親も大人もグングン育つ~「家庭でもできる金融講座」
前回子ども講座のみ開催した際、最後振り返り会で親御さんをお呼びしました。そこで感じたことは、子どもだけにこの体験をしてもらうのはもったいない、親御さんにも関わってほしい。幸いその時の親御さんからも同様のフィードバックをもらっていたので、次開催するときは、絶対、親御さん向け又は大人向けの講座を作ろうと決めていました。
親御さんからのアンケートはどれも満足度が高く、やってよかったなって思うんですが、やはり家庭で継続してほしい。子ども講座をきっかけに、家庭でも、お金や経済の話をしてほしい…と願うようになりました。と、同時にリアルに「家庭でもできる金融教育」を実践できるレベルまでお伝えしたい。そう願うようになり、今回親向けの講座を開催することになりました。
親だって「金融教育」なんて受けてきてない。自分の経験しかわからないのであれば、勉強すればいい!親も子も同時に講座を受けれたら…どんなにいいだろう。そう考えてこの講座を作りました。
えっ…親子でないと受講できないのか?
大丈夫です。親だけ(大人だけ)のお申し込み受け付けます。親だけでもご興味さえあれば、アーカイブでも受講できますので、是非ご検討ください。
他にも希望があれば、柔軟に対応します。だって…大人にも勉強してもらいたいんです。知ってもらいたいんです。なんでできる限り対応します!!
子ども講座詳細はこちら
スケジュール
1日目 夢の実現のために未来日記を書こう
居酒屋「和民」渡辺社長も実践している未来日記。未来を具体的に描けば描くほど、今何をすればいいのか見えてきます。お子さんと一緒に未来日記を書きましょう。
私達が日頃何かをするということ、時間を使うことも、お金を使うことも全て未来何かを得るための投資です。「このお金はこのために使おう」「この時間はこのために使おう」そう意識しながら、今を過ごすことは、未来への投資となります。
ワークが多めのセミナーです。未来をワクワクしながら描いてみましょう
2日目 子ども社長:家庭内で起業してみよう
子どもたちがビジネス講座を受けるなら、その後もご家庭で「起業」させるための講座です。1度きりにならないためにも、是非親御さんが受講して「家庭内起業」にチャレンジしてみてください。
また、今回泣く泣く子ども講座受けれなかったご家庭でも、チャンスはあります!親御さんだけ受講して是非起業チャレンジをしてみてください。
親子でワクワクしながら、家庭内起業でお小遣いを稼いでみてください!
2日目 理想の家計を描いてみよう
初日にワクワクした未来を現実にするためのワークが満載です。一体今、自分は何をすればいいのか、具体的な行動がわかります。またなんとなく不安な方は、不安が分解されて、どこから手を付けて解決していけばいいのかがわかります。
悩みを可視化して、行動をおこしましょう!!
2日目 おまけ:おこづかいこそ金融教育のチャンス
お小遣いこそ金融教育のチャンスと言われても…どうしていいかわからない。そんなご家庭にぴったりな講座です。ワークや資料がもれなくついてくるので、すぐにご家庭で実践できます。
Q&A
Q:親向けと大人向けのちがいってなに?
A:親向けは、同日お子さんが子ども講座を受けている方が対象です。
1日目2日目の講座内容は同じですが、3日目4日目に出店の様子や利益配分の子供の発表など一緒に4日間学びます。
大人向けは、お子様の都合がつかない・講座内容に興味あるなど、親だけでも参加したいというニーズにお答えするためのものです。
1日目2日目だけで、基本オンラインでの受講です。こちらは当日受講できなくてもアーカイブ配信を残しておきますので、ご安心ください。
Q:子供と一緒に受けれるの?
A:いいえ、お子様とは別です。講座も別室になります。受講後お子様の様子は別室からズームにてモニタリングは可能です。また出店や振り返り会は一緒にご参加ください。
Q:親子講座で申し込んだけど、都合悪くてお休みしたい場合
A:親講座は、アーカイブがあるので配信をご覧ください。子ども講座は、当日の資料やレジメ等はお渡しします。必要であれば個別に対応いたしますのでご相談ください。
他質問等は、てらこや公式ラインからお問い合わせください。
てらこや公式ラインはこちら
子ども講座はこちら
お申し込みはこちら
メンバー紹介
「早く大人になりたい」
「稼ぐって楽しい」って思える未来をつくるため
お金を使うことも稼ぐことも、”ありがとうの交換・信頼の交換”で、時代はどんなに変わっても、”人と人をつなぐコミュニケーション”であることは不変です。「人に喜ばれることはなんだろう」と自分で考えて行動し、自分の力でお金を稼ぐ喜びを得て、未来を生き抜く力をつけてほしい。時代の変化のスピードは私達の想像を超えます。それでも変わらないものを捉えてほしい。メンバー一同そんな想いで”おかねのてらこや”の活動をしています。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?