岡観光でおすすめのモデルコースって?大人が楽しめる遊びどころや、おしゃれなグルメ、冬の観光スポット、車なしで楽しめる方法など、盛岡の観光について気になることがたくさんありますね。
本記事では、そんな疑問にお答えします。盛岡市の魅力的な観光スポットを詳しく紹介し、あなたの旅をより一層楽しませる情報を提供します。この記事を最後まで読めば、盛岡観光のすべてがわかり、最高の旅行計画を立てることができるでしょう。
私は地元盛岡市の前田畳店の前田です。今回は、個人的におすすめするスポットを一部ですが紹介します。魅力的な観光スポットを巡りながら、素晴らしい体験を楽しんでください。
★タモリさんが盛岡に来たぞ!私のおすすめする観光スポット
・盛岡城跡公園(岩手公園)
・石割桜
盛岡城跡公園(岩手公園)
盛岡市には四季折々の美しい風景と歴史的な観光スポットが数多くあります。その中でも、盛岡城跡公園(岩手公園)は訪れるべき場所の一つです。この公園は、かつて盛岡城があった場所であり、今では石垣と豊かな自然が調和する美しい公園として知られています。
盛岡城は、南部氏の居城として築かれ、歴史的な重要性を持っています。現在でも、花崗岩で作られた石垣が残っており、その壮大さは訪れる人々に当時の姿を想像させます。特に春には桜が咲き乱れ、公園全体がピンク色に染まります。これがまた観光客に人気の理由です。
私個人的には、秋の紅葉シーズンに訪れることをお勧めします。紅葉が石垣と調和し、絶景を楽しむことができます。また、冬には雪景色が公園を白く覆い、異なる美しさを見せてくれます。季節ごとに違った魅力を持つこの公園は、何度訪れても新しい発見があります。
盛岡城跡公園は、単に自然を楽しむだけでなく、歴史を感じることができる場所です。公園内には多くの歴史的な説明板が設置されており、盛岡城の歴史や南部氏について学ぶことができます。また、石川啄木や宮沢賢治といった著名な文化人もこの地にゆかりがあり、彼らの作品や生涯についても触れることができます。
アクセスも便利で、盛岡駅から徒歩で訪れることができます。盛岡駅周辺にはバス停も多く、バスを利用することでさらに便利に観光を楽しむことができます。また、公園の周辺にはカフェやレストランも充実しており、散策の後にゆっくりと食事を楽しむことができます。
盛岡城跡公園は、四季折々の風景と歴史が融合した魅力的な観光スポットです。訪れるたびに新しい発見があり、心を癒すことができるでしょう。ぜひ、盛岡市を訪れる際には、この公園を散策してみてください。
石割桜
盛岡市の観光スポットとして外せないのが、盛岡地方裁判所の敷地内にある石割桜です。時期が桜が咲く頃に限られますが、この桜の木は、巨大な花崗岩を割って成長していることで有名で、その独特な景観は訪れる人々を驚かせます。
石割桜は、自然の力強さと生命の奇跡を感じさせる存在です。巨大な岩の隙間から桜が力強く伸び、その見事な花を咲かせる姿は、まさに自然の驚異と言えるでしょう。この桜の木は、岩の割れ目を利用して根を張り、年々美しい花を咲かせ続けています。その生命力には感動させられます。
私が特に感動したのは、春に満開の桜を見たときです。岩と桜の対比が美しく、写真に収めるだけでなく、その場に立って眺めると、一層その壮大さを感じることができます。盛岡市を訪れる際には、ぜひこの石割桜を見て、その迫力を体感していただきたいです。
石割桜の周辺には、盛岡城跡公園やもりおか歴史文化館などの観光スポットもあります。これらの場所と組み合わせて訪れることで、盛岡市の歴史や文化をより深く楽しむことができるでしょう。また、春の訪れとともに石割桜が見事な花を咲かせる時期には、特に多くの観光客が訪れます。この時期には、周辺のカフェやレストランで休憩しながら、盛岡の美しい景色を楽しむのも良いでしょう。
