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to不定詞、名詞句の説明・一億人の英文法

今日は、定休日。葉菜の、森という、産直市に行って、野菜を買って、かむくらと言う、おいしいラーメンという、美味しいラーメンを出してくれるラーメン屋にいきました。合間合間に、車で、勉強。雨が、良く降ります。よかったら是非読んでみてください。

(B)名詞句の説明
(a)I don’t have the right tools here to fix your bicycle.(君の自転車直すいい道具がここにはないんだよ)
(b)Michelle was the first female golfer to
Play in a men’s tournament.(ミシェルは男子のゴルフ大会で初めてプレーした、女性ゴルファーでした)
(c)I need someone to drive me to the station.(誰が私を車で駅に連れていってくれる人、いないかなあ)

「足りないー補う」は、名詞句の説明にも使われる大切なリズム。right tools(適した道具)だけでは何のための道具なのかわかりません。それを補うのがto fix your bicycle(君の自転車を直す、ね)。
(b)の文を見てみましょう。to不定詞は、first,last,only(最初の、最後の、唯一の)などが付いた名詞句に頻繁に使われます。もちろんそれは「最初の女子ゴルファー」などと言っただけでは明瞭な意味を結ばないから。何をした最初なのかを示す必要があるのです。
 また(c)のように、ーbody(one)で終わる名詞句(somebody,anybody,nobody:誰か、誰でも、誰も〜ない)やーthingで終わる名詞(thing,something,anything,nothing:もの、何か、なんでも、何も〜ない)も、to不定詞といいコンビネーションを作ります。こうした単語は意味が漠然としているから。(c)の文、I need someone.では漠然としすぎていて意味が伝わりません。どういった誰かなのかをto不定詞で補ってあげる必要があるんですよ。

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