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「寸止め」で80億円!? 元ホームレスの与沢翼が明かす驚愕の成功哲学

こんにちは、とっしぃです!
今日は、波乱万丈の人生を経て80億円以上の資産を築き上げた与沢翼さんの成功哲学について、面白おかしくお伝えしていきます。与沢さんの本「お金の心理」から学んだ、お金持ちになるための意外な秘訣とは?さあ、一緒に覗いてみましょう!

与沢翼って誰?秒速1億円男の波乱万丈人生

まずは、与沢翼さんのプロフィールから。彼の異名は「秒速で1億円男」。なぜそんな異名がついたのか?それは、彼の人生がまるでジェットコースターのように激しい上下動を繰り返してきたからなんです。

  • 23歳でアパレル会社を起業

  • わずか3年半で年商10億円に到達

  • しかし、甘い儲け話にのせられて会社倒産

  • 30日後にはアフィリエイトで月1500万円を稼ぐ

  • 別事業でも半年で5億円以上を稼ぐ

  • また怪しい話に手を出して夜遊びざんまい

  • お金が底をつき、ホームレスに転落

  • 再起を図り、株式投資と不動産投資で大成功

  • 現在の資産は80億円以上

まさに、人生の浮き沈みを極端に経験してきた方ですね。でも、与沢さんはその経験を元に、お金持ちになるための方法を編み出したんです。今回は、その中でも特に面白いと思った2つの鉄則を紹介していきます!

鉄則その1:寸止めドM人間になれ!

え?寸止め?ドM?と思われた方、落ち着いてください(笑)。これは決して怪しげな夜の営みの話ではありません。与沢さんが言う「寸止めドM人間」とは、欲望を100%満たそうとせず、その一歩手前で満足できる人のことなんです。

なぜ寸止めが大切なの?

人間の欲望って、満たせば満たすほど大きくなっていくんですよね。新しいiPhoneを買ったと思ったら、次のモデルが欲しくなる。高級車を手に入れたと思ったら、もっと高級な車が欲しくなる。これって、まるでブラックホールみたいですよね。

与沢さんは言います。「欲望を完全に満たそうとすると、心が疲れ果てて、お金も底をつく」と。だから、欲望を8割くらいで抑えるのが大切なんだそうです。

寸止めの実践例

  • 新車を買うのではなく、愛着のある古い車を大切に乗り続ける

  • 毎年何回も海外旅行に行くのではなく、年1回の旅行を心から楽しむ

  • 最新のスマホに飛びつくのではなく、今使っているモデルで十分だと満足する

つまり、「もっと欲しい」という気持ちを自覚的に抑えて、今あるもので十分幸せだと感じられるようになること。これが、与沢流の「寸止めドM人間」なんです。

鉄則その2:人脈は負債だと思え!

え?でも人脈って大切じゃないの?と思われた方、ちょっと待ってください。与沢さんの言う「人脈は負債」という考え方、実は意外と納得できるんです。

人脈がもたらす意外なデメリット

与沢さんは、ある「夜の六本木のボス」に1億円を騙し取られた経験から、この教訓を学んだそうです。その人物は、最初は芸能人との飲み会に誘ってくれたり、高級シャンパンをおごってくれたりと、すごい人脈の持ち主に見えました。しかし、実はそれらは全て騙すための罠だったんです。

でも、こんな極端な例でなくても、人脈って意外とお金がかかるものですよね。

  • 飲み会や同窓会の誘いが増える

  • 結婚式の招待状が来る(ご祝儀が必要)

  • 誰かを紹介してもらったら、今度は自分が何かお返しをしなきゃ...

こんな感じで、人脈を維持するためにお金を使い続けていると、いつの間にか貧乏になってしまう可能性があるんです。

じゃあ、何にお金を使えばいいの?

与沢さんは「純資産を増やすことに注力すべし」と言っています。純資産って何?と思われた方、簡単に言うと、借金を引いた後の本当の自分の資産のことです。例えば:

  • 現金

  • 株式

  • 不動産

  • 保険

  • 投資信託

これらは一度手に入れれば、簡単には消えません。それどころか、株の配当や不動産の家賃収入など、さらにお金を生み出してくれることもあります。

与沢さんの場合は、ドバイを中心に世界各地の不動産を所有して、純資産80億円以上を築き上げたそうです。すごいですね!

まとめ:与沢流お金持ちになる方法

  1. 寸止めドM人間になれ

    • 欲望を100%満たそうとせず、8割くらいで満足する

    • 「もっと欲しい」気持ちを意識的に抑える

    • 今あるもので十分幸せだと感じる

  2. 人脈は負債だと思え

    • 人脈維持にお金を使いすぎない

    • 代わりに純資産(現金、株、不動産など)を増やすことに注力する

最後に:とっしぃの個人的な感想

与沢さんの考え方、かなり極端に感じる部分もありますが、なんだか納得できる部分も多いですよね。特に「寸止めドM人間」の考え方は、今の消費社会でとても大切だと思います。

ただ、人脈に関しては、与沢さんほど極端に考える必要はないかもしれません。確かに、見返りを求めるような人間関係は負債になりかねません。でも、お互いを高め合えるような良質な人間関係は、お金には代えられない価値があると私は思います。

みなさんはどう思いますか?与沢さんの教えを参考にしつつ、自分なりのバランスを見つけていくのが一番いいかもしれませんね。

さて、今回の記事はいかがでしたか?与沢さんの波乱万丈な人生と、そこから学んだお金の哲学、なかなか興味深かったのではないでしょうか。

みなさんも、日々の生活の中で「寸止めドM精神」を発揮してみてはいかがでしょう?欲しいものを我慢するのではなく、今あるもので十分幸せだと感じられるようになれば、きっと心にゆとりが生まれるはずです。

そして、人間関係についても、与沢さんの教訓を頭の片隅に置いておくといいかもしれません。見返りを求めるような関係は避け、お互いを高め合えるような関係を大切にしていけば、きっと充実した人生が送れるはずです。

それでは、また次回の記事でお会いしましょう!良い「寸止め生活」を!(笑)


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