オリジナルアクリルスタンドが当たるプレゼント封入キャンペーンを開催中!このキャンペーンの裏側にTOSYOがいた??!
こんにちは!
TOSYO note編集部です。
私たちは、みんなが商売にチャレンジできるチャンスを創ろうというVISIONのもと、アニメ・キャラクター雑貨やOEM・ODM領域のオリジナル雑貨の企画から配送までを一気通貫で行っている会社です。
前回は、TOSYOがビジネスコラボ先として選ばれる理由を徹底公開!という記事を公開させていただきました。
今回は、なんと特別企画です。
日本人であれば一度は召し上がったことがあるのでは?
「ペヤングソースやきそば」で有名なまるか食品様とのお仕事をご紹介させていただきます。
まるか食品様の製品開発・広報・人事を担当する小島さんに、ペヤングソースやきそば超大盛20周年にかける想い、プレゼントキャンペーン中のオリジナルアクリルスタンドへの想い、TOSYOをビジネスコラボ先として選んでいただけた背景をまるっとお伺いしました。
プレゼント企画をお考え中の企業様やペヤングソースやきそばファンの皆さんなど幅広い方に読んでいただけたら嬉しいです!
TOSYOは、このオリジナルアクリルスタンドの企画・デザイン・製造をご支援させていただきました。
限定でかやく袋の中にオリジナルアクリルスタンドを封入しています。
X単体でも、既に8.3万インプレッション、1,746いいねを集め、話題を呼んでいるキャンペーンです。(※2024年8月23日時点)
インタビューにご対応いただいた製品開発・広報・人事担当小島様
1.まるか食品様がペヤング超大盛20周年にかける想い
―まるか食品様は超大盛をはじめ、激辛、獄激辛などブランド・ラインアップを拡充されていらっしゃいますよね。その中でも、超大盛にはどんな想いがおありですか?
ブランド・ラインアップの第一弾が「ペヤングソースやきそば超大盛」でした。
現在の代表取締役社長 丸橋が社長就任直後に「何かインパクトのある商品を世に出したい」という願いから生まれた商品です。
当時コンビニで「ペヤングソースやきそば(レギュラーサイズ)」とおにぎりを買う学生を見た丸橋が一緒に食べるおにぎりの分までペヤングで市場を取りたいという思いで生まれました。
―食べ盛りの高校生からインスピレーションを受けたのですね!
はい、通常のペヤングソースやきそばが90gであるのに対し、超大盛は180gあるのですが、容器に麺を2つ並べる形状の今までのカップ麺にない発想でした。
―ペヤングは大盛ブームの最先端でしたよね!その後の超超超大盛GIGAMAXなど大きさにこだわった商品を始めるきっかけとなる商品でいらっしゃいましたよね?
そうですね。「超大盛」は弊社の中でも主軸の商品として位置付けております。
カップ麺のカテゴリーで20年売れ続けており、なおシェアを伸ばす商品は中々ありません。
その後の超超超大盛GIGAMAXなど大きさにこだわった商品のニーズがあるということを確信に変えた商品でもあると思っています。
―「超大盛」は、近年のサブブランド拡充の足掛かりだったのですね!
近年、まるか食品様のサブブランドは、毎回話題を呼んでいらっしゃいますし、ブランド拡充にお力をいれていらっしゃいますよね!
そうですね。
私たちは、ペヤングソースやきそばの総売り上げ数の拡大を常に目指しております。
そのためには、多くの方に我々のブランドを目にしていただく必要があると考えております。
そのためにも、こういったサブブランドの拡充は重要な話題づくりであると考えています。
1.1 今回のプレゼントキャンペーンを企画した背景
―まるか食品様は常にブランド認知度を上げることと向き合っていらっしゃるのですね!その中で、今回の「ペヤングソースやきそば超大盛」のプレゼントキャンペーンもブランド認知度を上げる施策の一つとしてご検討いただけたのでしょうか。
そうですね!
ペヤングソースやきそば超大盛は、当社にとっても大切にしているブランドですし、主力商品のひとつです。
20年売れ続けており、なおシェアを伸ばしている商品であることからも、20周年を記念して何かしたい!という漠然とした想いがありました。
その折に、TOSYOさんからご提案をいただき、是非やってみよう!という流れになりました。
―ありがとうございます!グッズ制作をしている会社さんや広告代理店さんは多くいらっしゃると思うのですが、なぜTOSYOをパートナーとしてお選びいただけたのでしょうか。
今回のプレゼントキャンペーン以前にも、グッズを制作いただいてその際の印象が良かったというのが1番ですね。
私たちは、食品系のイベントに頻繁に出ていますし、お客様先へご挨拶に周ることが多いのでその際に使えるものをTOSYOさんにご依頼したのが取引の始まりだったと記憶しています!
1.2 これまでのノベルティグッズ制作実績
―仰るとおり、まるか食品様とTOSYOのお取引の始まりは、営業ツールの制作でしたよね!2022年11月からのお取引になりますね!まず、TOSYOとお取引を始めていただけたご理由は何かございましたか?
