見出し画像

畳コーナーと小上がり/日常生活での後悔しない選択

こんにちは!今日は日常生活において、とても大切な役割を果たしている「畳コーナー」と「小上がり」についてお話ししたいと思います。

これを家に取り入れる事で日常生活はより豊かで心地よいものになります。それでは解説していきます。ぜひ最後までお読みください。

目次
・畳コーナーと小上がり/新婚生活での後悔しない選択
・後悔しない!畳コーナーのメンテナンスと長持ちの秘訣
・畳コーナーと小上がりを組み合わせた際の後悔


畳コーナーと小上がり/新婚生活での後悔しない選択


まず、「畳コーナー」から始めましょう。畳は、日本の伝統的な家屋に欠かせない要素ですが、私たちはこれを現代的な住まいに取り入れることにしました。その理由は、畳の持つ自然な美しさと機能性に惹かれたからです。

畳の上で過ごす時間は、いつも心が落ち着き、日々の疲れも癒されます。また、畳は見た目にも暖かみがあり、部屋全体の雰囲気を和やかにしてくれます。

次に、「小上がり」についてですが、これは本当に便利な空間です。小上がりは、部屋の一角を少し高くして、そこに畳を敷いたスペース。ここでは、リラックスしてお茶を飲んだり、本を読んだりすることができます。

また、小上がりの下は収納スペースとしても活用していて、見た目にもスッキリとしています。小上がりを設けることで、限られたスペースを最大限に活用できるのです。

このように、畳コーナーと小上がりは、和の温もりとともに機能性ももたらしてくれます。


小上がりの活用法/スペースの最大化


今回は、特に便利なスペース、小上がりの活用法についてお話しします。小上がりは、部屋の一角を少し高くすることで、畳コーナーとは異なる雰囲気のスペースを作り出すことができます。

小上がりを設けたいのは、空間を効率的に使うためです。小上がりの下は収納スペースになっており、季節物の衣類や、なかなか使わないものなどをしまっています。こうすることで、部屋がすっきりとして、生活空間が広がるのです。

また、小上がりの上は、リラックススペースになっています。ここでは、ゆったりと本を読んだり、お茶を楽しんだり。窓からの光が心地よく差し込むこの場所は、家の中で最も穏やかな時間を過ごせる場所です。畳コーナーとはまた違った、落ち着いた雰囲気があります。

小上がりは、限られたスペースを有効に使うための素晴らしいアイデアです。収納とリラクゼーションの両方の機能を持ち合わせているため、小さな家でも広々とした感じを演出できます。小上がりはもはや欠かせない存在になるでしょう。

畳コーナーと小上がりの組み合わせにより快適で機能的な空間になります。

▼Amazonアソシエイトを使用しています



後悔しない!畳コーナーのメンテナンスと長持ちの秘訣


畳コーナーが家の中で大事な役割を果たしていることはもうお分かりいただけたと思いますが、大切なのはその美しさと機能性を長持ちさせることです。今日は、畳のメンテナンス方法と、長く使い続けるためのコツをご紹介します。

畳を清潔に保つ

まず、畳を清潔に保つことが大切です。私たちは、定期的に掃除機をかけてホコリや小さなゴミを取り除いています。また、畳は日光が大好きなので、天気のいい日には窓を開けて日光をたっぷりと浴びせるようにしています。日光は畳を自然に殺菌し、さわやかな香りを保つのに役立ちます。


次に、畳は湿気を避けることが重要です。湿気が多いと畳がカビやダニの温床になりかねません。そこで、除湿機を使ったり、風通しを良くしたりして、室内の湿度を適切に保つように心がけています。

さらに、畳は歩き方にも注意が必要です。できるだけ裸足か靴下で歩くようにし、畳の上ではあまり激しく動かないようにしています。これにより、畳の表面を傷めることなく、長く使い続けることができます。

畳のメンテナンスは少し手間がかかるかもしれませんが、これらの小さな心がけによって、畳コーナーを長く美しく保つことができるんです。



畳コーナーと小上がりを組み合わせた際の後悔


畳コーナーと小上がりを取り入れたのは良い事ですがすべてが良いとは限りません。今回は、この選択をした際に感じた後悔のポイントと、それから学んだ教訓についてお話しします。

畳コーナーと小上がりの配置に注意

まず畳コーナーと小上がりの配置です。部屋のスペースを最大限に活用したいと考え、配置にはかなり時間をかけましょう。初めは、小上がりを窓際に設置しようと思いますが、光の当たり方や部屋の動線を考えると、結局畳コーナーを窓際にする方が自然です。配置を決める際は、日光の量や家具の配置も考慮することが大切です。

