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目的語説明の受動文・一億人の英文法
今日は、休み。行きつけの、散髪屋さんに、行って、散髪してもらい、コーヒーをご馳走になり、談話してきました。昼からは、バイトに行っている妻と、カレーと、チーズナンを食べました。いつものように、スーパー巡りをし、僕は、車で、待機。一億人の英文法の、勉強をしました。よかったら以下を読んでみて下さい。
(B)目的語説明の受動文
(a)I think the guy was called Peter,but I can’t be sure.(その男はピーターとよばれていたと思うけど、よくわからないや)
(b)Her nails were painted bright pink.
(彼女の爪は明るいピンク色で塗られていた)
(c)Two students were seen necking in an empty classroom.(2人の学生が誰もいない教室でキスしているところを見られた)
主←ーーーー|
call the guy Peter
もうこの形、不思議ではありませんね。目的語説明文の目的語を主語に出して受動文、同じ操作ですよ。ただ、ネイティブはやはりダイレクトにこの形を作ります。みなさんもしっかり口慣らし。いいね。
□makeのとる形
目的語説明の文には動詞原型をとるものがありましたね(知覚をあらわす動詞、「させる」の動詞)
(1)I made my student clean the toilet.
目 動詞原型
(2)I saw Mary cross the street.
目 動詞原型
この形に対応する受動文には、to不定詞を使います。
(3)My student was made to clean the toilet.(学生はトイレを掃除させられた)
(4)Mary was seen to cross the street.(メアリーは通りを渡るのを見られた)
ただね、これはあまり重要な文法事項ではありません。そもそもあまり使われる形ではありませんし、be made +to の形だけマークしておけば充分でしょう。
作り方は単純です。My student was made(学生はさせられた)。これでは意味を成しません。何をさせられたかをto不定詞で補います。…to clean the toilet。これでできあがり!