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過去分詞、話題の中心をそらさない場合・一億人の英文法


今日は休み。昼は、松の屋の、とんかつ&海老フライ定食が海老フライ1本増量のため、そこに行ってきました。ダイエーに戻って、車の中で、一億人の英文法の勉強。キーボードでスマホにパタパタ。よかったら以下を読んでみてください。

過去分詞
(3)話題の中心をそらさない場合
話の流れの中で、受動文が求められることもしばしばあります。これはいささか高度なポイント。下の2つの文章を比べてみましょう。
(a)よい文章
Our internet marketing company was founded by Tony Brown in 2002. Since that time,it has produced over 1000 custom web sites.(我々のネットマーケティング会社は2002年にトニー・ブラウンによって設立されました。その時から現在まで我が社は1000以上のウェブサイトを作ってきました。)

(b)たいしたことのない文章
Tony Brown founded our internet marketing company in 2002. Since that time,it has produced over 1000 custom web sites.(トニー・ブラウンは2002年に我々のネットマーケティング会社を設立しました。その時から現在まで、我が社は1000以上のウェブサイトを作ってきました)

受動文を使った(a)の方が読みやすく、焦点がしっかりと定まった文となってはいませんか?それは一貫してour internet marketing companyを主語に置くことによって「文章の主題」がブレていないから。(b)の能動文では、Tony Brown →it(Our internet marketing company)。主語が移され、文章の焦点がぼやけてしまっていますね。受動文を工夫することによって、「我が社は…その会社は…」と一貫して流れができあがっている、というわけです。

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