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【衝撃】8000万円のアパート投資で月10万円の不労所得!? プロが明かす不動産投資の真実

こんにちは、とっしぃです。
今回は、多くの方が気になっている「高額物件投資」について、驚きの実態をお伝えします。8000万円もの大金をつぎ込んで、本当に儲かるのか?そんな疑問にお答えしていきますよ。

8000万円の投資で月10万円の不労所得?その真相とは

不動産投資って、どうしても「大金が必要」というイメージがありますよね。でも、実際はどうなのでしょうか?

今回は、ある投資家が名古屋駅から数駅の場所で購入した、築3年・8000万円のアパートを例に見ていきましょう。

驚きの事実:自己資金はたったの500万円!

まず驚くべきは、8000万円の物件を購入するのに必要だった自己資金が、なんとたったの500万円だったということ。これは銀行の融資を最大限活用した結果です。

「えっ、500万円で8000万円の物件が買えるの!?」

そうなんです。適切な物件を選び、良好な条件で融資を受けられれば、思っているよりずっと少ない自己資金で大型物件を手に入れられるんです。

月々のキャッシュフローは約10万円

さて、肝心の収支はどうなのでしょうか?

  • 年間家賃収入:約576万円

  • 年間ローン返済:約360万円

  • 管理費・固定資産税など:約90万円

これらを差し引いた結果、年間で約126万円、つまり月々約10万円のプラスのキャッシュフローが生まれるんです。

「えっ、たった10万円?8000万円の物件なのに?」

そう思った方も多いのではないでしょうか。確かに、8000万円という金額を聞くと、もっと大きな利益を期待してしまいますよね。でも、ちょっと待ってください。この投資がいかにすごいか、もう少し掘り下げて見ていきましょう。

なぜこの投資がお得なのか?3つの理由

1. 自己資金に対するリターンが凄い

投資の世界では、投下した自己資金に対してどれだけのリターンがあるかが重要です。この場合、自己資金500万円に対して年間126万円のリターンがあるということは、なんと年利25%以上!これは驚異的な数字なんです。

普通の預金だと、こんな高利回りは夢のまた夢ですよね。

2. ほぼノータッチで稼げる不労所得

この10万円、実はほとんど手間をかけずに得られる不労所得なんです。管理会社に任せているので、オーナーが毎月やることと言えば、せいぜい家賃の入金確認程度。それも月に5分もあれば十分です。

「月5分の作業で10万円稼げる」と考えると、かなりお得な話に聞こえてきませんか?

3. 長期的な資産価値の上昇

不動産投資の醍醐味は、短期的な家賃収入だけでなく、長期的な資産価値の上昇にもあります。

例えば、10年後に同じ8000万円で売却できたと仮定しましょう。その間のローン返済で約2160万円の元本が減少しているので、単純計算で2160万円のキャピタルゲインが得られることになります。

さらに、10年間の家賃収入の余剰分約1260万円を加えると、トータルで3400万円以上の利益になるんです!

「でも、10年後に価値が下がっていたら?」

そう心配する方もいるでしょう。仮に10%価値が下がったとしても、ローン返済による元本減少分を考えると、2000万円以上の利益は出る計算になります。

つまり、適切な物件を選んで長期運用すれば、かなりの確率で大きな利益が見込めるわけです。

不動産投資のメリットとデメリット

ここまで読んで、「不動産投資って夢のような話じゃん!」と思った方もいるかもしれません。でも、もちろんデメリットもあります。公平に見ていきましょう。

メリット

  1. 高いレバレッジ効果: 少ない自己資金で大きな物件を購入できる

  2. 安定した不労所得: 毎月一定のキャッシュフローが期待できる

  3. インフレヘッジ: インフレに強い資産として知られている

  4. 税制優遇: 経費や減価償却で節税効果がある

デメリット

  1. 流動性の低さ: 不動産は簡単に現金化できない

  2. リスクの集中: 一つの物件に資金が集中するリスクがある

  3. 管理の手間: 完全な不労所得とは言えない面もある

  4. 市場変動リスク: 不動産市況の変動で資産価値が下がる可能性もある

最後に:不動産投資は万人向けではない

今回紹介した事例は、かなり好条件が重なったケースです。全ての人がこのような結果を得られるわけではありません。

不動産投資を成功させるためには、以下のような要素が重要です:

  • 物件選びの目利き力

  • 資金調達力

  • リスク管理能力

  • 長期的な視点

これらを踏まえた上で、自分に合った投資方法を選ぶことが大切です。

まとめ:8000万円の投資、やる価値アリ?

結論から言えば、条件が整えば「アリ」です。

  • 少ない自己資金で大きな物件が手に入る

  • 毎月のキャッシュフローがある程度見込める

  • 長期的には大きな利益が期待できる

ただし、リスクもあるので、十分な知識と準備が必要です。

不動産投資に興味を持った方は、まずは小さな物件から始めるのがおすすめです。経験を積みながら、徐々にスケールアップしていけば、いつかは8000万円クラスの物件も夢ではありませんよ。

皆さんも、将来の資産形成の選択肢の一つとして、不動産投資を考えてみてはいかがでしょうか?

最後までお読みいただき、ありがとうございました。不動産投資について、もっと詳しく知りたい方は、ぜひコメント欄でお聞かせください。次回の記事でさらに掘り下げていきたいと思います!

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