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ダイビングの魅力

こんにちは!
とすけです。

前回に引き続き、趣味のダイビングについて話したいと思います。

今回は、始めた経緯から魅力までを書きますのでぜひご覧ください!

ダイビングを始めた経緯

シュノーケルや磯遊びなど、もともと自然と接するのが好きだったためダイビングにも興味がありました!

でも、

「ダイビングってお金すごくかかりそう…」
「リスクあって危ないスポーツかな」
「始めたいけど、きっかけがないな」

そう思っていたので、なかなかチャレンジできなかったです。

しかし大学2年の頃、沖縄旅行ついでに、恩納村の「青の洞窟」でシュノーケリングしたのが転機となりました。

シュノーケリングをしてると、下から無数の泡が…

「海底から出てるガスかな?」
と思い、インストラクターに聞いてみると、

下でダイビングしてる人の泡ですよ」
と一言。

その時、
「絶対ダイビングできるようになって、シュノーケルの人を下から見上げてやる…!」

そう思ったのが、ダイビングを始めたきっかけです笑

この出来事がきっかけとなり、
就職活動が終わった瞬間ダイビングショップに駆け込み、ライセンスを取得しました!!🤿

潜ることが多い場所

・伊豆(静岡)

伊豆はダイビングポイントが30以上存在すると言われているくらい、ダイビングに適した場所です!

ウミガメが見れる「川奈」🐢

シュモクザメの大群が見れる「神子元島」🦈

海中洞窟のある「雲見」🌊

などなど、目的に合わせて様々なポイントを潜り分けられます。

都心からも2時間ほどと、日帰りで行くことも可能な距離でありアクセスもいいです!

関東圏の人の日常のダイビングは、伊豆で問題ないと言い切れるほど魅力ある場所になってます☺️

・沖縄(離島含む)

頻度はそこまで行けませんが、沖縄近辺で潜ることもあります!

伊豆などと比べると、

・水温があったかい
・透明度が高い
・南国でしか見れない生物がいる

などがメリットです。

特に南国の生物はカラフルなことが多く、写真映えするため水中写真を撮る人にも楽園になってます!

ハマクマノミ

ダイビングの魅力

・自然の中の1部になれてる感覚

水族館でも、ダイビングに似た経験ができます。

水族館の場合、生物との間に分厚いガラスがあり、触ることはできませんが、ダイビングなら触れます。

※触っていいかどうかは別として

海の生き物と一緒に泳いだり、運が良ければ触れたり、「自然の1部」になれてる様な感覚。

これはダイビングならではだと思います!

・浮遊感

水中だと、浮力があるため浮遊感を感じられます。

地上だと難しい動作も、海の中だとスムーズに行うことも可能です。

「宇宙行くとこんな感じなのかな?」

という無重力の擬似体験が可能です!

・地上では見れない景色が見れる

カンパチの群れ

・海の中で何万年もかけてできた「地形」
・魚群
・水面から入った光

など水中でしか見れない絶景をゆっくり観れるのは、ダイバーの特権です!

・自然のままの生物が観察できる

水族館の生き物は、餌を与えられているため
他の魚などを食べる「捕食行動」はあまり見られません。

しかし、ダイビングは自然の中にはいるので
自然のままの姿を見ることができます。

時には残酷な捕食、産卵など
生物の色々な姿を見れるのも魅力の1つです!

・毎日出会う生物が違う

クマドリカエルアンコウ

自然の生き物は、毎日決まった位置にいてくれません。

だからこそ、同じポイントでも毎回違った表情を見せてくれます。

1回では楽しみ尽くせない奥深さも、大きな魅力です!

さいごに

今回はダイビングの魅力について書きました!
撮った写真を通じて、場所ごとのダイビングのよさをこれからも発信していきたいと思います!

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