TOSYOさんの代表から弊社の丸橋室長にプレゼンがあったことがきっかけでしたね。丸橋室長からも取引してみたいという話でしたので、すんなり取引がはじまりました。
―ありがとうございます(笑)TOSYOからのご提案のどういった点にご納得、ご満足をいただけたのでしょうか。
こちらから、何を作りたいと言わずとも利用シーンを想定して商品のご提案をいただけることが1番ありがたいと感じました。
「食品系の展示会に出るので、何か作りたい」と、ひとことお伝えすればどんな商品であればグッズとしての機能を果たすのかご提案いただけます。
お客様へのご挨拶周りの際も同様にたくさんご提案いただけましたね。
―恐縮です!ありがとうございます。これまで色々作りましたよねー!
はい、まずはネックストラップを作ってもらいましたね。食品系の展示会でも配布させてもらいましたし、社用携帯電話のストラップにも使っています。ペヤングの社員だ!と一目でわかるので、良いんですよね。
それから名刺ケースなんかも作ってもらいましたね。こちらもお客様の前で使ったりできるので、営業ツールとして好評です。
2.東のペヤングから全国のペヤングへ
―まるか食品様がどれだけブランド認知度向上にお力をいれていらっしゃるのか、ひしひしと伝わってきました。今後は、どういった目標をお持ちなのですか?
「東のペヤングから全国のペヤング」を目指していきたいと考えております。
当社は、創業以来群馬県に拠点をおいていることもあり、関東近郊での認知度は非常に高いと感じております。
一方で全国での認知度は、まだまだ伸びしろがあると考えております。
―全国への認知度向上のために、実施されていらっしゃる施策もおありですよね?
はい、企業とのコラボは積極的に行っています。外食系の企業様とのコラボは、異例の売上をたたき出すことに成功しました。
また、この実績の中で気付いたことはSNSの力でした。
一般消費者の皆さまがSNSでハッシュタグをつけて、当社のコラボ商品を発信してくださいました。
その発信がまた拡散され、大きな力を感じることができました。
2.1 ノベルティグッズ×SNSの可能性
―SNSの力は大きいですよね!今回のプレゼントキャンペーンでも、SNSの活用をTOSYOからもご提案させていただきましたが、今回も好評ですね!
SNSの活用をご提案いただけたのも、非常にありがたかったです!
当社の購入層としても、10代20代は力強いですし、発信力にも期待しています。
そのため、TOSYOさんから「10代20代の若者にはアクリルスタンドが流行っている、話題も呼べる!」という情報とご提案をいただけたことは、今回も有難かったです。
―ノベルティグッズとSNSの掛け合わせで、新たなファン層の獲得の可能性もありそうですよね!
まさしく!
SNSの拡散力により、ペヤングに興味のない方の目にもペヤングというブランドの情報が届く可能性が出てきます。
SNSが起点となる場合、グッズが起点となる場合、いずれも可能性があると思います。
いずれの場合でも、「ペヤングを購入してみよう!」という行動に繋がることが想定できると思っています。
そういう意味合いでも、ノベルティとSNSの相性は非常に良いと考えています。
2.2 まるか食品様×TOSYOの今後の可能性
―TOSYOとしては、今後もまるか食品様ともっとお取引をしていきたいと考えておりまして、若者との相性を考えるとポップアップショップなども良さそうと考えているのですがいかがですか?
TOSYOさんのそういうところですよね!笑
我々は、今、若者はどんなものを好んでいるのかという情報をいただけること自体にも価値を感じています。
実際、できるかどうかはかける金額に対する回収見込みを検討せねばならないのですが、
そういったご提案もいただけそうですよね。笑
―ありがとうございます。笑
今後もこういった情報のご提供から可能性をいただけそうかなと思っています。
はい、今回のアクリルスタンドキャンペーンも、TOSYOの営業担当さんから「女子高生は推しのアクリルスタンドを持っています。まるか食品様のアクリルスタンドを作ったら話題になります」という情報のご提供、ご提案から若者の思考に繋がりました。
これからも、我々にお知恵をいただけるというところにも期待しています。
3.まるか食品様がおすすめするTOSYOのここが良い!
―ここまで有難いお言葉を沢山いただけたのですが、もう少しだけお褒めのお言葉をいただけますか?
TOSYOさんの良いところは、提案の手数の多さ、実績の多さは前提あると思います。
何を作りたいと言わなくとも、「なぜグッズを作ろうと思ったのか」ということだけお伝えすればご提案いただけることが有難いです。
また、制作にうつった際もフロントの取り纏めを全てTOSYOさんがやってくださるのでストレスフリーでいられることも大きいですね。
面倒なことはやってもらえると言いますか・・・。笑
―ありがとうございます!!!
これからも、どんどん情報のご提供とご提案をさせていただきますので、引き続きよろしくお願いします!
はい、こちらこそです!
4.まとめ
いかがでしたでしょうか?まるか食品様の事例から、TOSYOをどのように使えば良いかイメージはいただけましたか?
何も決まっていないが、ノベルティグッズの可能性を感じた・・・!相談したい!というご要望も承っております。
ご興味いただけた方は以下フォームからお問い合わせくださいませ。
まるか食品様のプレゼントキャンペーンは8月いっぱいまでです!ぜひ、限定アクリルスタンドゲットに向けて、ペヤングソースやきそば超大盛をご賞味くださいね。