SKE48選抜に関して
今日34枚目の選抜発表されました。
見た感想は
①ベテランメンバーがごっそり漏れたこと
②シフトを11から12に持っていこうということ
③地方組特に関東、関西メンバーが消えたこと
④愛知メンバーがごっそり。
こんな感じでしょうか。
18から12になり、選ばれし者となる反面、ファンのみなさんのモチベーションがどうなるかもあります。
愛知メンバーを増やし、地元の色を濃くしたぶん、他地区にプロモーションうまくいくのか?という疑問符はあります。
なので、愛知以外のメディアで呼ばれるのかは甚だ厳しいのではと思います。
前作なら、藤本冬香がいるから、広島のメディアにSKE48が知られつつあるケースはありました。
そこに風穴を開けそうなのが伊藤実希かなと思います。
昨年東京マラソンやSASUKEで全国区に名前は出てきました。
関東の穴はそこでなんとかなるかもです。
しかし、西日本は九州以外はきついかもしれません。
そこへのプロモートを運営がどう動くかだと思います。
そのなか、この12人がどうアピールできるのか特に、初が4人となるのは相当高いハードルにはなります。
あと、選抜発表とは別に最近卒業メンバーが結果を出しつつあるので、卒業して、活動した方がいいかもの流れが速くなる可能性はあります。
北野瑠華がいまやグラビアでかなりトレンド入りし、川嶋美晴が麻雀の期待の星になりつつあります。
狭くしたぶん、ベテランメンバーが活路を見いだすために卒業の流れは加速するかもしれません。
前作選抜から漏れたメンバーはその流れに乗りそうなメンバーたくさんいるので、運営がどう対処するのか見ものではあります。
特典会は私はだめな日程だと思います。
前作のが3月頭にあり、また2週間後にあり、さらに4月。
物価高の世の中で関東のファンはきついと感じました。
さらには、他地区選抜が少ないがため、またもや、関東、愛知。
しかも、12人のため、オンライントークの売り上げも下がると思います。
ゼスト、avexの思い切りが勝負になるのか裏目になるかは運営のファンへの働きかけ次第だと思います。