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農業大学から男性保育士になったわけ

はじめまして!
とすけと申します。

タイトルにもある通り、私は農業大学から保育士になり、現在はエンジニアをしています。noteではこの経験、ダイビングや楽器、英語などの趣味について書いていきたいと思っています!

今回は、農業大学時代の保育園でのアルバイト~保育士までのことを書きたいと思います。


保育士になるまでの略歴

きっかけ


まず私は大学で農業を学び、新卒では全く関係ない保育士になるという道を選びました。

その大学の求人掲示板で保育園の求人を見つけ応募、運よく働き始められたのが大きな転機になったと思ってます。

「なぜ保育士免許を取ったの?」
と思う方がいるかもしれませんが、いつも遊んでた3歳児の女の子の一言が一番のきっかけでした。

「とすけせんせいともっと遊びたい!!!」

この一言はうれしいのはもちろんのこと、保育士試験の勉強をするうえで大きな原動力になりました!

この時の役職は「保育補助」で、
正規職員と一緒なら保育士同様、こどもをみることができるというものでした。
シフトは夕方から夜の、職員が手薄になる時間帯での勤務が多かったです。

しかし、保育士免許を取れば朝から働けるということで、
①こどもとより長く接することができる
②業務の幅が広がり、常勤の方の負担を減らせる
③時給が増える

いいこといっぱいでやるしかない!!

コロナ渦

そう思った矢先、コロナ渦が始まりました。
大変なことが多いと思いきや、
・通学がなくなってオンライン授業になる
・保育士試験が簡略化される
などいいこともたくさん!

保育士試験独学で1発合格

割と知られていないですが、保育士資格は
完全独学で取れます!!
私はコロナ渦の暇な時間(半年)で無事合格することができました。
筆記の勉強法、実技の勉強法などの経験談は、後日記事にしてまとめたいと思います!

就活

保育園でバイトを始めてから3年が経ったころ、就活の時期となり進路についてよく考えようになりました。

大学の友人が進むように、食品系に就職するか

自分の好きな保育士に就職するか

家族や友人に相談して考えた末、
新卒の保育士として就職することを決断しました!!

保育士の常勤として働く現実

保育園での就職が決まり、
自分の好きなことが仕事になるぞ!
と嬉しい気持ち、やる気がみなぎっていました。

自分の学んできた農業を、保育園の食育として生かしたい!
好きな英語でリトミックなど子供に還元したい!
など活躍できる想像を膨らませていました。

この時の自分は、まさか3か月で保育園を辞めることになるとはまったく想像すらしていませんでした…


おわりに

ここまで読んでくださりありがとうございました!
なぜ保育園を3か月でやめることになったのかについても、記事を書いたので読んでいただけたら嬉しいです。

保育士のやりがいについても記事を書いています!


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