アクセスも非常に便利で、盛岡駅から徒歩で訪れることができます。盛岡駅周辺にはバス停も多く、バスを利用することでさらに便利に観光を楽しむことができます。盛岡市内の交通は充実しており、観光スポットを巡るのに困ることはありません。
石割桜は、盛岡市を訪れる際にはぜひ立ち寄っていただきたい観光スポットです。その自然の美しさと力強さを感じながら、盛岡の魅力を堪能してください。
▼Amazonの公式アフィリエイトを使用しています
盛岡のソウルフード
『じゃあじゃあ麺』ではなく地元では『じゃじゃ麺』とみんな言います。最近ではネットで買えるようになったので、おすすめです。気になる方は一度お試しください。食べ方のコツとしては、味をみながら味噌を少しづつ足す事です。
一度にたくさん入れてしまうと、しょっぱくて食べられなく事があります。最後は少しだけ具を残して、茹でたお湯をもう一度熱々にして継ぎ足し、生卵を溶いてスープとしていただきましょう。卵は常温にしておかないと卵が上手く固まりませんので注意です。
★タモリさんが盛岡に来たぞ!私がおすすめする大人が楽しめる遊びどころ
▼盛岡近郊の畳替えをご検討中の方はこちら
もりおか歴史文化館
盛岡市を訪れるなら、もりおか歴史文化館はぜひ足を運んでほしい観光スポットです。この施設では、盛岡の豊かな歴史と文化を深く学ぶことができます。建物自体も美しく、現代と伝統が調和した設計が魅力的です。
もりおか歴史文化館では、盛岡の歴史に関する展示が充実しています。特に、南部氏の統治時代から現代に至るまでの歴史的な資料が豊富に揃っています。展示物には、江戸時代の盛岡城の模型や、盛岡の伝統工芸品が含まれており、訪れる人々に当時の生活や文化を感じさせます。
私が特に感銘を受けたのは、宮沢賢治や石川啄木といった、盛岡にゆかりのある文化人に関する展示です。彼らの作品や生涯を紹介するコーナーは、文学好きにはたまらない場所です。賢治の直筆原稿や啄木の詩の展示を通して、彼らの創作の背景を垣間見ることができます。
もりおか歴史文化館は、季節ごとに異なる特別展示やイベントも開催しています。これにより、何度訪れても新しい発見があり、盛岡の多様な文化を楽しむことができます。例えば、春には地元の伝統工芸品の展示があり、冬には盛岡の雪景色をテーマにした写真展が開催されることがあります。
アクセスも非常に便利で、盛岡駅から徒歩で訪れることができます。公共交通機関も充実しており、バスを利用することで、市内の他の観光スポットとも簡単に連携できます。特に、盛岡バスセンターからのアクセスが良く、多くの観光客が利用しています。
もりおか歴史文化館の周辺には、カフェやレストランも多く、観光の合間にゆっくりと食事を楽しむことができます。私は特に、地元の特産品を使ったメニューを提供するカフェが気に入っています。盛岡の風景を眺めながら、美味しい料理を味わうのは最高のひとときです。
もりおか歴史文化館は、盛岡市の歴史と文化を深く知ることができる場所です。その豊富な展示と魅力的なイベントは、訪れるたびに新たな驚きと感動を与えてくれます。盛岡観光の際には、ぜひ立ち寄ってみてください。
光原社
盛岡市の観光スポットとしてぜひ訪れてほしいのが、光原社です。この場所は、宮沢賢治が唯一出版した童話集『注文の多い料理店』を刊行したことで有名で、賢治と深い関わりがあります。光原社の本店は、伝統的な工芸品を取り扱うだけでなく、賢治の直筆原稿や資料を展示しており、文化と歴史に触れることができる場所です。
光原社の敷地内には、美しい庭園が広がり、その中にある「可否館」では、落ち着いた雰囲気の中でコーヒーやくるみクッキーを楽しむことができます。特に、春や秋には庭園の自然が一層美しく、散策するのに最適です。私が訪れたときも、季節の花々が咲き誇り、静かでリラックスできる時間を過ごせました。