次に、メンテナンスの手間です。畳は美しいけれど、定期的なケアが必要です。始めはこの点を少し見落とし、メンテナンスが思ったより手間になると思います。畳コーナーを設ける際は、清掃や日光浴、湿気対策などのケアが欠かせないことを理解する必要があります。

しかし、畳コーナーと小上がりを上手に組み合わせることで、機能性と美しさを兼ね備えた快適な空間が生まれるのです。


後悔しない!畳コーナーと小上がりを取り入れる際の最終的なアドバイス


これまでのシリーズで、畳コーナーと小上がりの魅力や、実際に取り入れる際の経験談をお話ししてきました。最後に、これらを家に取り入れる際のいくつかのアドバイスをご紹介します。

  1. 部屋のレイアウトを事前に計画する: 畳コーナーと小上がりを取り入れる前に、部屋全体のレイアウトをしっかりと計画しましょう。どのように配置すると空間を最大限に活用できるか、また日光や風通しをどう確保するかを考えることが重要です。

  2. メンテナンスの準備をする: 畳は定期的なお手入れが必要です。清掃用具や除湿機など、必要なメンテナンス用品を揃えておくことをお勧めします。また、畳の手入れ方法についてもあらかじめ学んでおくと良いでしょう。

  3. 多目的に活用する: 小上がりはただの休憩スペースにとどまらず、収納スペースとしても活用できます。どのように多目的に使えるかを考えると、さらに便利になります。

  4. 自分たちのライフスタイルに合った選択を: 最も大切なのは、自分たちのライフスタイルに畳コーナーと小上がりが合っているかを考えることです。実用性だけでなく、見た目や気分にも合う選択をすることが大切です。


これらの裏技や経験は、畳コーナーと小上がりを取り入れる際に、皆さんが同じ失敗を避けるのに役立つかもしれません。より快適な生活空間作りのヒントになれば嬉しいです。

私たち前田畳店からの最後のメッセージです。この記事を通じて、畳コーナーと小上がりの魅力や、その取り入れ方についてお伝えできたことを嬉しく思います。もし畳のメンテナンスや畳替えでお困りの際は、いつでも私たち前田畳店にお気軽にご相談ください。伝統的な技法と最新のトレンドを融合させたサービスで、皆さんの畳コーナーを理想の空間に変えるお手伝いをさせていただきます。

畳のことなら何でも、私たちにお任せください。皆さんの快適な住まい作りを、心を込めてサポートいたします。新しい生活空間で、畳の温かみと心地よさをぜひ体感してみてください。

前田畳店一同、皆さんのお越しを心よりお待ちしております。

★畳替えをご検討中の方はこちら

【前田畳店の紹介】
盛岡で創業60年の信頼と実績!
たたみ、ふすま、しょうじ、カベ紙、アミ戸の張替えリフォームは
畳製作技能士一級・畳訓練指導員、壁装技能士1級、2級在籍の

前田畳店・インテリアマエダ

【お問い合わせ】
岩手県盛岡市天昌寺町9-16
019-647-3555

営業時間:9時~17時
(土曜日は15時頃まで)
定休日:日曜日

m.masa.tatami@gmail.com
お急ぎの方はメールかLINEでどうぞ
★お仕事のご相談ご依頼はLINEお友達登録からがお得で便利!
初回5%OFF↓↓ 前田畳店公式LINE

https://lin.ee/iZMItdH


スマホから「アプリで開く」を押してください。

ホームページ http://www.eins.rnac.ne.jp/~maeda-t

リフォーム価格表はこちら
http://www.eins.rnac.ne.jp/~maeda-t/framekakaku

・ライブドアブログ
https://www.tota100.com

・noteブログ
https://note.com/tota100

・インスタグラム 
https://www.instagram.com/totalinterior_m/

・ほぼ毎日更新 スタンドエフエム
https://stand.fm/channels/5ff42a521f63b1cf68803d8e


【執筆者】前田畳店 代表 前田昌俊
・岩手県盛岡市で60年以上続き地元の皆様に愛され続けている 前田畳店の二代目店主
・畳、襖、障子、壁紙、網戸の張り替えと襖紙販売店『和紙屋』代表
・現在登録者4000人の襖系Youtuber https://youtube.com/@tatami777
・畳技能士資格、畳職人指導員資格と壁装技能資格を保有
・『お客様への真心』が仕事の原点。これからもその信念を大切に貫く51歳


いいなと思ったら応援しよう!