韓国のレジェンド引退示唆
皆さんこんにちは♪
今日は韓国野球のレジェンド
チュ・シンスが2024シーズンをもって
現役引退示唆についてです。
メジャーを見ている人なら存じあげている方もいると思いますが、チュ・シンス選手は
韓国人打者で最も活躍したMLBプレイヤーでございます。
韓国の高校卒業後に渡米しマリナーズとマイナー契約を結ぶと2005MLBデビュー。
2008年から2010年までは打率3割を達成。
韓国代表として出場した
2009年のWBC決勝日本戦では
岩隈投手からホームランを放っています。
2015年にはアジア人選手初のMLBサイクル安打を達成。
2019年に大谷選手がアジア人では2人目日本人では初のサイクル安打を達成しています。
2018年には韓国人野手としてMLBオールスター選出。
MLBでは実働16シーズンで
通算1671安打218本塁打打点782
通算打率は.275としています。
通算本塁打218はMLBアジア人選手では
歴代最多。これを大谷選手が更新するのでは?
キャリアから見ればアジア人選手ではイチローさんに次ぐ野手としての成績だと思います。
2021年からプレーの場を
韓国に戻してSSGランダースでプレー。
昨シーズンは韓国シリーズも優勝しています。
長年活躍した韓国のレジェンド
これからは韓国野球をキムハソン選手などが引っ張っていく事に期待したいです。