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銃撃RunでBoo ー第2話ー
「こちら円少尉。螺旋准尉いるか?」
「はい、円少尉。1機撃破しました。しかし、足をやられました。力になれるか厳しいかもしれません。」
「おお、そうか。よくやった。俺も最初のと合わせてもう1機やった。残り3機。2人でだ。」
「朗報です。朗報です。私もなんとか目くらまし役で一助沿えたいところですね。」
「いける。どうしたもんか。どうしたもんか…。そうだ!敵の虫機だ。地上から攻めて来た奴の虫機が無傷のはずだ。ちょっと待っとけ。」
円は区画周辺を探し回った。
(「見当たらないな…おかしい。もしかしたらさっきの敵は虫機の兵じゃなかったのか?歩兵が紛れたか?」)
プリーズ・リリース・ミー!