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Top Gearをまとめてみた 【S9E1,3】
After 8 years of #TheGrandTour, Jeremy Clarkson, Richard Hammond & James May take to the road one last time 🛞 #TGTOneForTheRoad #JeremyClarkson #RichardHammond #JamesMay pic.twitter.com/mZK2uzoR2W
— The Grand Tour (@thegrandtour) August 22, 2024
Grand Tourの最終回がいよいよ来週ですね…。
ていうか日本公開の日程って出てたっけ?当たり前のように同時公開のつもりでしたが。
もう最近SNSで流れてくる「3人の22年を振り返る」みたいな動画を観るたびに、最終回を観たら絶対泣いてしまうと私は確信しております。
時間の流れは仕方のないことだけどせつないですね。
初めの頃は「最終回までにある程度」などと軽く考えていたTGまとめも思ったより進まず(自分のせい)
とりあえず頑張りましょうね。
ではシーズン9です〜
S9E1
ここで一点。アマプラでE1になっている回は実際にはE2で、現在お蔵入りになっている第1話があります。
リチャードが撮影中に大クラッシュし、その事故映像も番組内で放送されましたが本人の意向により再放送はされていません。
2006年9月、番組内での最高速テスト企画のためにジェットエンジン搭載車『ヴァンパイア』に乗り込み、速度記録に挑んだ。1度目のトライでは時速350キロ超を記録し、2度目のトライでは、テレメトリーでの計測で時速500キロ超を達成した。
最後となる3度目のトライで、時速が464 km/h、288.3 mphに達した瞬間、フロント右側のタイヤがバーストし制御不能になってしまい、コースアウトの後に横転し、その後宙を舞い、回転しながら進み停止した。救急チームが現場に駆けつけたときには、車体は逆転した状態で草の中に埋まり、ヘルメットは地面を抉っていた。このトライの時点で、使用していたコースの撮影許可時間の刻限一時間前であり、目標とする記録に達していなかったのもあり、撮影を焦ったことも事故の一因である。
『ヴァンパイア』はF1マシンのようにドライバーが露出しており、ヘルメットは装着していたが、ハモンドは頭部に激しいダメージを受けることになった。シートベルトを切られて車体から出されたときにハモンドは意識を取り戻し、「腰が痛い」と言っている。
ただちにドクターヘリでリーズ医科大学付属病院に搬送されるが、重体と診断された。ハモンドの回復を待つため「トップ・ギア」の新シーズンは放送延期となった。ハモンド自身がジェレミー達に「夏までには番組に戻りたい」「一切の変更はしないでほしい」「お願いだから騒がないでほしい」と語っていたと、シーズン9エピソード1にて、ジェームズとジェレミーが述べている。本来なら番組が打ち切られてもおかしくないほどの大事故だったが、打ち切りは免れている。
病院には家族、ジェレミー、ジェームズ、番組プロデューサーのアンディが駆けつけ、「私たちは『ハムスターが帰ってくる』ことを祈っている」とジェレミーは取材に応えている。
この事故によって彼は脳障害と記憶喪失、うつ病、感情表現に障害を負い、精神科に通っていることを明かしている。この事故後、以前に比べてやや怒りっぽくなったという。なお、脳障害は徐々に快方に向かっている。
2007年1月末にケガから回復したのちに番組に復帰し、実際の事故映像を挟みながら状況を自ら解説した[1]。事故映像を見たスタジオの観客は絶句、しばらくの後、自然に拍手が起きている。ジェレミーとジェームズは「彼はダイアナ皇太子妃になってしまった」など普段通りの際どいブラックジョークでハモンドをからかい責めたが、最後は最高速度を記録した勇気と大事故から無事に生還し番組に帰ってきたことを優しく祝福する。
この映像が含まれているシーズン9エピソード1はハモンド自身と家族の意向により、日本を含む英国外向け配給元のBBCワールドワイドが配給を停止している[2]。また本国でも再放送をしていない。一連の内容は自著『On The Edge: My Story』にて詳しく書かれている。
復帰後も事故を自分でジョークのネタにし、危険なチャレンジに参加している。
以前はニコ動におかえりセレモニーの部分の動画がありました。今もあるかは不明。
スタジオにジェット機が置かれ、リチャードがダンサー達をかき分けてタラップから降りてくるという超ド派手な演出(リチャード本人も恥ずかしそうだった)
いやほんと生きててよかった。そして11年後に再び番組中で事故るリチャード…マジで長生きしてほしいです。
その回のメイン企画「道路工事を24時間で終わらせることは可能かチャレンジ」もニコ動にあったのですが(今もあるかは以下略)
ジェームズが演説をぶつジェレミーの手から拡声器を奪いロードローラーに轢かせる一連のシーンが印象に残っています。ていうかジェームズの投げ捨てる動作が基本的に面白いんだよね。
そして本来E2であるE1。
キャプテン・スローでおなじみジェームズが
ブガッティ・ヴェイロンで世界最速記録に挑戦
407キロを目指す!