宮沢賢治の直筆原稿や写真、初版本が展示されている資料館は、文学好きにはたまらないスポットです。賢治がどのような思いで作品を創作したのか、展示を通して感じ取ることができます。また、賢治の作品を通じて、盛岡市や岩手県の自然や文化に対する彼の愛情が伝わってきます。
光原社の工房では、漆器や陶器、ガラス製品など、日本全国の職人による高品質な工芸品が揃っています。これらの工芸品は、手作りの温かみを感じさせるもので、見ているだけでも楽しめます。私は特に、地元の伝統工芸品に触れることで、盛岡の文化の深さを実感しました。
アクセスも便利で、光原社は盛岡駅から徒歩5分ほどの距離にあります。周辺には他にも多くの観光スポットが点在しており、観光の拠点としても最適です。近くには盛岡冷麺やわんこそばを楽しめるお店もあり、一日中楽しめるエリアとなっています。
光原社は、盛岡市を訪れる際にぜひ立ち寄りたい観光スポットです。賢治の世界に浸りながら、日本の伝統工芸品に触れ、美しい庭園でリラックスすることができます。その豊かな文化と歴史を感じることで、盛岡の魅力をより一層堪能できるでしょう。
岩手銀行赤レンガ館
盛岡市の観光スポットとして、ぜひ訪れてほしいのが岩手銀行赤レンガ館です。明治時代に建設されたこの建物は、歴史的な価値が高く、観光客に人気のスポットとなっています。設計は、東京駅の設計者としても有名な辰野金吾によるもので、その壮麗な建築様式は見ごたえがあります。
赤レンガ館は、かつて岩手銀行の本店として使用されていました。現在では、その美しい建物が保存され、一般公開されています。内部には、明治時代の銀行業務に関する展示や、当時の盛岡市の街並みを再現した模型があり、歴史を感じながら学ぶことができます。特に、建物内のステンドグラスや装飾が見事で、一見の価値があります。
私が特に印象に残っているのは、館内に併設されているカフェです。このカフェは、レトロな雰囲気の中でゆっくりと過ごすことができ、観光の合間にリラックスするのに最適です。カフェでは、地元の特産品を使ったメニューも提供されており、盛岡の味を楽しむことができます。
赤レンガ館の周辺も観光スポットが多く、散策するのが楽しいエリアです。近くには、盛岡城跡公園や光原社など、歴史的な場所が点在しており、一日中飽きることなく観光を楽しむことができます。また、季節ごとに異なるイベントが開催されることもあり、何度訪れても新しい発見があります。
アクセスも非常に便利で、盛岡駅から徒歩圏内にあります。盛岡バスセンターからも徒歩で訪れることができ、公共交通機関を利用することで簡単に訪問できます。特に、赤レンガ館は盛岡市内の中心部に位置しているため、他の観光スポットと組み合わせて訪れるのが理想的です。
岩手銀行赤レンガ館は、その歴史的な建築美と充実した展示内容で、盛岡市の魅力を存分に味わうことができる場所です。訪れるたびに新しい発見があり、盛岡の歴史と文化を深く知ることができます。盛岡観光の際には、ぜひこの素晴らしい建物を訪れてみてください。
最後になりますが、盛岡市まで新幹線で来られた場合、とりあえず、盛岡駅から東の方向にまっすぐに歩いていく事をおすすめします。北上川にかかる開運橋で一度立ち止まり、北方向に望む岩手山(いわてさん)をご覧ください。
開運橋/二度泣き橋の物語
盛岡駅と市内の繁華街を結ぶ開運橋は、北上川にかかる美しいアーチ状の橋です。この橋は、「二度泣き橋」という愛称で親しまれています。その由来には、転勤者の心情が深く関わっています。
開運橋を初めて渡るとき、転勤でこの地に訪れた人は、「なんと遠いところまで来てしまったのか」と思い、ふと立ち止まり涙を流します。これは、盛岡市が持つ自然の美しさと、そこに根付く独特の文化に触れた瞬間の感動によるものです。
