フリーマンという強打者
皆さんこんにちは♪
今回は大谷選手が移籍した
LAドジャースのフリーマン選手についてです。
大谷選手がドジャースに移籍した事で
より一層打線厚みが出たドジャース打線。
そのドジャースの主軸にフレディ・フリーマンという強打者がいます。
2007年のドラフト2位指名でATLブレーブスに入団。
2010年MLBデビューすると名実共に成績が上がり2016シーズンに初の30本塁打。
2018年はリーグ最多となる191安打。44二塁打。
コロナで短縮シーズンとなった2020年は
自身初のシーズンMVP受賞。
2021年にはアトランタをWS制覇に導く貢献ぶり。
ドジャース移籍となった昨シーズンも
打率.325でリーグ最多安打となる199安打。
リーグ最高出塁率の.407と非常にいい成績。
移籍2年目の今シーズンも
首位打者とはならなかったがアラエス・アクーニャに次ぐ.331と自身初のシーズン200安打となる211安打。
毎年3割近い打率を残しキャリア通算打率は.301
直近5年間の成績でも1番低い打率が
2019シーズンで.295となっている。
長打力も高く二塁打数は2年連続でリーグ最多。
通算本塁打は321本でシーズン30発以上も十分に考えられる。
打点もドジャース移籍後2年間でいずれも100を超えている。
大谷選手の打順は2番が濃厚で次にフリーマン選手に繋がると相手からしても恐怖極まりないだろう。
フリーマン選手自身はアメリカ生まれだが
母親がカナダ出身のためWBCではカナダ代表で出場している。
ということで今回はMLB屈指の好打者フリーマン選手について投稿しました。
来年以降大谷選手に加えてフリーマン選手も注目してみて下さい。
希望があれば皆さんの好きな選手などについても投稿します。コメント頂ければ幸いです。
ではまた!
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