前回ジェレミーが公共交通機関レース(S7E5)で乗って大絶賛しておりました。あの時は公道のためトップスピードを出せなかったのですが今度は思う存分…というわけで。
そもそも400キロ以上出しながらしっかり解説してるのがすごいよ…
ニュースコーナー
疑惑の恥ずかしい宣材写真
最高のクーペ特集(美術館に展示するなら)
アウディ TT(ジェレミー)
アルファロメオ ブレラ(ジェームズ)
マツダ RX-8(リチャード)
スコットランドでゴルフしつつどれが一番か決めようと議論、まあもちろん決まらない
バッチリキメたゴルフウェア、でも全員腕前の方は…
ゴルフカートで遊ぶな!エディンバラにて
3台のうちどれが一番美しい車か決めるため
スコットランド国立近代美術館に行き
この美術館でもし展示するとしたらどれが一番ふさわしい車か?
自分の車の芸術性についてアートの専門家の前でプレゼンを行う。
汗だくけちょんけちょんな3人が観れる激オモ回ですよ。まずジェームズ。
流暢な語り口だが途中で「もう充分だと思うが?」とストップがかかる。
怖すぎる!!!
ふくれっつらで裏に帰ってきた。かわいい。美大出身のリチャード「アートスクールは酒と女の日々だ」
ジェレミー「過去様々な企画をやってきたがこの課題が一番厳しい」そんなジェレミー、
完全に論理が破綻したうえにメル・ギブソンのモノマネがすべるラストはリチャード、
日本車なので日本の文化を引きあいに出す作戦。
しかし手のひらに書いたメモを見られて
「メモを見ないで」と注意される。
※プレゼン相手の3人のうち1人は日本美術の専門家
というか注意しながら明らかにニヤッとしているこの人が該当の方だと思われ…そして選ばれたのはアルファロメオ。いやお疲れ様でした…プレゼン後の3人の顔はガチだった…。
最後にスティグによる3台のタイム比較
速かったのはアウディだがさて結論はいかに。
ゲスト ヒュー・グラント
ピーばっかり笑 話がうまい。
目が綺麗だね〜。ジェレミーと同い年だとか信じられない…。
映画の宣伝なんだけどドリュー・バリモアが超かわいい。
S9E3
E2のアメリカスペシャルは次回記事で。
ポルシェ997ターボ(ジェレミー)
リライアント・ロビンをスペースシャトルに改造
ジェームズとリチャード共同。この二人が組めば大抵面白いんだ
無人機・ブースター切り離し・安全に着陸までという依頼に専門家も困惑
風洞テストにTGドッグ!(ちなみにS8以降はほぼ出演なしです。たぶん省エネすぎたかな〜)
打ち上げ当日
ミッション・インポッシブルのテーマをBGMに、
発射場の場所は極秘と言いながらテロップにしっかり詳細が 笑思ってたより倍でかくて立派なロケットである…。
暇でバンカーを掘る。重機担当リチャード、金属探知機担当ジェームズ。
投げ捨てるな!発射前夜の二段ベッドのジェームズの構図がおもしろすぎる。
発射の画はまさに本物のロケット
イェーイ!から頭を抱えるまでがなんか完璧です
ゲスト サイモン・ペッグ
「ホット・ファズ」の宣伝。これ面白いので是非観てみてください…。
映画あるあるとオマージュと伏線、面白いよ〜!
ブラバスS Biturbo roadster(ジェレミー)
COOL WALL
台風一過ですっかり秋ですね。寒いの大嫌いなので一年中今の気温でいいのに…。
それではいつもありがとうございます。引き続きどうぞよろしくお願いいたします。