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ベッツという天才プレイヤー
皆さんこんにちは♪
今年も残すところ1週間でございます♪
早いですね!
どういう一年でしたでしょうか?
さて今回の話題は
大谷選手の移籍から山本投手の移籍によって
注目されているLAドジャースの
ムーキ・ベッツ選手についてでございます♪
ご存知の方もいるかと存じますが
ベッツ選手はMLBを代表する屈指の好打者!
彼は2011年のドラフトでBOSレッドソックスより5位指名され
2014シーズンにMLBデビュー。
2015シーズンよりレギュラーに定着すると
その年打率.291,18本塁打と成績を残す。
2016シーズンにはオールスターにも出場するなど成績が一層伸び
打率.318本塁打31本塁打113打点を上げる活躍ぶり。
シルバースラッガー&ゴールデングローブW受賞となった。
2017シーズンは成績を落とすも2年連続の
打点100を超える他ゴールデングローブ受賞。
2018シーズンは前年シーズンの悔しさを晴らすかのような成績
打率.346
本塁打32
打点80盗塁30出塁率.438
の成績を残す。
打率と本塁打はキャリアハイ
またトリプルスリー達成の他
自身初のリーグ首位打者や初のシーズンMVP,2度目のシルバースラッガー,3年連続ゴールデングローブを獲得。
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チームも上原浩二さんが締めて優勝を飾った
2013シーズン以来のWS制覇!
レッドソックス最後のシーズンとなった
2019シーズンは打率.295本塁打29で
3度目のシルバースラッガー,4年連続のゴールデングローブ賞受賞。
コロナ禍による短縮シーズンとなった
2020シーズンはBOSレッドソックスで
チームメイトだったプライス投手と
LAドジャースに移籍。
2020シーズンは60試合のペナントレースだったが打率.292本塁打16
チームは1988シーズン以来となる
WSシリーズ制覇!
ポストシーズンではベッツ選手の攻守に渡る活躍が光る活躍でした。
また自身もレッドソックス時代の2018シーズン以来となる
WS制覇。
2021シーズンは怪我などもあり思うような成績表残せない中
翌年2022シーズンは本塁打35でキャリアハイ,5度目のシルバースラッガー賞受賞・6度目のゴールデングローブ賞受賞。
そして,今シーズン2023シーズンは
まず3月のWBCにアメリカ代表で出場。
日本との決勝戦では
9回にクローザーで登板した大谷選手と対戦。
シーズンは打率.307
キャリアハイの39本塁打
出塁率もMVP受賞した2018シーズン以来の
4割を記録。
さぁ,来る2024シーズンは
ベッツ選手を1番に置き2番大谷選手
先日紹介したフリーマン選手を3番。
豪華1〜3番が並びます。
3人でどのくらいの成績を叩き出すかも来シーズンの見どころです。
ベッツ選手は野球以外にもボウリングなども非常に上手く大会に出るほどの腕前。
自身が使用している野球道具には
バスケの神様「マイケル・ジョ-ダン」氏のJordanブランドを使用。
では今回は話題沸騰中LAドジャースの
ムーキベッツ選手の紹介でした。