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修飾位置での動詞-ing形・一億人の英文法
修飾位置での動詞ーing形
ここではーingを修飾語としても使いましょう。様々な要素をターゲットにとることができますよ。もちろん「生き生き躍動感」はかわりません。
(A)説明型のーing形(進行形)
(a)My brother is acting like an idiot——-as usual!(僕の兄はバカみたいなことしてるーーーいつもどおりに!)
(b)Lucy is putting on her make-up.(ルーシーは化粧してます)
ーingを説明型(be動詞など)で使ってみましょう。ーingの「生き生きとした躍動感」が主語を説明していますーーー「〜している」。この形は「進行形」とよばれていますが、単にーingが修飾語として使われている形です。
□「be+ -ing」はいつも「〜している」ではない
「be + -ing」を見たらすぐに「〜している」に飛びつく人がいますが、ちょっと待ってください。My hobby is collecting antique watches.という文は「僕の趣味君が、アンティーク時計を集めまくっている」ではありません。「私の趣味はアンティーク時計を集めること」。
説明型では説明語句として名詞が使われることがありましたね(例:He is Ken.)。それと同じ。collectingが「集めること」と名詞として使われているのです。また、The book is
interesting.はどうでしょう。interestingは「興味深いということ」。ーing の中にほぼ形容詞として感じられているものも数多くありました。「be + -ing」だからといってすぐに「〜している」に飛びつかない。いいね!