
40代のファッション完全ガイド!中田敦彦が語る「カジュアル×キレイめ」の黄金比とは?
こんにちは、とっしぃです!
今回は中田敦彦さんの動画から、40代からの服選びについて徹底解説していきます。実は私も最近、「なんか服装がしっくりこないなぁ」と悩んでいたので、この内容には目から鱗でした!
なぜ今までの服が似合わなくなったのか?
中田さんによると、40代になって「今までの服装がなんか違和感がある」と感じる人が多いそうです。実際、中田さん自身も42歳になって「あれ?今まで着てた服が似合ってなくない?」とパニックになったとか。
でも考えてみれば、今までと同じTシャツとジーンズのはず。むしろ収入が増えて、より良い服を買えるようになっているのに...なぜでしょうか?
カジュアル vs キレイめの基本理論
服装は大きく分けて「カジュアル」と「キレイめ」に分類できます。例えば:
キレイめ度10・カジュアル度0:スーツ
キレイめ度0・カジュアル度10:部屋着(だぼだぼTシャツ&短パン)
普段着として適切なのは、この中間のバランスなんです。
では、カジュアルとキレイめは何で決まるのか?それは以下の3要素です:
1. 素材
カジュアル:ザラザラ、ゴワゴワした生地(例:デニム)
キレイめ:ツルツルした生地(例:シルク)
2. 色
カジュアル:原色(赤、青、黄色など)
キレイめ:モノトーン(白、黒、グレー)
中間:ダークトーン、ペールトーン(茶色など)
3. 形
カジュアル:ワイド、ゆったり
キレイめ:タイト、体にフィット
年齢とともに変わる「ボディのカジュアル度」
ここで重要なポイント!実は私たちの体自体にも「カジュアル度」があるんです。
20代の頃は:
肌:ツルツル(=キレイめ)
体型:タイト(=キレイめ)
だったのが、40代になると:
肌:やや荒れ気味(=カジュアル)
体型:やや緩め(=カジュアル)
に変化していきます。
黄金比は「7:3」
MBさん(ファッションYouTuber)によると、大人の服装は「キレイめ7:カジュアル3」が理想だそう。つまり、以下の5つのアイテムのうち、カジュアルは1つだけにすべきなんです:
靴
ボトムス
インナー
羽織り
アウター
え?そんなにキレイめ多めでいいの?って思いますよね。でも、これには理由があります。前述した通り、40代のボディは既にカジュアル寄り。だからこそ、服装でキレイめ要素を多めに入れることで、全体のバランスが取れるんです!
買い足すべきアイテムとは?
多くの40代男性の持ち物を見ると:
スニーカー:たくさん
デニム:複数
Tシャツ:大量
ビジネス用革靴:あり
ビジネス用スラックス:あり
ビジネス用シャツ:あり
でも、足りないのは:
普段着用の革靴
カジュアルなスラックス
普段着用のシャツ
服選びの具体的な手順
まずはボトムスから!
なぜ?→トレンドが最も表れやすいから
今はワイド系が主流(スキニーは危険!)
次に革靴
ビジネス用とは違う、カジュアル目の革靴を
つま先が丸みを帯びているものがおすすめ
最後にシャツ
ビジネスシャツより少しゆとりのあるもの
素材感も硬すぎないものを
色選びのコツ
初心者におすすめの四天王:
黒
紺
茶
グレー
要注意カラー:
白(スラックスは特に注意)
ベージュ(おじさん化の危険)
カーキ(ミリタリー感が強すぎる)
まとめ
40代のファッションで大切なのは:
ボディのカジュアル化を理解する
キレイめ7:カジュアル3を意識する
カジュアルは1アイテムまで
トレンドを意識したボトムス選び
普段着用のキレイめアイテムを揃える
いかがでしたか?この理論を知ってから、私も服選びが楽になりました。特に「ボディのカジュアル化」という考え方は目からウロコでしたね。
みなさんも、この理論を参考に、素敵な40代ファッションを目指してみてはいかがでしょうか?
それでは、また次回の記事でお会いしましょう!
いいなと思ったら応援しよう!
