【憤慨】映画『SING/ネクスト:ステージ』に物申す!【怒りの映画レビュー】
はじめに
みなさんどうもこんにちは。
鳥栖市のJKです。
早速ですが今回は現在絶賛公開中の映画、
『SING/ネクスト:ステージ』を鑑賞した際に感じざるを得なかった、自分の正直な気持ちを記事にしました。
今作におきましては様々な意見があるとは思いますが、私の意見も1人の観客としての意見としてお読みいただけると嬉しいです。
SING/ネクスト:ステージとは
傑作『SING/シング』から早5年。
当初の公開予定日は2020年12月25日であったにも関わらず、新型コロナウィルスの影響により幾度もの公開延期を重ね、やっと日本でも公開した今作。
公開から3連休を含めた4日間(3月18日~21日)では動員数618,287人、興収789,937,630円と堂々のスタートを切っており、動員ランキングでも他の映画を抑えて2週連続1位を記録するなど前作に続き大ヒットしております。
鳥栖市のJK、SING2に憤慨!
その理由とは
まず、皆さんにはこちらの画像を見て頂きたい。
このキャラクターは作中冒頭から登場する。
名前はスーキー・レーン。
職業はタレントスカウトのサルーキの女性だ。
前作『SING』で劇場の経営を建て直した主人公のバスター・ムーンは更なる成功を手中に納めようとショービジネスの聖地レッドショア・シティでの公演を夢見ていた。
そこでこのスーキーに気に入られ、ショービズ界の超大物であるジミー・クリスタルに紹介してもらおうと奮闘するのだが……
『子供向け』『求めるレベルに達していない』
とバッサリ切り捨てられてしまう。
もう皆さんわかりますね?
私がこのキャラクターに怒っている理由が。
そうです、それは────
キ ャ ラ デ ザ が エ ッ チ す ぎ る 💢
そう、このキャラクター、見た目がめちゃくちゃエッチなのだ😡💢
これにはさすがの鳥栖市のJKも怒り心頭。
続いてこちらの画像を見て頂きたい。
こちらは前作『SING』のポスターなのだが、メインキャラクターの頭身はおよそ2~3頭身でデザインされている。
様々な動物が登場する今作では、種族によって頭身は様々だが(キリンとかいるし)、メインとなるキャラクター達はかわいくそのままぬいぐるみに出来そうな感じにデザインされていることが分かっていただけるだろう。
だがこのスーキーちゃん、なんと7頭身くらいある!
たぶんセフィロスの遺伝子を注入とかされてる。
最初見た時思いました。
えーーーっ!何この子!エロすぎるだろ!と。
しかも主人公のバスタームーン(コアラ)はスーキーちゃんの脛か膝くらいまでしか身長が無いので、彼女と話す時は見下ろされる形になるのもミソだ。
自分よりもデカい女に甘えたいというのは世の中の男性全員が持っているにも関わらず実現するのが難しいという一種の呪いみたいな性癖だからね。
スーキーちゃんの全身画像を検索しても見つけられなかったのが残念である。脇役だから映ってるポスターすらなかなか存在しないのだ……
そして次にレッドショア・シティで登場するポーシャちゃん。
…………ちょっと待って!
キャラデザにマジモンのケモナー混ざってない!?
めちゃくちゃ女性的な身体のライン出てるやん!!
新キャラのデザインがエッチすぎる!💢
SING始まったな。
そしてさらにレッドショア・シティからキッズ達の性癖を破壊するために送られてきた刺客がもう1人。
それがこのオオヤマネコのヌーシーちゃんだ。
レッドショア・シティでほぼ初めてと言っていいほど主人公一行に親身になってくれるストリートダンサーのヌーシーちゃん。
改めて言わせてもらおう。
エッチであると。
スーキーちゃん、ポーシャちゃん、ヌーシーちゃん
この3人を新・3大エッチすぎるSINGキャラに制定致します💢💢💢
スーキーちゃんは最初は冷たいキャリアウーマンみたいな感じだったけど、話が進むにつれて実は優しい1面もあったり正義に熱いシーンもあったり声帯が井上麻里奈さんだったりして好感度爆爆爆上がり。
すいません、結婚してください。
ポーシャちゃんはわがままだしウゼーしパパ(今作の悪役)がいないと何もできねーし可愛いだけかお前は!と思ったりもしたけど物語終盤で父親を裏切り、黄緑色の全身タイツに身を包んで歌って踊るという徹底した大量性癖破壊兵器っぷりを披露。
すみません、LINE交換してください。どしたん?話聞こか?
媚びを売る
『SING/ネクスト:ステージ』は全国の映画館で絶賛上映中!!!一応言っときますが優れた部分はキャラデザだけじゃありません!!!ストーリーも素晴らしいです普通に泣きました。
見て損はありません。ぜひ映画館へと足を運んでみてください!鳥栖市のJKでした。
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