数年後、転勤者が再び開運橋を渡る時が訪れます。今度は、この街を離れるときです。自然豊かな景観や温かい人情、そしてこの街で過ごした日々を思い返し、「ここを離れたくない」という思いから二度目の涙を流すのです。この二度の涙が、開運橋を「二度泣き橋」と呼ばれる所以です。
開運橋からの眺めは季節ごとに変わり、春には桜、夏には新緑、秋には紅葉、そして冬には雪景色と、四季折々の美しさを楽しむことができます。この風景は、訪れる人々に感動を与え、何度でも訪れたくなる場所です。
盛岡市を訪れる際には、ぜひ開運橋を渡り、その歴史と美しさを感じてみてください。この橋を渡ることで、あなたも二度泣き橋の物語の一部になるかもしれません。
★タモリさんが盛岡ロケに来たぞ!ガチのおすすめ観光スポットはどこ?の総括
✅ 先日、旧ツイッターのXでタモリさんが盛岡市を訪れたことが話題になりました。
✅ 6月1日にタモリさんの盛岡ロケの様子がテレビで放送されます。
✅ 盛岡市は2023年に行ってみたい都市に選ばれました。
✅ 地元の前田畳店の前田が、盛岡市の観光スポットを紹介します。
✅ 盛岡城跡公園は四季折々の美しい風景と歴史的な観光スポットです。
✅ 盛岡城跡公園には、南部氏の居城だった盛岡城の石垣が残っています。
✅ 石割桜は盛岡地方裁判所の敷地内にある巨大な岩を割って成長する桜の木です。
✅ 石割桜は自然の力強さと生命の奇跡を感じさせる存在です。
✅ もりおか歴史文化館では、盛岡の豊かな歴史と文化を深く学ぶことができます。
✅ もりおか歴史文化館には、宮沢賢治や石川啄木に関する展示があります。
✅ 光原社は、宮沢賢治の『注文の多い料理店』を刊行した場所です。
✅ 光原社の敷地内には美しい庭園が広がり、散策を楽しめます。
✅ 岩手銀行赤レンガ館は明治時代に建設され、東京駅の設計者辰野金吾によるものです。
✅ 赤レンガ館には明治時代の銀行業務に関する展示やステンドグラスがあります。
✅ 開運橋は「二度泣き橋」として親しまれ、転勤者の心情に深く関わる物語があります。
【前田畳店の紹介】
盛岡で創業60年の信頼と実績!
たたみ、ふすま、しょうじ、カベ紙、アミ戸の張替えリフォームは
畳製作技能士一級・畳訓練指導員、壁装技能士1級、2級在籍の
前田畳店・インテリアマエダ
【お問い合わせ】
岩手県盛岡市天昌寺町9-16
019-647-3555
営業時間:9時~17時
(土曜日は15時頃まで)
定休日:日曜日
m.masa.tatami@gmail.com
お急ぎの方はメールかLINEでどうぞ
★お仕事のご相談ご依頼はLINEお友達登録からがお得で便利!
初回5%OFF↓↓ 前田畳店公式LINE
https://lin.ee/iZMItdH
スマホから「アプリで開く」を押してください。
ホームページ http://www.eins.rnac.ne.jp/~maeda-t
リフォーム価格表はこちら
https://note.com/tota100/n/ndb792a964977
・ライブドアブログ
https://www.tota100.com
・noteブログ
https://note.com/tota100
・ブロガーブログ
https://tatami777.blogspot.com/
・インスタグラム
https://www.instagram.com/totalinterior_m/
・ほぼ毎日更新 スタンドエフエム
https://stand.fm/channels/5ff42a521f63b1cf68803d8e
★壁紙の張り替えご検討中の方はこちら
https://o6b1m.hp.peraichi.com
★襖・障子の張り替えご検討中の方はこちら
https://6k6k5.hp.peraichi.com
▼あわせて読みたい当店のブログ記事
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?